PIPELINE

コメントは全て非表示にさせていただいています。
お返事の必要な方は本文中にアドレスをお書きくださいませ。

東都1部・中央大学vs国士舘大学 3回戦。

2010-10-27 22:27:56 | 野球観戦記
寒いよねー。


ここのところ、東京はあまりお天気の良くない日が続きました。
しかしながら今日は、朝からものすごく良いお天気。

青空の下で野球を見るのって、なんだか久しぶりだなあ。
でも、気が遠くなりそうなくらい寒いんですけど。

国士館の先発は、坂寄くん。

中央大の先発は、澤村くん。

既に国士館は最下位が決定しているのですが、
最後に意地を見せて欲しいなあと。

6回表、中央大の攻撃。
2死後、4番・井上くんが四球で出塁。2死1塁。
続く5番・鮫島くんがサード強襲の内野安打。2死1,2塁。
そして6番・島田くんが初球を、左中間への3塁打。

1,2塁走者が巨躯を揺らしながらホームイン。

中央大が2点先制。

7回表。
この回から、国士館は2番手・屋宜くんが登板。

8番・久保田くんが四球を選び、無死1塁。
負傷退場した遠藤くんの代わりに途中出場した
9番・平松くんの打席で、1塁走者が2盗。無死2塁。
平松くんはセカンドゴロに倒れ、1死3塁。
そして1番・杉沼くんがレフト前にポトリと落ちるテキサスヒット。

3塁走者が生還し、スコアは3-0。1死2塁。
2番・影山くんは送りバントを決め、2死3塁。
そして3番・西銘くんが左中間への3塁打。

中央大が更に1点追加し、スコアは4-0。

この後国士館は3番手・永井くん、

4番手・樋口くん、

5番手・坂本くんの継投で、中央大の追加点を阻みます。
しかし国士館打線が、中央大・澤村くんの前に完全に沈黙。

4-0で、中央大の勝利に終わりました。
結局国士館は、勝ち点0でシーズンを終え
そのまま入替戦へ臨むことに。


中盤までは0-0で試合が進んでいたわけですが。
でも、序盤の澤村くんは普段とピッチングが少し違うかな、という気がしました。
変化球がいつもより多いような。
しかし5回あたりから本領発揮というか。
普段ほど150㎞オーバーの球が多くなかったし
少し高目に浮く球がちょこちょこ見られたものの
何だかんだで気がつくと奪三振12で完封勝利をおさめていました。
いまさらですが、ホントにすごいピッチャーだなあ。


で、ドラフトどうなるんですかね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。