山の温泉から東京の職場に通うなんてムチャクチャ、ぴらにあだけなんですけど。その間、お留守番3人組は山の反対側に下りた所にある、「恋の病だけは治らない」という温泉で遊んでいたそうな。そこの温泉のお湯は強酸性(源泉はpH2以下←お酢より酸っぱい)のため、そのまま川に流すと生き物が住めなくなるし、農業用水にも使えましぇん(作物が枯れる)。で、温泉街の出口に『中和工場』なる施設があって、川に石灰をドバドバ流して酸性を弱めてます。中和工場には石灰岩を使って工作ができる体験コーナーがあって、たいそう面白かったそうな。ぴらにあも一緒にやりたかったなぁ・・・
《百年石作りの方法(体験は無料)》
○石灰岩にペンキで絵を描く
↓
○ペンキが乾いたら温泉のお湯につける
↓
○数日間お湯につけておく
↓
○ペンキが塗っていない部分が溶ける
↓
○それ以上溶けないように真水で洗う
↓
○一週間後に取りに行くか、送ってもらう(送料負担)
『百年石』という名前は『町制定百周年』と『百年経っても変わらない』という意味を掛けているんだそうです・・・
《百年石作りの方法(体験は無料)》
○石灰岩にペンキで絵を描く
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○ペンキが乾いたら温泉のお湯につける
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○数日間お湯につけておく
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○ペンキが塗っていない部分が溶ける
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○それ以上溶けないように真水で洗う
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○一週間後に取りに行くか、送ってもらう(送料負担)
『百年石』という名前は『町制定百周年』と『百年経っても変わらない』という意味を掛けているんだそうです・・・
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