2ヶ月ほど前にパソコンのメールソフトを替えた。ノートパソコンの方のメールソフトの調子が悪くなって、もうそのソフトの正式サポートが終了していたのでデスクトップの方も思い切って。正直言って古いメールソフトの方が使い勝手はいいけれど、新しい方はウエブメール方式なので複数の端末(パソコンやタブレット)でも同じようにメールが見られるのは便利なのねん。おかげで海外旅行でも重たいノートパソコンを密輸する必要はなくなりましたけど・・・
しかし、ちょっと、というより重大な心配事がひとつ。ぴらにあが古くから使っているメールアドレス(プロバイダから提供されているヤツ)ってば、サーバーの保存期間があったんじゃないのかしらん。今までメールはパソコンにダウンロードしてたから気にしたこともなかったけど、久しぶりにプロバイダの管理画面にログインして調べてみる。うわ、「メールの保存期間は90日間」ってマジ?!、3ヶ月たったら古いメールは消えるってか。しかもメールの保存容量がなんと20MB(←ギガじゃなくてメガっすよ!)だってこれもクリビツ!、それでも基本5MBから20MBに増量されてました。ちなみに有名フリーメールのG社は15GB、Y社は10GBが無料会員の容量(保存期間は両社とも無期限)だそうな。まぁ、20MBでも毎回ダウンロード(サーバーに残さないで)して自分のパソコンに保存してるんなら全く問題ないんだよな。いや、20MB問題より保存期間が90日の方がより深刻なんだよ。「3ヶ月でメールがパァはどうにかならんか・・・」と調べてみると、「追加料金○○○円で500MBに増やすよ~ん、保存期間も無期限になるよ~ん!」だって。そうやってチビチビお金を持っていくのねん・・・
いっそ、全てのメールアドレスをフリーメールに替えてやろうかと思ったけど、色々とメールアドレスを登録しちゃってるので面倒くさいんだよな。というより、今さらプロバイダのメールアドレスを止めるのは実際にムリな気がする。完全に弱みを握られちゃってるよなぁ・・・
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