いよいよ沖縄に旅立つ日、ちぴらと二人で男のロマン旅のつもりが、当然のごとく着いてきたじじ&ばば。まぁ、ちぴらもその方が喜ぶし、旅は道連れだからよしとしよう。沖縄行きの飛行機は、3時過ぎに羽田を出発する便(もっと早いのは取れなかった)だけど、少しでも早く沖縄に行きたかったから、チェックインのときに変更してもらう考えでいた。格安ツアーのチケットには『予約変更不可』と書いてあるけど、以前にも同じようなチケットで当日変更してもらった経験があるし、インターネットで予約状況を見ると空席もあるから、大丈夫だと思って早朝に羽田へ来た。まだ夜も明けきらぬターミナル1のカウンターで、「これ、早い便に変更して下さい」と申し出ると、「このチケットは変更はできないんです」と言うお姉さん。「空席は無いんですか?」と更に聞くと、「このチケットは、一切変更がきかないんです・・・」とつれないお返事。「でも、以前に変更してもらったんですけど」と食い下がってみると、お姉さん申し訳なさそうに、「確かに数年前までは出来たんですけど・・・」と。え~!!!そんな~・・・
今更「甘かった・・・」と後悔してもどうしようもなく、すごすご下がって荷物だけ預ける。まだ時間は6時を過ぎたばかり、これから9時間どうしよう?・・・とりあえず、ご飯を食べてターミナル2まで探検に行ったけど、でもまだ8時だ。それじゃぁと横浜行きのリムジンバスに乗って、中華街の春節(旧正月)に行ってきました。おなじみの広東料理屋のおばちゃんに「え~、ママ置いて来たの?」と驚かれ、お年玉にペコちゃんのポップキャンディーを一袋貰って、ママが一緒にいなくても最高にゴキゲンのちぴらでした。
ぴ○奥さんへの業務連絡、「ママがいなくても・・・」って、そういう(←どういう?)意味じゃないから・・・(いつも以上に、ご飯をたくさん食べるって言う事)
これでもどうぞ
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