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OP戦・創価大学vs武蔵大学。

2010-08-08 21:09:26 | 野球観戦記
更新していない間にいろんなことがありました。
ワタシが東都1部で最も愛する國學院の竹田監督の勇退の発表があったり。
プロ野球に興味のないワタシが唯一好きな選手である日ハムの中田翔が
笑いが出ちゃうくらいホームランを量産するようになったり。
修羅の門の連載再開が決まったり。
見たいなあ、片山右京対海堂晃。


夏期オープン戦観戦の初戦です。

まず最初にお断りを。
オープン戦に関しては、試合経過の詳細を書かないことにしようかなあと。
チームによっては、結果どころか対戦相手すら公表していない場合もあるので、
偏見丸出しの観戦レポートだから別に何の影響もないとはいえ
ワタシもちょっと遠慮してみようかな、と。
すいません。

創価大グラウンドで、新大学の秋季リーグ戦の日程表をいただきました。
うおっ!!
竜ヶ崎の球場で試合が組まれてる!!
ちょっと調べてみたら、アクセスが死ぬほど不便っぽいんですけど…。
しかもその週に、流経大vs学芸大とか高千穂大vs国際大とか
何気に面白そうなカードが組まれてるんですけど…。
どうするワタシ?


試合の方はですね。
スコアはこんなカンジです。

も…もたもたしてる間に得点消されちゃった。

創価大 300 100 000 4
武蔵大 000 000 020 2

創価大は、春季とメンバーはほとんど入れ替わっていませんでした。
ピッチャーは、先発の小川くんに始まり計4人の継投でしたが
正直、落ち着いて見ていられたのは小川くんのみ…。
リーグ戦は小川くんと久保くんの2人で試合を作ることができるから
あんまり心配はないかとは思いますが。
それにしても。
小川くんのピッチングを正面から見たのって初めてなのですが…
かなり特徴的なフォームなんですね。
テイクバックした腕の動きとか。
普段の試合は横からしか見ていないので、
視点が変わると面白いなあ。
打者は、永井くんのスイングの力強さが印象的でした。

一方の武蔵大は、昨日まで合宿を行っていて
この試合がオープン戦の初戦でした。
武蔵大は、いろいろ個人的な理由があり
首都リーグの中では一番気になるチームだったりします。
ちらほらと鋭い当たりも見られたのですが、
創価大の堅実な守備に阻まれていました。
7回までは僅か2安打に抑えられていたものの
8回に4安打を集中させ2得点。
しかしながら、正直言ってこの回の創価大は
8回表に右手に死球を受け主将の狭間くんが
負傷退場してしまった影響なのか、
なんだかちょっと浮足立っていた感が否めないので、
全体的に物足りない試合だったかな、と。
ま、オープン戦初戦だしね。
これから、これから。


練習試合とはいえ、やっぱ生で見る野球は面白いなあ。


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