ぴらにあが学校を卒業して初めて勤めた会社は、日本中から若い人が集まっているベンチャー企業(今考えるとかな~りのブラック)でした。ぴらにあと同期の新入社員にYさんという沖縄県出身の人がおりまして、大学で食用カピバラを研究していたという面白い人でした。この人はたまに同僚を困らせちゃうことがあって、「Yさんと待ち合わせをすると、絶対に遅れてくるからイヤ!」とみんな言ってました。例えば、新宿駅とかで待ち合わせをするといつも1時間くらい遅れてくるそうです。当時は携帯電話やスマホがありませんから、待ち合わせで遅れると大変だったんですよね。で、「どうして毎度遅れるの?」とYさんに問いただしたところ、「自分の乗る電車が次々と追い越されるから!」と答えたそうです。つまり、Yさんは各駅停車ばかり選んで乗っていたらしい。「なら特急や急行に乗りなよ!」と同僚が言うと、「だって、K王線の特急券はどこで買えばいいの?」とマジメに聞いたとか。その後、首都圏の近距離私鉄特急や急行のほとんとが追加料金は必要無いと知ったYさんですが、相変わらずの遅刻癖は治りませんでした。「どの電車が先に到着するかワカラン!」と笑ったそうですが、実は割と空いている各駅停車を気に入っていたらしい。豚肉が大好きで外食ではトンカツしか食べなかったYさんは今どこで何をしてるんですかねぇ・・・
【まだ湯治の途中ではありますが、若旦那は「勉強会があるから帰る!」だそうです。まぁね、ご飯の準備も洗濯も一人でできるんですから、2~3日なら大丈夫でしょう。と言うワケで、新幹線の駅まで送っていきましょう・・・】
【湯田中駅の旧駅舎は展示館になっておりまして、その奥に日帰り温泉があって待ち時間に入りました。特急券は全線100円なんですけど、距離の割に乗車券がお高いんですよね。単に往復するだけでも一日乗車券の方が安いことが判明しまして・・・】
【若旦那だけ片道なのでフツーのキップを買いましたら、なんと懐かしい硬券でした。さて、若旦那のリクエストでわざわざ1時間待ったゆけむり号は、旧小田急線ロマンスカー10000形(HiSE)でございます~!】
【ロマンスカー10000形は連接台車(車輪の台車が連結部分に跨がっている)なので、連結部分のステップが短いのが特徴でございます。また、走行音も「ガタンゴトン(台車が2つの音)」でなく、「ガタン、ガタン」とトロッコのような音がします・・・】
【運転席によじ登ろうとしてはいけません・・・】
【皆さん、改札を抜けると急いで先頭部分に走って行きますが、一番後ろはたいてい誰も来ないので貸し切りとなります。中野松川駅までは右に左にカーブして、40パーミルの急坂をゆっくり下っていきます・・・】
【延徳駅あたりから平らになりますので調子が出てきますね。長電はリンゴの花が咲く5月頃はとてもステキな景色です・・・】
【栗で有名な小布施駅には2000系特急車両が保存されています。昭和30年代製造の年代物の車両ですが、10年くらい前までフツーにB特急(停車駅が多い)で使われていました・・・】
【須坂駅には基地がありますのでたくさんの車両が見られます。8500系(旧東急8500系)には、鉄道娘(水間鉄道でもありました)の朝陽さくらチャンがペイントされてますね・・・】
【2020年新入りの3000系(旧東京メトロ03系)は日比谷線からやってきました。須坂駅はホントに色々な車両が止まっているので面白いですよね。左にチョコッとだけ見えている3500系も日比谷線のお下がり(旧営団3000系)です・・・】
【2100系スノーモンキー(旧JR東日本253系・成田エキスプレス)の個室も100円で乗れるようになった模様。もう、こうなると面白がっているとしか思えません・・・(NEXじゃなくてNERになってます)】
※後で調べましたら、スノーモンキーの個室は1,000円で貸し切りになるそうです。
【ぴら家のためだけに車掌さんが頻繁に車内販売に来ますので、な~んか買わなくちゃいけない脅迫感がありますよね。ぴら奥さんがメモ帳を買ってました・・・】
【朝陽駅(鉄道娘チャンの名前の由来駅)を過ぎると複線になりまして、北陸新幹線をくぐって権堂駅の手前から地下に入っていきます。薄暗い権堂駅はかつての京成線博物館動物園駅(1997年まで営業)と雰囲気が似ていてぴらにあは好きです。善光寺の最寄り駅ですがエレベーターやエスカレーターはありませんので・・・】
【まだ湯治の途中ではありますが、若旦那は「勉強会があるから帰る!」だそうです。まぁね、ご飯の準備も洗濯も一人でできるんですから、2~3日なら大丈夫でしょう。と言うワケで、新幹線の駅まで送っていきましょう・・・】
【湯田中駅の旧駅舎は展示館になっておりまして、その奥に日帰り温泉があって待ち時間に入りました。特急券は全線100円なんですけど、距離の割に乗車券がお高いんですよね。単に往復するだけでも一日乗車券の方が安いことが判明しまして・・・】
【若旦那だけ片道なのでフツーのキップを買いましたら、なんと懐かしい硬券でした。さて、若旦那のリクエストでわざわざ1時間待ったゆけむり号は、旧小田急線ロマンスカー10000形(HiSE)でございます~!】
【ロマンスカー10000形は連接台車(車輪の台車が連結部分に跨がっている)なので、連結部分のステップが短いのが特徴でございます。また、走行音も「ガタンゴトン(台車が2つの音)」でなく、「ガタン、ガタン」とトロッコのような音がします・・・】
【運転席によじ登ろうとしてはいけません・・・】
【皆さん、改札を抜けると急いで先頭部分に走って行きますが、一番後ろはたいてい誰も来ないので貸し切りとなります。中野松川駅までは右に左にカーブして、40パーミルの急坂をゆっくり下っていきます・・・】
【延徳駅あたりから平らになりますので調子が出てきますね。長電はリンゴの花が咲く5月頃はとてもステキな景色です・・・】
【栗で有名な小布施駅には2000系特急車両が保存されています。昭和30年代製造の年代物の車両ですが、10年くらい前までフツーにB特急(停車駅が多い)で使われていました・・・】
【須坂駅には基地がありますのでたくさんの車両が見られます。8500系(旧東急8500系)には、鉄道娘(水間鉄道でもありました)の朝陽さくらチャンがペイントされてますね・・・】
【2020年新入りの3000系(旧東京メトロ03系)は日比谷線からやってきました。須坂駅はホントに色々な車両が止まっているので面白いですよね。左にチョコッとだけ見えている3500系も日比谷線のお下がり(旧営団3000系)です・・・】
【2100系スノーモンキー(旧JR東日本253系・成田エキスプレス)の個室も100円で乗れるようになった模様。もう、こうなると面白がっているとしか思えません・・・(NEXじゃなくてNERになってます)】
※後で調べましたら、スノーモンキーの個室は1,000円で貸し切りになるそうです。
【ぴら家のためだけに車掌さんが頻繁に車内販売に来ますので、な~んか買わなくちゃいけない脅迫感がありますよね。ぴら奥さんがメモ帳を買ってました・・・】
【朝陽駅(鉄道娘チャンの名前の由来駅)を過ぎると複線になりまして、北陸新幹線をくぐって権堂駅の手前から地下に入っていきます。薄暗い権堂駅はかつての京成線博物館動物園駅(1997年まで営業)と雰囲気が似ていてぴらにあは好きです。善光寺の最寄り駅ですがエレベーターやエスカレーターはありませんので・・・】
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