池の周りは二分咲き…

昨日の夜の地域密着系情報番組でやってた焼き鳥、ピザパイ、ホットドッグを持った人がお花見をやってました。蜂の子とイナゴの缶詰は売れてなかったなぁ…

写真館を「Ｎｏ．７２２ 青梅で梅干しを買いに行ってきました（その１）」に更新しました！

　「梅干しを持ってきてくれませんか？」とハノイ先輩から、もう少し早く言ってくれればぴらにあが漬けたのに。で、スーパーへ梅干しを買いに行くと、減塩！、味付け！、マイルド！、酸っぱくない！だって。こんなの、ハノイに持って行ったらすぐカビちゃうぞ。いや、その前にこんな味付け梅じゃ美味しくないじゃん。で、梅と言えば東京じゃ青梅の梅郷だな。梅ウイルスで木は伐採しちゃったみたいだけど、梅干し屋は元気に営業中らしい。お墓参りのついでにレッツラゴ～！

　で、その件をハノイ先輩に伝えると、「フツーのスーパーで売ってる梅干しでいいですよ！」だって。ハァ、そうっスか。まぁ、おかげで昭和の雰囲気漂う青梅で、若旦那と小娘は大喜びでしたけど。しかし、青梅ってあんな感じだったっけ、なんたって２０年ぶりくらいだもんな・・・


【なんか、謎のニャンコ系の看板やらオブジェやら。有田ひろみさんという招き猫作家が描いた作品が町のアチコチに・・・】


【いや、住吉神社の階段スゴイな。「やった～！」と喜んでいる若い衆、「マジで？」と引いてるもうアラフォーさん。この後、ぴらにあも「マジか！」になる・・・】


【「柔道部の練習だ～！」とか言いながら小走りで駆け上がる、ちぴ子なんか軽く追い越しちゃってさ、アラフィフのぴらにあもまだまだ大丈夫だな。「おとん、マスクは？」って若旦那、うわ～、車の中に忘れてきた～！】


【気がついたらもうダメ、いやホントにダメ、鼻水が止まらなくなっちゃいました。昭和レトロ商品博物館を落ち着いて見ている場合ではありません・・・】


【上はナショナル、下はカルピス、元ネタがわからないちぴ子は？？？。やっぱ、見学に来ている人はぴらにあより年上が多かったな・・・】


【この青梅駅のジオラマが凄い、動かないのが勿体ないけど。この作品だけはニャンコとは全く関係がありませんでした・・・】


【次は赤塚不二夫会館へ、最近ウナギ犬とかＣＭに出てるので。でも、やっぱ一番好きなのはイヤミざ～んす。シェ～！】


【赤塚不二夫会館の隣は昭和レトロ商品博物館、３店まとめて入館料は８００円なり。目立たないはしご段（プライベートで登っちゃ行けない感じ）を登っていくと・・・】


【そこには雪女の部屋が。最近の研究によりますと、小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）の雪女の話は青梅がモチーフになってるんだそうで、八雲の家に出入りしていた庭師が青梅ゆかりの人なんだって。もっと北国の山奥の話かと思ってたけど・・・】