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新大学1部・東京国際大学vs東京学芸大学 2回戦。

2010-10-17 23:00:35 | 野球観戦記
秋華賞、どうでした?


国際大と学芸大の対戦です。
前日の試合で学芸大が先勝しているため、
ワタシの好きな高千穂大学に最下位マジック1が点灯しています。
試合してない隙に最下位転落なんて、切なすぎるんですけど。

学芸大の先発は、小泉くん。

国際大の先発は、小島くん。


2回裏、学芸大の攻撃。
2死後、7番・田部井くんが四球で出塁。2死1塁。
8番・真崎くんはショートゴロ。
ショートからファーストに送球されたものの、1塁セーフ。
更に1塁走者は一気に3塁へ。
一瞬の隙をついた良い走塁だなあ。こういうの好き。2死1,3塁。
9番・宮田くんも四球で、2死満塁。
そして1番・河村くんがセンター前ヒット。

2,3塁走者がホームイン。

学芸大が2点先制。

0-2のまま試合は進み、8回裏。
1死後、4番・次郎丸くんがライト前ヒット。1死1塁・
5番・尾形くんはファーストゴロ。2死2塁。
ここで国際大はピッチャー交代。

国際大の客席からは拍手が起きてるんですけど…
体型とかフォームとかから見ても、たぶんワタシは初めて見る選手だなあ。
場内に流れたアナウンスは、津田くん。

あっ!!
広島カープの津田投手の息子さんだ!!
津田くんは、代打・小嶋くんに対して
フルカウントから四球を与え、降板。
ストライク1球、ファウル1球、そしてボール4球という投球内容でした。
津田くんの後を受け、3番手・鈴木くんがマウンドへ。

7番・田部井くんがショートゴロに倒れ、スリーアウト。
スコアは0-2。

試合はこのまま、0-2で学芸大の2連勝に終わりました。

そして同時に、高千穂大の入替戦行きが決定しました。
とほほ。

点差こそ開いてはいなかったものの、
最下位回避という大きな目標を全員が持って試合に臨んだであろう学芸大が
投打に渡り国際大を圧倒した試合でした。
申し訳ないけど、国際大が点を取れる気配が無かったもんなあ。


4年生のみなさん、お疲れ様でした。


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