PIPELINE

コメントは全て非表示にさせていただいています。
お返事の必要な方は本文中にアドレスをお書きくださいませ。

全日本選手権・慶應義塾大学vs東京農業大学生物産業学部。

2011-06-08 22:48:00 | 野球観戦記
久々に神宮の2階席に来て思ったことは、
席が笑えるくらい狭いよね、ということでした。


東京農大生物学部の先発は、飯田くん。

慶應の先発は、白村くん。


1回表、慶應の攻撃。
制球の定まらない、農大先発・飯田くん。
1番・辰巳くんと2番・金田くんに連続四球。無死1,2塁。
3番・山崎くんがライト前ヒットを放ち、2塁走者が生還。
慶應が1点先制。無死1,2塁。
農大は早くも2番手・玉井くんにスイッチ。

急な登板だったためか、4番・伊藤くんに四球を与え、無死満塁。
続く5番・伊場くんを浅いセンターフライに打ち取り、1死満塁。
しかし6番・宮本くんにフルカウントから四球を与えてしまい、押し出し。
スコアは2-0。1死満塁。
7番・影山くんはセカンドゴロ。
打者走者が1塁でアウトになる間に3塁走者が生還。3-0。2死2,3塁。
8番・神田くんもセカンドゴロに抑え、ようやくスリーアウト。
四球4個とヒット1本で、慶應が3点先制。スコアは3-0。

4回裏、東京農大の攻撃。
1死後、6番・丹野くんがサードへの内野安打で出塁。1死1塁。
7番・井野くんもライト前ヒットを放ち、1死1,2塁。
8番・池沢くんはショートフライ。2死1,2塁。
しかし9番・渡邊くんが1ボールからの2球目をライトオーバーの3塁打。
1,2塁走者が生還し、スコアは3-2。2死3塁。
同点のチャンスだったものの、1番・福原くんがサードゴロに倒れ、チェンジ。
スコアは3-2。

5回表。
1番・辰巳くんが死球で出塁。無死1塁。
2番・金田くんは送りバントを決め、1死2塁。
3番・山崎くんはファーストゴロ。2死3塁。
しかしここから、マウンド上の玉井くんは急に制球を乱し始め、
4番・伊藤くん、5番・伊場くん、6番・宮本くんに連続四球を与えてしまい、押し出し。
スコアは4-2。

5回裏。
この回から、慶應は2番手・山形くんが登板。

更に8回からは、3番手・福谷くんが登板。


9回表。
東京農大は、3番手・風張くんがマウンドへ。

途中出場の2番・齋藤くんに四球を与え、無死1塁。
3番・山崎くんはサードへのファウルフライ。1死1塁。
4番・伊藤くんも四球で、1死1,2塁。
途中出場の5番・阿加多くんはサードゴロ。
2塁走者が3塁で封殺され、2死1,2塁。
しかし6番・宮本くんがレフト前ヒットを放ち、2塁走者が生還。
スコアは5-2。
ここで東京農大は4番手・陶久くんが登板。

途中出場の7番・田中くんが初球を引っかけ、セカンドゴロ。
スコアは5-2。

試合はこのまま、5-2で慶應の勝利に終わりました。


ワタシは東都2部が好きなので
東京農大を応援していたのですが。
四死球12じゃ勝てないよう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。