ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.796 2017夏の思ひ出・その4(露天風呂が作り放題の人)に更新しました!

2017-08-27 22:03:59 | まいぺーじ写真館
 「川の温泉に行きたい~!」ってまだ言ってる小娘さん、台風の通過直後で山の林道が通行可能かもよくわからないんですけど。しかし、それくらいで諦めてくれれば苦労はしていません。小娘さんの熱意に負けて、ダメ元で川の温泉に行ってみましょうか。ほうら、増水で河原が無くなってるでしょう。いや、何人か来てる?、掘れるっちゃ掘れるか?、遊んでる人が少なくて貸し切り状態ってか?。若旦那は1時間掛けてマイ露天風呂を作ってましたけど・・・


【いつもは長野県側から山越えで川の温泉に向かうけど、今回はいっぺん山を下りて新潟県側から回って行く。新潟名物のタレカツ丼はボリュームたっぷりなのに、若旦那とフノリつなぎのナメコおろし蕎麦も食いました・・・】


【川幅はいつものほぼ倍ですな。でも、濁ってないのでどうにかなりそう。川に下りていくとスッポンのおじいさんとおばあさんが楽しそうに湯だまりに浸かってました・・・】


【ほぼ河原はありませんが、土手を下りるとすぐに川になっているので逆に遊びやすいのかな。と思いきや、上流から流れてきた砂が多くて、温泉を掘るのには苦労致します・・・】


【普段は熱すぎて絶対に近づけない源泉に川の水が大量に流れ込んでおります。おじいさんとおばあさんは平気でここに浸かっていましたが、湯温はたぶん50℃近くあります・・・】


【いや~ホント、お兄さん好きですねぇ。ぴらにあも北海道の川で砂金掘りとか、糸魚川の海岸でヒスイ拾いとか、時間を忘れてさんざん夢中になって、悪友のSに呆れられたことがありますので、若旦那も血を引いていると思われ・・・】


【長野の高原に上がっていく途中の雪渓も、まだ少しだけ雪が残ってました。そういや、この林道はいつも下る(川の温泉に向かう)ばかりだけど、上っていく方が景色がいいんだなと初めて気がつきました・・・】
コメント
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