
第3試合で、ようやくワタシのお目当ての
国際武道大の登場だす。
すげーどうでもいいことなんですけど、
ウチの会社、何年か前の社員旅行で房総半島へ行った際
何故か全員で国際武道大のキャンパスまで行ったことがあります。
観光バスの窓から「ここが国際武道大学か~」としみじみ見て
そのまま東京へ帰った…というステキな思い出があります。
ホントにどうでも良いことでしたね。
すいません。
せっかくのお目当ての試合なのですが…
あ、暑い…鼻血出そう。
5回くらいまで見て帰ろうかと思ったのですが
「せっかく千葉まで来たんだから最後まで見ないと損だぜ!!」という
いやしい根性で球場に居座りました。
国際武道大の先発は、梅野くん。

敬愛大学の先発は、加瀬貴くん。

ちなみにワタシの高校受験の際の併願校は
千葉敬愛でした。
5回表、敬愛大の攻撃。
4番・座間くんがセンター前ヒットで出塁。無死1塁。
5番・伊藤くんはバントの構えを見せていたものの、
見送りとファウルで2ストライクになってしまい
カウント2-1からヒッティング。
これがレフトオーバーの2塁打となり、
1塁走者が一気にホームイン。
敬愛大が1点先制。
5回裏。
4番・神原くんが2打席連続となる2塁打で出塁。無死2塁。
代打・北くんは見逃し三振で、1死2塁。
6番・海老原くんの大きなセンターフライで、2塁走者がタッチアップ。
2死3塁。
続く7番・藤井くんが左中間への3塁打を放ち、
3塁走者が生還。
国際武道大が1点返し、スコアは1-1。
両投手の気合の入った投げあいで、試合は完全に膠着します。
こうなってくると、エラーが怖いね。
守り負けたほうが試合を落としそうだなあ。
11回裏、国際武道大の攻撃。
3番・岩崎くんがショートゴロ…
しかしショートからファーストへ悪送球。
あ~あ。打ち取った当たりだったのに先頭打者を出しちゃった。
無死1塁。
4番・神原くんがキッチリと送りバントを決め、1死2塁。
代打・寺尾くんは力み過ぎてセカンドフライ。2死2塁。
6番・海老原くんは四球を選び、2死1,2塁。
緊張感の走るグラウンド。
しかし試合はあっけなく幕切れを迎えました。
7番・藤井くんの打席の、カウント0-1から暴投。

キャッチャーは後逸したボールを完全に見失ってしまいます。
2塁走者は3塁を回る寸前で少しスピードを落としたものの
ボールを捜すキャッチャーの姿を見て3塁を回り…
しかし3本間のちょうど真ん中あたりで
キャッチャーがボールに追いつきます。
ホームに向かっていた走者はそこでストップし
慌てて3塁へ帰塁。
キャッチャーから3塁へ素早い送球。
タイミングはアウトでしたが、焦って送球したためか
サードのベースカバーとタイミングが合わず、
ボールはサードの横を抜けてそのままレフト前へ。
レフトのフォローも遅かったため
3塁走者がそのままホームイン。

1-2で、国際武道大のサヨナラ勝ちでした。
両チームの先発投手が揃って素晴らしいピッチングを見せてくれていたため
最後が暴投とエラーでサヨナラというのが勿体なかったなあ。
面白い試合でした。
国際武道大の登場だす。
すげーどうでもいいことなんですけど、
ウチの会社、何年か前の社員旅行で房総半島へ行った際
何故か全員で国際武道大のキャンパスまで行ったことがあります。
観光バスの窓から「ここが国際武道大学か~」としみじみ見て
そのまま東京へ帰った…というステキな思い出があります。
ホントにどうでも良いことでしたね。
すいません。
せっかくのお目当ての試合なのですが…
あ、暑い…鼻血出そう。
5回くらいまで見て帰ろうかと思ったのですが
「せっかく千葉まで来たんだから最後まで見ないと損だぜ!!」という
いやしい根性で球場に居座りました。
国際武道大の先発は、梅野くん。

敬愛大学の先発は、加瀬貴くん。

ちなみにワタシの高校受験の際の併願校は
千葉敬愛でした。
5回表、敬愛大の攻撃。
4番・座間くんがセンター前ヒットで出塁。無死1塁。
5番・伊藤くんはバントの構えを見せていたものの、
見送りとファウルで2ストライクになってしまい
カウント2-1からヒッティング。
これがレフトオーバーの2塁打となり、
1塁走者が一気にホームイン。
敬愛大が1点先制。
5回裏。
4番・神原くんが2打席連続となる2塁打で出塁。無死2塁。
代打・北くんは見逃し三振で、1死2塁。
6番・海老原くんの大きなセンターフライで、2塁走者がタッチアップ。
2死3塁。
続く7番・藤井くんが左中間への3塁打を放ち、
3塁走者が生還。
国際武道大が1点返し、スコアは1-1。
両投手の気合の入った投げあいで、試合は完全に膠着します。
こうなってくると、エラーが怖いね。
守り負けたほうが試合を落としそうだなあ。
11回裏、国際武道大の攻撃。
3番・岩崎くんがショートゴロ…
しかしショートからファーストへ悪送球。
あ~あ。打ち取った当たりだったのに先頭打者を出しちゃった。
無死1塁。
4番・神原くんがキッチリと送りバントを決め、1死2塁。
代打・寺尾くんは力み過ぎてセカンドフライ。2死2塁。
6番・海老原くんは四球を選び、2死1,2塁。
緊張感の走るグラウンド。
しかし試合はあっけなく幕切れを迎えました。
7番・藤井くんの打席の、カウント0-1から暴投。

キャッチャーは後逸したボールを完全に見失ってしまいます。
2塁走者は3塁を回る寸前で少しスピードを落としたものの
ボールを捜すキャッチャーの姿を見て3塁を回り…
しかし3本間のちょうど真ん中あたりで
キャッチャーがボールに追いつきます。
ホームに向かっていた走者はそこでストップし
慌てて3塁へ帰塁。
キャッチャーから3塁へ素早い送球。
タイミングはアウトでしたが、焦って送球したためか
サードのベースカバーとタイミングが合わず、
ボールはサードの横を抜けてそのままレフト前へ。
レフトのフォローも遅かったため
3塁走者がそのままホームイン。

1-2で、国際武道大のサヨナラ勝ちでした。
両チームの先発投手が揃って素晴らしいピッチングを見せてくれていたため
最後が暴投とエラーでサヨナラというのが勿体なかったなあ。
面白い試合でした。