ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

バリィさんに会いたくて片道1,000Kmの旅!(その6・最終回)

2013-05-12 20:59:44 | おでかけ(国内)
*夢の蹴上インクラインを歩く、しかもサクラ満開・・・の巻!

 今治から東京へ戻る途中は、京都辺りで1泊してお寺の桜見物でもしようと考えていた。しかし、行きに大雨で金比羅参りが中止になってしまった。帰りに金比羅さんに寄るか、京都へ直行してお寺巡りをするかするか、悩むなぁ(1日で両方はムリ)・・・

 ちぴらとすったもんだの協議の末、「せっかく四国まで来たんだから金比羅さんには登ってみよう」という事に、まぁ当然の成り行き。で、用事が済んだのならさっさと京都へ向かえばよいものを、金比羅さんのお参りの後に丸亀の温泉に入ったり、高速道路で事故渋滞にハマったり、京都に入ったのはもう夜7時過ぎ、これから夜桜は体力的にムリです~。しかし、「成せばなる成さねばならぬ何事も」と山形のお殿様も仰ってますよ。諦めてはいけないのです・・・(意味不明だけど、とりあえず完)


【京都のホテルはメチャ高かったので、インターひとつ先の大津の東○イン(毎度お世話になってる)に泊まる。ホテルの前の道路に京阪電鉄が走っていて、鉄道マニアにはたまらないお部屋ですな・・・】


【渋滞が始まる前にさっさと帰った方がよさそうだけど、桜見物を諦めきれずに京都へ戻る。あ、この料亭の家紋って、ぴらにあの家と同じだな・・・】


【やった~!、夢にまで見た琵琶湖疎水に到着~!、大津から戻ってきてよかった、ウゥゥ(泣)・・・】


【インクラインを下から・・・】


【もしかして、インクラインって立ち入り禁止じゃなくて自由に歩けるのか???】


【「あ、ここ知ってる」ってちぴら、「コナン(名探偵の)が来てた!」だって・・・】


【船の上に人や物資を乗せたまま、トロッコで斜面を上ったり下ったり。明治24年(1,891年)から昭和26年(1,951年)まで使われていたそうな・・・】


【朝早いからこんなモンだけど、昼頃になったら大混雑で駐車場に入るのも不可能になると思う・・・】


【インクラインの上まで歩いて15分程度、水路のトンネルを抜けると琵琶湖方面へ・・・】


【インクラインの下を抜けて南禅寺に行ってみましょ~!】


【トンネルを抜けると、やっぱ撮るよな写真・・・】


【テレビや映画で有名な南禅寺の水路閣、赤いコートのお姉さん(単なる観光客)がなんともサスペンスドラマ風ですな・・・】


【水路閣の上は今も水が流れている・・・】


【ぴらにあの大好きな「鴨川ホルモー」でも使われてましたね。なんか、ぴらにあの地元のI公園駅のK田川の橋の下と似てるな・・・】


【由緒あるお寺の境内をぶった切って水路を通すのはかなりの反対があったらしいけど、おかげで南禅寺は誰もが知る京都の名所になったという・・・】
コメント
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