ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
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写真館を「No.898 2019夏の思い出・その2(大黒岳のコマクサ)」に更新しました!

2019-08-11 22:13:52 | まいぺーじ写真館
 去年の1月に山の温泉の近くのスキー場が噴火しまして、それ以来コマクサの咲いている場所に近づけません。まぁ、火山なのでしょうがありません。で、今年は乗鞍岳に登っちゃおうと。乗鞍はマイカー規制が実施されるまで何度となく自分の車で行きましたけど、コマクサは見たことがありませんでした。最近はだいぶ植生が復活してコマクサが見られるという話でしたが、まさかあそこまでたくさん咲いているとはビックリ・・・


【3時半起きでホテルを出発して5:55発のシャトルバスに乗りましょう。「チケット売り場は3時半からやってます!」という前日の説明でしたが、5:20まで開きませんでした・・・(謎)】


【バスは濃霧の中を乗鞍岳に向かって走っていましたが、いきなり晴れて歓声が上がりました。途中、ウズラの親子を見ました・・・】


【車窓からコマクサが咲いているのが見えたので、終点(畳平)のひとつ手前の大黒岳登山口バス停で下りてしまいました。道路の両側は一面のコマクサ畑、自動車に乗りながらこれだけの群落が見られるのは日本ではここだけでは?】


【大黒岳に登り始めるとまたもや霧の中、でも足元は歩道の中にまでコマクサが進入してきてます・・・】


【やっと晴れて畳平(日本でフツーの車が行ける最高所)が見えましたね・・・】


【大黒岳から畳平に下りる途中で白花のコマクサを見つけました・・・】


【そこいら中コマクサですね・・・】


【「標高2,716m」という名前のバス停、日本で一番高い所にあるバス停(降車専用)です。ちなみに、畳平は「日本一高い所にあるバス乗り場」ということになっています・・・】


【後ろを振り返るとまたもやコマクサの群落・・・】


【長野県と岐阜県の県境をまたいで喜んでいる人たち・・・】


【肩の小屋に向かう斜面も雑草の如くコマクサ・・・】


【コロナ観測所下の池には雪渓が残っていました・・・】


【富士見岳にもコマクサがたくさん咲いてます、もうここまで咲いているとどうでもいい感じになってきますよね・・・】


【肩の小屋に近づくと大雪渓が見えてきました、左のピークは本日の目的地の剣が峰(3,026m)です・・・】


【ナニやら盛り上がっている声が聞こえますけど、大雪渓でスキーやスノボを楽しんでいるようです。今日は真夏の8月2日ですよね・・・】


【さぁ、肩の小屋が見えてきました。ちょっとおトイレ休憩をして山頂を目指しましょう・・・】

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