*初めてのおつかい、BBクリーム編・・・の巻!
韓国へ出発する前の日、「これと同じBBクリーム買ってきてよ!」ってばばさんが白い箱を持ってきた。「韓国ミヤゲのファンデーションなんだけど、そろそろ切れそうなのよ」って簡単に言いますけど、この男ぴらにあが化粧品なんか解る訳ないでしょ~。「大丈夫、免税店で売ってるから!」って、ふ~んそう、そんなんで買えちゃうワケ。じゃぁ、駅前の○○カメラで実家のパソコン用のメモリ買ってきてよ。売り場に行ったら種類がありすぎて、おまけに店員さんの説明なんかチンプンカンプンで気が遠くなるよ。ぴらにあが韓国のドラッグストアで同じような目に遭うんだから・・・
と、不安になりつつも勇気を出して明洞のコスメチック屋へ。うわ~、やっぱり思った通りだ。店の棚ひとつ全部、数え切れないくらいのBBクリームが並んでるじゃん。キレイなお姉さんが流暢な日本語で話しかけてくれるけど、とてもこの中から欲しいのなんて選べないよ。しかも、ばばさんが「買ってこい」と命じたのと同じBBクリームなんてどの店にも無いし。その前にさ、そもそも「BBクリーム」ってナンジャラホイ???
いっぺんホテルに戻ってインターネットで調べてみる。あぁ、重かったけど日本からパソコン持ってきてホントによかった。さて、BBクリームとは・・・、化粧水、乳液、化粧下地、ファンデーション、UVケア、その他モロモロがゴッタになった化粧品の総称で商品名ではないんだとか。かの有名なIKK○さんが日本で流行らせたとか、スケートのキム・□ナちゃんが愛用してるとか、とにかく韓国ではかなりメジャーな化粧品らしい。しかし、「時間の無い時にも手軽に使える」と言うのは表向きの理由で、実は韓国美女はお顔の切った貼ったが日常的で、その傷が癒えない間に何種類もの化粧品を使うのが辛いから、BBクリーム一種類で済ませたいと言うのがホンネらしい。なんて、BBクリームの謎が解けたからといって、あの明洞のキラキラした店に戻る勇気なんてもぅ無いよ。う~ん、こうなったら得意のスーパー系だな。ちぴ子のオミヤゲとかまだ買ってないし、晩ご飯がてら行ってみよ~♪
と、ソウル駅のロッテマートへ偵察に行くと、今度は種類はさほど多くないけどさっきより高級設定だし。「オモニのオミヤゲですか?」って売り場のお姉さん、そうなんですけど1本30,000ウォン(2,500円)は高いよ。ここで買うのは諦めて入り口のオミヤゲ屋をふと見ると、どこかで見覚えのある白い箱が並んでる。うわ、アレだよ、ばばさんが持ってたBBクリームと同じじゃん。しかも、「50%OFF!」ってでっかく書いてあるし。1本15,000ウォン(1,200円)→7,500ウォン(600円)、どうやら型落ちで早く処分したかったみたいだけど、ばばさんに頼まれたBBクリームには間違いない、「アジュマ~、BBクリームサムインブンチュセヨ~!」。いや~、苦労したけどなんとか手に入りましたよ。な~んか不思議な達成感があるなぁ・・・
日本に戻って「コレでいいの?」とばばさんに渡すと、「ホラ、あったでしょ!」って事も無げに。「あのねぇ、どんだけ探したのか知ってて言ってるの?」と、イヤミを言ってもしょうがない。「もう一種類買ってきたからあげるよ!」と気持ちよく別のを渡すと、「えっ、BBクリームって色々あるの?」ってやっぱりよく解ってないんじゃん。もぅ、今度は自分で行って買って来てよ、ホント・・・
【BBクリームを買いに行く前にまずは腹ごしらえ。ソウルタワーのレストランで牛すじの薬膳煮込みを、その他のお料理は全て食べ放題。今回の韓国の旅で唯一辛くなかった晩ご飯・・・】
【ソウルタワーの入場料+レストランの食事代、ちぴらと2人分で51,000ウォン(4,000円)なり。まぁ、この眺めが含まれてると思えば高くないか・・・】
【ホテルの部屋から見たNソウルタワー、展望台とレストランが矢印の所。ここのトイレ(男性用の小)が開放的でなんとも、高所恐怖症の人ならチビる、いや出なくなるかも・・・】
【タワーから下りてくると、下の公園でラジオの公開番組収録をやっていた。もの凄い人気なんですけど、これはもしかして東方○起とかいう方々かな?(根拠なし)】
【上のおかげでガラガラのロープウェイ(貸し切り)、さらに新しく出来た無料の南山エレベーターで下る。「タクシー乗れば?」ってちぴら、もう乗りすぎなんだからスーパーまで歩くんだよ・・・】
【南山タワーから思ったより遠かったソウル駅、おまけに道幅が広すぎて向こう側へ渡るのに約10分、ちぴらの言う通りタクシーに乗っておけばよかったかも・・・】
【右の白い方がばばさんのリクエストで定価15,000ウォンの50%引き、左の茶色の方が韓国で人気というミシャの11,800ウォン、手前のはミシャの店のオマケ。ばばさん、ぴら奥さん、ぴら奥さんのママさんに各1本ずつでカンベンして下さい・・・】
韓国へ出発する前の日、「これと同じBBクリーム買ってきてよ!」ってばばさんが白い箱を持ってきた。「韓国ミヤゲのファンデーションなんだけど、そろそろ切れそうなのよ」って簡単に言いますけど、この男ぴらにあが化粧品なんか解る訳ないでしょ~。「大丈夫、免税店で売ってるから!」って、ふ~んそう、そんなんで買えちゃうワケ。じゃぁ、駅前の○○カメラで実家のパソコン用のメモリ買ってきてよ。売り場に行ったら種類がありすぎて、おまけに店員さんの説明なんかチンプンカンプンで気が遠くなるよ。ぴらにあが韓国のドラッグストアで同じような目に遭うんだから・・・
と、不安になりつつも勇気を出して明洞のコスメチック屋へ。うわ~、やっぱり思った通りだ。店の棚ひとつ全部、数え切れないくらいのBBクリームが並んでるじゃん。キレイなお姉さんが流暢な日本語で話しかけてくれるけど、とてもこの中から欲しいのなんて選べないよ。しかも、ばばさんが「買ってこい」と命じたのと同じBBクリームなんてどの店にも無いし。その前にさ、そもそも「BBクリーム」ってナンジャラホイ???
