ぴら家が泊まっている山の温泉の露天風呂は混浴になっている。わりと大手のリゾートホテル系列だけど、ぴらにあが7才で初めて行った時からとそう。今でこそ「女性に配慮して下さい!」とか注意書きがあって、湯浴み着という水着みたいなヤツをまとったり、タオルを巻いて入るように推奨されているけど、フ○チンで入ったって別に捕まりやしない。一応、ぴらにあは腰にタオルを巻いて入るけど短いのでケツは丸見え。20年くらい前までは若いお姉さんも結構おおらかで、せっかく温泉に来たんだからと素っ裸やチビッちゃいタオル一枚でフツーに入っていた。しかし、バブルの頃を境目に雰囲気が変わった。酔っ払いのおっさんがあからさまに女性を見つめたり、見つめられたお姉さんは水着に着替えてはしゃぎ回ったり、温泉はヌーディストビーチじゃないっつ~の・・・(今ははだいぶ落ち着いてヘンな人は来なくなりましたが)
黒船で来たハリスは下田の温泉の混浴を知って、「ハレンチだから禁止!」と勝手なお触れを出したという。そのハリスの日記によると、朝風呂に行くと湯船の中で乳飲み子を抱いた若い母親(当時だからたぶん十代)に「OHAYO」と声を掛けられたんだそうな。その「OHAYO」の意味はわからなかったけど、とても清々しい気持ちになって一日気分がよかったと書いている。な~んだ、文句言いながら混浴好きだったんじゃない。そう、混浴に慣れていない人にとっては抵抗があるんだろうけど、みんなでお風呂に入ると単純にいい気持ちなんだよな。高校の同級生の女の子なんかも含めてずいぶんこの温泉に来たけど、来る前は「え~!、混浴?」とか躊躇するけど、来たらみんな「イイネ!」って山の温泉の大ファンになる。ぴら奥さんと、ちぴらと、ちぴ子と一緒に硫化水素泉に浸かって星空を見ながら汗疹を治す、そんなステキな場所がずーっと無くならないで欲しいとぴらにあは思う・・・
【さぁ、仕上げに草津温泉のpH調査だ。「ルシウス・モデストゥス(テルマエ設計技師)って書いてあるよ!」とちぴら、平成26年来草なんだそうな。源頼朝と木曾義仲に挟まれちゃって・・・】
【「汲んでこい!」とぴらにあ、「ヤケドしたらどうするの!」ってちぴら。大丈夫、見た目ほど熱くない(ハズだ)から。「あの親子、何やってんの?」と結構注目のマトで恥ずかしい・・・】
【今回一番計った中で一番酸性が強くてpH1.6(試験紙による)、銀製や18金製のアクセサリーは間違いなく真っ黒になる。山の温泉でも1週間ほど逗留していると、車のインチキメッキ部分(メーカー名のエンブレムとか)が黒ずんでしまう・・・】
【ついでに四万温泉にも足を延ばす。群馬県内にはメロディーラインという車で走ると音楽が流れる道路が多くあって、途中で「千と○尋の神隠し」のテーマソングが流れる場所が。「なんで~?」とちぴ子、もうすぐわかるよ・・・】
【いきなり温泉宿に続く赤い橋の出現に混乱するちぴ子、このまま帰れなくなるんじゃないかと泣いて怖くて渡れず、とりあえず温泉調査を先にやりましょ~。半地下の河原の湯(無料)は天井の上がミニ公園になっている・・・】
【「今度は大丈夫だからもう一度橋を見に行きたい!」とちぴ子、でも一人じゃ絶対に橋を渡りきらないのね。ちなみにこの旅館はフツーに泊まれて、料金もそんなに高くないそうです・・・】
【四万温泉から少し下った甌穴に寄ってみる、前はこんな所は観光客なんか誰も来なかったんだけど。台湾のオバチャンたち(ジブ○ファン?)がやたら盛り上がっておりました・・・】
【柔らかい川底の岩を流れてきた石がグルグル削って穴が開く、ずいぶん気が長い話ですけど。ポットホールとも言って割と世界中の色んな場所にある・・・】
【名残惜しいんですけど汗疹もだいぶ治ったので都会に帰りましょう。火山を越えていった方が近いけど、臨時火山情報レベル2で8:30~17:00しか通れませんので、通行止めが解除されるまで標高2,100mで渋滞してます・・・】
黒船で来たハリスは下田の温泉の混浴を知って、「ハレンチだから禁止!」と勝手なお触れを出したという。そのハリスの日記によると、朝風呂に行くと湯船の中で乳飲み子を抱いた若い母親(当時だからたぶん十代)に「OHAYO」と声を掛けられたんだそうな。その「OHAYO」の意味はわからなかったけど、とても清々しい気持ちになって一日気分がよかったと書いている。な~んだ、文句言いながら混浴好きだったんじゃない。そう、混浴に慣れていない人にとっては抵抗があるんだろうけど、みんなでお風呂に入ると単純にいい気持ちなんだよな。高校の同級生の女の子なんかも含めてずいぶんこの温泉に来たけど、来る前は「え~!、混浴?」とか躊躇するけど、来たらみんな「イイネ!」って山の温泉の大ファンになる。ぴら奥さんと、ちぴらと、ちぴ子と一緒に硫化水素泉に浸かって星空を見ながら汗疹を治す、そんなステキな場所がずーっと無くならないで欲しいとぴらにあは思う・・・
【さぁ、仕上げに草津温泉のpH調査だ。「ルシウス・モデストゥス(テルマエ設計技師)って書いてあるよ!」とちぴら、平成26年来草なんだそうな。源頼朝と木曾義仲に挟まれちゃって・・・】
【「汲んでこい!」とぴらにあ、「ヤケドしたらどうするの!」ってちぴら。大丈夫、見た目ほど熱くない(ハズだ)から。「あの親子、何やってんの?」と結構注目のマトで恥ずかしい・・・】
【今回一番計った中で一番酸性が強くてpH1.6(試験紙による)、銀製や18金製のアクセサリーは間違いなく真っ黒になる。山の温泉でも1週間ほど逗留していると、車のインチキメッキ部分(メーカー名のエンブレムとか)が黒ずんでしまう・・・】
【ついでに四万温泉にも足を延ばす。群馬県内にはメロディーラインという車で走ると音楽が流れる道路が多くあって、途中で「千と○尋の神隠し」のテーマソングが流れる場所が。「なんで~?」とちぴ子、もうすぐわかるよ・・・】
【いきなり温泉宿に続く赤い橋の出現に混乱するちぴ子、このまま帰れなくなるんじゃないかと泣いて怖くて渡れず、とりあえず温泉調査を先にやりましょ~。半地下の河原の湯(無料)は天井の上がミニ公園になっている・・・】
【「今度は大丈夫だからもう一度橋を見に行きたい!」とちぴ子、でも一人じゃ絶対に橋を渡りきらないのね。ちなみにこの旅館はフツーに泊まれて、料金もそんなに高くないそうです・・・】
【四万温泉から少し下った甌穴に寄ってみる、前はこんな所は観光客なんか誰も来なかったんだけど。台湾のオバチャンたち(ジブ○ファン?)がやたら盛り上がっておりました・・・】
【柔らかい川底の岩を流れてきた石がグルグル削って穴が開く、ずいぶん気が長い話ですけど。ポットホールとも言って割と世界中の色んな場所にある・・・】
【名残惜しいんですけど汗疹もだいぶ治ったので都会に帰りましょう。火山を越えていった方が近いけど、臨時火山情報レベル2で8:30~17:00しか通れませんので、通行止めが解除されるまで標高2,100mで渋滞してます・・・】