やっぱ温泉は冬ですよね、今まで2回ほど別府には来ていますけど春でしたからね、この湯けむりがなんともステキです。ぴらにあはテレビの「湯けむり若女将サスペンス」とか大好きなんですよ、東ち〇るさんのヤツとか完全にワンパターンですけど面白いんです。実在の巨大温泉ホテルを貸切でロケして、役者さんだけじゃなくてホテルの従業員さんや地元の皆さんもバンバン出ちゃう(セリフ棒読み)。大広間の宴会のシーンは企業に協力してもらって、ウン百人規模の宴会をホントやっちゃってます。そんなバブリー感ほとばしドラマはもう見なくなりましたよね・・・
あとね、最近CS放送でハマってるのが「湯けむりOLシリーズ」ですかね。こちらは仲がいいのか悪いのかわからないOL3人組(途中で意見の食い違いから必ず掴み合いのケンカになるとゆ~)が旅先で事件に巻き込まれる話。だいたい国内のちょっとマイナーな温泉地がストーリーの核になっていて、これもなかなか面白いんですよね。でも、「湯けむりナイル川殺人事件!」ってかな~り意味不明、無理矢理にチョットだけエジプト的な温泉(ほぼ池?)が出てきましたけど、せっかく行ったのに誰も入浴しないという謎のオチ(他の話も温泉的要素はかなり低め)。あれは温泉モノ的ドラマとして成立しているんでしょうか・・・
【とりあえず、八幡竈門神社の近くから巡ってみますかね。地獄の沙汰も金次第らしく、7ヶ所の共通券を買って龍巻地獄からスタートです。この温泉は30~40分おきに噴出するという、世界でも希に見る休止時間が短い間欠泉だそうです・・・】
【龍巻地獄のお隣、血の池地獄の裏側の丘に登ってみたんですけどね、湯気が多すぎて血の池が全然見えませんよね。朝早いからかGOTOトラベルが終わっちゃったからか、お客さんはほとんどいなくて貸し切り状態です・・・】
【車で5分ほど走って鉄輪地区にやってきました、まずは一番上にある鬼石坊主地獄です。この辺にはいくつか泥湯があるみたいで、もう少し上の坊主地獄では泥湯温泉に入れるみたいです・・・】
【確か前回来た時に若旦那と坊主地獄(鬼石坊主地獄じゃなくて)に入ったと思いますが、泥が噴き出す様子が坊主の頭みたいだからかと思っていたら、なんと坊主地獄の場所にはお寺があって、いきなりお寺の下で噴火が起こってお坊さんがたくさん亡くなったからだそうです。怖い怖い・・・】
【上の写真みたいにそこら中で源泉が湧いてますので結構キケンです。そう、坊主地獄のイメージとしてはこんな感じですかね。鬼石坊主地獄は海地獄と数百メートルしか離れてないのに、こんなに泉質が違うのが面白いですね・・・】
【ぴらにあはこの硫酸塩泉的な海地獄のエメラルドブルーが一番好きです。大正時代に地獄巡りの開発が始まったときはキケンな田んぼの一部だったそうですが、タダじゃなくてお金を取るようになったらお客さんがたくさん来るようになったらしいです・・・】
【海地獄のお土産店の2階は展望台になっていて、ブルーの池を上から見ることができてちょっと趣が違いますよね。また、建物の中は地獄巡りの資料館になっていて、観光開発の歴史とかが詳しく展示されております・・・】
【そう、この左の方が油屋熊八さんです。中央の大辻四郎(司郎)さんは戦前に活躍した有名な漫談家で、伊豆大島の三原山に墜落したもく星号の搭乗者でお亡くなりになってます。右の宇都宮喜六さんという方は、別府の観光開発に尽力した偉い人らしいです・・・】
あとね、最近CS放送でハマってるのが「湯けむりOLシリーズ」ですかね。こちらは仲がいいのか悪いのかわからないOL3人組(途中で意見の食い違いから必ず掴み合いのケンカになるとゆ~)が旅先で事件に巻き込まれる話。だいたい国内のちょっとマイナーな温泉地がストーリーの核になっていて、これもなかなか面白いんですよね。でも、「湯けむりナイル川殺人事件!」ってかな~り意味不明、無理矢理にチョットだけエジプト的な温泉(ほぼ池?)が出てきましたけど、せっかく行ったのに誰も入浴しないという謎のオチ(他の話も温泉的要素はかなり低め)。あれは温泉モノ的ドラマとして成立しているんでしょうか・・・
【とりあえず、八幡竈門神社の近くから巡ってみますかね。地獄の沙汰も金次第らしく、7ヶ所の共通券を買って龍巻地獄からスタートです。この温泉は30~40分おきに噴出するという、世界でも希に見る休止時間が短い間欠泉だそうです・・・】
【龍巻地獄のお隣、血の池地獄の裏側の丘に登ってみたんですけどね、湯気が多すぎて血の池が全然見えませんよね。朝早いからかGOTOトラベルが終わっちゃったからか、お客さんはほとんどいなくて貸し切り状態です・・・】
【車で5分ほど走って鉄輪地区にやってきました、まずは一番上にある鬼石坊主地獄です。この辺にはいくつか泥湯があるみたいで、もう少し上の坊主地獄では泥湯温泉に入れるみたいです・・・】
【確か前回来た時に若旦那と坊主地獄(鬼石坊主地獄じゃなくて)に入ったと思いますが、泥が噴き出す様子が坊主の頭みたいだからかと思っていたら、なんと坊主地獄の場所にはお寺があって、いきなりお寺の下で噴火が起こってお坊さんがたくさん亡くなったからだそうです。怖い怖い・・・】
【上の写真みたいにそこら中で源泉が湧いてますので結構キケンです。そう、坊主地獄のイメージとしてはこんな感じですかね。鬼石坊主地獄は海地獄と数百メートルしか離れてないのに、こんなに泉質が違うのが面白いですね・・・】
【ぴらにあはこの硫酸塩泉的な海地獄のエメラルドブルーが一番好きです。大正時代に地獄巡りの開発が始まったときはキケンな田んぼの一部だったそうですが、タダじゃなくてお金を取るようになったらお客さんがたくさん来るようになったらしいです・・・】
【海地獄のお土産店の2階は展望台になっていて、ブルーの池を上から見ることができてちょっと趣が違いますよね。また、建物の中は地獄巡りの資料館になっていて、観光開発の歴史とかが詳しく展示されております・・・】
【そう、この左の方が油屋熊八さんです。中央の大辻四郎(司郎)さんは戦前に活躍した有名な漫談家で、伊豆大島の三原山に墜落したもく星号の搭乗者でお亡くなりになってます。右の宇都宮喜六さんという方は、別府の観光開発に尽力した偉い人らしいです・・・】
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