ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

ホテル選びの基準・・・

2009-07-01 21:04:44 | おでかけ(海外)

 田舎モンの島民に優しいエアチケットが手に入ったら、お次はホテルを探そう。とりあえず、お得意の楽○トラベルで見てみると・・・

 うわ、さすがウォン安。中級クラス(日本だとビジネスホテル程度)ならツインで1泊4,000~5,000円じゃん。普段なら絶対に泊まれない超高級ホテルだって、1万円チョット払えば押さえられるんだ。ほとんどのホテルが予約時にクレジットカード決済(しかも¥)なのが気に入らないけど、まぁこれだけウォンが安くなってるんだからしかたないか(ホテル側の保険?)。もっと安いホテル(民宿や連れ込み系)なら1泊2,000円とか、でもな~、韓国の安宿はエアコンが無かったりするんだよな、あっても夜6時~朝6時までしかクーラーが入らないとか(韓国では割とフツーらしい)。3年前にちぴらと泊まった釜山のホテルもそうで、「窓開けときます~!」ってベルボーイさんが笑顔で対応してくれたけど、それでも暑くて、おまけに外のカラオケ(駅前広場でやってる)がうるさくって昼寝も出来やしない。もぅ、笑ってる場合じゃないって・・・

 と言う訳で、中級以上のエアコン完備の宿にすることにして、あとはコインランドリーかな。ぴらにあが長旅をする時のホテル選びのポイントは、とにかくホテル内に洗濯機がある事。雨が降ろうがどんなにちぴらが汚そうが、洗濯機さえあれば心配ないし、何より始めから持って行く荷物の総量が少なくてすむから精神的な負担が減らせる。「洗濯機無料です!」なんて書いてあったら、多少不便だって高くたってそこに決めちゃうぞ。で、見つけたのがレジデンスタイプ、ようするにウイークリーマンションってやつか。小さいけどキッチンがついて冷蔵庫もあって、おまけに各室内にドラム式洗濯機(乾燥機はなし)も完備で最高じゃん。最寄りの地下鉄の駅から10分くらい歩くらしいけど、ホテルの1階にはコンビニもあるし、少し頑張れば明洞(ミョンドン←新宿みたいな所)やロッテデパートにも歩いて行けそうな距離だしカンペキ。しかし、な~んでか人数を子連れで入力するとトリプル(1泊7,000円)しか予約できないけど、ホテルに行ってからツインかダブルに替えてもらえばいいや。チョチョイのチョイでクリックポーン、伊豆大島からソウルのホテル予約完了~!。あぁ、便利な世の中になったモンだ・・・

 そんなレジデンスホテルの周りは家具問屋が集まって、夜はたいそう暗くて怖いらしい。まぁ、東京の一昔前の下町って感じかな、そんな場所も韓国庶民の生活がかいま見えて面白いんだよな。周りは一方通行だらけで道路がわかりにくいから、タクシーに乗車拒否されたというコメント(宿泊客の意見)も多数。そんなのは海外旅行の気合いでどうにかするとして、とにかく部屋に洗濯機があるのはいいよな。しかし、洗濯機の表示は全てハングルで日本語の説明書きは無いんだとか。よし、次は韓国語講座だ~!(ちぴらにDSで頑張ってもらう)

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