いっぺんホテルに戻ってインターネットで調べてみる。あぁ、重かったけど日本からパソコン持ってきてホントによかった。さて、BBクリームとは・・・、化粧水、乳液、化粧下地、ファンデーション、UVケア、その他モロモロがゴッタになった化粧品の総称で商品名ではないんだとか。かの有名なIKK○さんが日本で流行らせたとか、スケートのキム・□ナちゃんが愛用してるとか、とにかく韓国ではかなりメジャーな化粧品らしい。しかし、「時間の無い時にも手軽に使える」と言うのは表向きの理由で、実は韓国美女はお顔の切った貼ったが日常的で、その傷が癒えない間に何種類もの化粧品を使うのが辛いから、BBクリーム一種類で済ませたいと言うのがホンネらしい。なんて、BBクリームの謎が解けたからといって、あの明洞のキラキラした店に戻る勇気なんてもぅ無いよ。う~ん、こうなったら得意のスーパー系だな。ちぴ子のオミヤゲとかまだ買ってないし、晩ご飯がてら行ってみよ~♪
と、ソウル駅のロッテマートへ偵察に行くと、今度は種類はさほど多くないけどさっきより高級設定だし。「オモニのオミヤゲですか?」って売り場のお姉さん、そうなんですけど1本30,000ウォン(2,500円)は高いよ。ここで買うのは諦めて入り口のオミヤゲ屋をふと見ると、どこかで見覚えのある白い箱が並んでる。うわ、アレだよ、ばばさんが持ってたBBクリームと同じじゃん。しかも、「50%OFF!」ってでっかく書いてあるし。1本15,000ウォン(1,200円)→7,500ウォン(600円)、どうやら型落ちで早く処分したかったみたいだけど、ばばさんに頼まれたBBクリームには間違いない、「アジュマ~、BBクリームサムインブンチュセヨ~!」。いや~、苦労したけどなんとか手に入りましたよ。な~んか不思議な達成感があるなぁ・・・
日本に戻って「コレでいいの?」とばばさんに渡すと、「ホラ、あったでしょ!」って事も無げに。「あのねぇ、どんだけ探したのか知ってて言ってるの?」と、イヤミを言ってもしょうがない。「もう一種類買ってきたからあげるよ!」と気持ちよく別のを渡すと、「えっ、BBクリームって色々あるの?」ってやっぱりよく解ってないんじゃん。もぅ、今度は自分で行って買って来てよ、ホント・・・
【BBクリームを買いに行く前にまずは腹ごしらえ。ソウルタワーのレストランで牛すじの薬膳煮込みを、その他のお料理は全て食べ放題。今回の韓国の旅で唯一辛くなかった晩ご飯・・・】
【ソウルタワーの入場料+レストランの食事代、ちぴらと2人分で51,000ウォン(4,000円)なり。まぁ、この眺めが含まれてると思えば高くないか・・・】
【ホテルの部屋から見たNソウルタワー、展望台とレストランが矢印の所。ここのトイレ(男性用の小)が開放的でなんとも、高所恐怖症の人ならチビる、いや出なくなるかも・・・】
【タワーから下りてくると、下の公園でラジオの公開番組収録をやっていた。もの凄い人気なんですけど、これはもしかして東方○起とかいう方々かな?(根拠なし)】
【上のおかげでガラガラのロープウェイ(貸し切り)、さらに新しく出来た無料の南山エレベーターで下る。「タクシー乗れば?」ってちぴら、もう乗りすぎなんだからスーパーまで歩くんだよ・・・】
【南山タワーから思ったより遠かったソウル駅、おまけに道幅が広すぎて向こう側へ渡るのに約10分、ちぴらの言う通りタクシーに乗っておけばよかったかも・・・】
【右の白い方がばばさんのリクエストで定価15,000ウォンの50%引き、左の茶色の方が韓国で人気というミシャの11,800ウォン、手前のはミシャの店のオマケ。ばばさん、ぴら奥さん、ぴら奥さんのママさんに各1本ずつでカンベンして下さい・・・】
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