いや~、今朝(まだ夜中?)は凄い雷雨だった。あまりの音に三原山が噴火したと思ったけど。4時にベランダに洗濯物を取り込みに行って目が冴えちゃって、そのまま5時過ぎまでテレビを見て。風邪気味でノドは痛いし、あぁ辛い・・・
さて、話は変わってなぜか松江の思い出。高校1年の夏休みにイトコのKくんと松江(Kくんのお父さんが仕事で赴任していた)に行った。京都から夜汽車(鈍行)に乗って米子へ、保津峡の夜風があまりに気持ちがよかったので窓を開けたままウトウト。それがいけなかったのか、松江到着と同時に風邪で完全にダウンしてしまったぴらにあ。かなりの高熱が出てせっかくの松江観光も出来ず、おじさんの社宅でゴハンも食えずにひたすら寝込む。やっと熱が下がったからって、よせばいいのに立久恵峡という渓谷に遠足に行ったりして。ゲロゲロ&ピーピーで何も食べられなかった目の前で、Kくんとおじさんが食べているウナ重と肝吸いがなんとも気持ち悪く見えたっけ。それからしばらく、ウナ重と肝吸いは苦手だったけど最近はどうにか克服した。松江の方は、やっぱりまだダメかなぁ。今回は無事に到着することを自ら祈ってます・・・
そういやあの旅の時、食べ物の記憶は京都駅で買った夜食のサンドイッチと、帰りの岡山駅で食ったかき氷だけだったなぁ。Kくんが粉ふき芋をやたら張り切って作っていたけど、それを口にしたのかさえ覚えてないし。松江の名物料理っていったい何なんだろう、やっぱりシジミソフトクリームかな・・・
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