ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.670 とうとう卒業式!」に更新しました!

2015-04-01 21:36:02 | まいぺーじ写真館
 生まれたときはチビッちゃいタケノコみたいだった若旦那も立派に育って、うぅぅぅぅぅ・・・(泣いたフリ)

 いや~、とても「あっという間の12年」じゃなくて、色んなコトがありましたよホント。ボロ団地を買ったとたんに若旦那が生まれて、0才でメチャクチャ高倍率の保育園に奇跡的に潜り込んで、せっかく保育園に入れたのに1才でいきなり伊豆大島に移住して(ボロ団地のローンはどうする!)、誰も知り合いがいない僻地の社宅で親子3人で途方に暮れて(いつ帰るかわからないので団地は空き家にしてローンを払い続けていた)、若旦那は意外とすぐに馴染んで見事なる島っ子になって、保育園~小学校低学年の時はよく熱を出してゲロッてゴホゴホになって(ホクナリンを貼るとウッキー!になって)、小学校は統合一期生の1年生になって(校舎新築)、台風の日も波浮港を歩いて元気に通って、2年生の時に東京の家から一人で島に帰されて(新幹線~船を乗り継いで熱海経由)、4年生で東京に転校してしばらく馴染めずに浮いて、ボロ団地は移住している間に建て替え計画が進んで新しくなって、若旦那はブラバンやり始めたらホルンに夢中になって、「中学校に行ってもブラバンをやりたい!」という理由で中高一貫校を6年生になってから目指して、「塾にも行ってないんだからどうせ受かるわけないし・・・」というぴらにあの予想を見事に裏切って自力で合格しちゃって。どうぞ、これからも波瀾万丈な人生を歩んでくださいまし・・・(以上、若旦那の成長記録ダイジェスト版でした)


【やっぱ、キンチョーしてますよね。卒業証書授与はひとりひとり抱負を述べるんですけど、「一生懸命勉強して弁護士になります!」とか、「今まで育ててくれた家族全員に感謝します!」とか、ぴらにあの小学生の時はそんなコトは考えてもいなかったなぁ・・・】


【後輩の女の子にモテテるんですからマスクくらいちゃんと外せよ。近づいていってハグでもしてやるのかと思ったら、「アイツら、うるさいんだよ!」なんてエヘラ~顔で言っちゃったりして。思春期丸出しですな・・・】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする