久々に大学野球を見てまいりました
この対戦カードは、今年の春季リーグ戦終了直後にも組まれていました。
東京経済大学の監督の名前（大橋寿一氏）にうっすらと聞き覚えがあったので
ついさっき調べてみたら、大橋監督は法政のOBでした。
そしてhaluが氏の名前に聞き覚えがあった原因は、
大橋氏は以前六大学の審判員をしていたためでした。納得。
法政グラウンドの客席には屋根が無いため
炎天下の観戦はけっこう厳しいものがありました
しかも久々に見る野球だから、こっちの目もすっかり鈍っちゃってて…
でも、真っ黒に日焼けして明らかに逞しさが増していた
大澤くんや小松くんや上野悠史くんが常に視界に入っていたので、
個人的には大満足っす。
みんな、かっこいいな～
先発は、東経大・小倉くん、法政・二神くん。
小倉くんは、以前OP戦で見たことがあるのですが
１年生ながら力のあるストレートとキレの良い変化球が印象に残る
素晴らしいピッチャーだと思います
一方の二神くんは…立ち上がりの制球が定まらずかなり苦労していましたが
２回以降はすっかり落ち着いて、頼もしいピッチングを見せてくれていました
３回裏、法政の攻撃。
８番・松本雅俊くんがセンター前ヒットで出塁。無死１塁。
９番・上條くんの打席のカウント1-2から、エンドラン（かな？）。
上條くんはセカンドゴロに倒れてしまったものの、１死２塁。
１番・松本哲郎くんがセンター前ヒットを放ち、２塁走者は一気にホームイン。
でもこのプレー、センターからの送球が高かったためタッチ出来なかったのですが、
タイミングは明らかなアウトでした
法政が１点先制し、なお１死２塁。
２番・伊藤暢啓くんは初球でバントを決め、２死３塁。
３番・亀谷くんがセンター前ヒットを放ち、３塁走者がホームイン。
スコアは0-2と、法政が２点先制です。
５回表、東経大の攻撃。
ちなみに法政Pは、４回から西くんにスイッチしています。
５番・平野くんがレフト前ヒットで出塁。無死１塁。
１死挟んで、７番・片岡くんの打席で１塁走者が２盗。１死２塁。
打者の片岡くんはカウント1-2からの４球目を左中間へ弾き返します。
しかし、法政レフト・嶋田くん（だったかな？）がこれを後逸
２塁走者がホームインし、東経大が１点返しました。スコアは1-2。
５回裏。
１死後、１番・松本哲くんが死球で出塁。
ここから法政の反撃が始まります。
２番・伊藤暢くんはレフトフェンス直撃の３塁打、
３番・亀谷くんは右中間を破る２塁打、
４番・田中くんは…ジャッジが不明瞭だったのですがおそらくライト前ヒット、
５番・佐々木くんもレフトオーバーの３塁打。
短打、長打の入り混じった４連打で、法政がこの回一挙に３点を追加
スコアは5-1。
６回表。
この回から、法政Pは中神くんにスイッチ。
しかしこの中神くん、制球に苦しみまくります
２者連続四球で無死１，２塁。
続く打者にもライト前ヒットを打たれ、無死満塁。
…でも、このヒットは十分ライトが取れる当たりに見えました
途中で打球を追うのを止めちゃったのですが…う～ん、不可解な守備だなあ
その後、ショートゴロ、セカンドゴロの間に走者がそれぞれ１人ずつ生還し、２死２塁。
この内野ゴロも、もう少し動き出しが早ければダブルプレーが取れるんじゃないかなあ…
と言う印象を受けました
続く代打・菅原くんにレフトオーバーの２塁打を浴びてしまい、
結局この回で３失点。
スコアは4-5で、法政のリードは１点になります。
６回裏。
７番・佐藤康平くんのライト前ヒットと８番・松本雅くんのレフト前ヒットで無死１、２塁。
ここで東経大Pは山沖くんにスイッチ。
代打・渡辺くんがバントを決め、１死２，３塁。
１番・松本哲くんはセカンドゴロ…
しかし東経大セカンドが打球をグラブからこぼしてしまいます
この間に３塁走者がホームインし、なお１死１，３塁。
２番・大八木くんもセカンドゴロに倒れたものの、その間に３塁走者が生還。
２死２塁で３番・亀谷くんもレフト前ヒットを放ち、２塁走者がホームイン。
法政が３点を追加し、スコアは8-4。
７回表。
６回に続き制球に苦しむ中神くん
先頭打者にセンター前ヒットを打たれ、無死１塁。
続く打者はセカンドゴロ…しかしダブルプレーを奪えず、１死２塁。
死球、センター前ヒット、ライト前ヒットで、走者が２者ホームイン。
１死１，３塁で、続く打者のショートゴロの間に３塁走者がホームイン。
東経大が３点追加し、スコアは7-8。
７回裏。
代打・石川くんが左中間を深々と破る３塁打を放ち、無死３塁。
続く５番・佐々木くん（だったかな？）のレフト前ヒットで石川くんがホームイン。
スコアは7-9。
試合はこのまま、7-9で法政の勝利で終わりました。
う～ん、正直言って突っ込み所の多い試合でしたが…
まだオープン戦が始まったばかりだしね。
秋季リーグ戦の始まるまでに
どこまでチーム状態を仕上げてきてくれるのか楽しみです
この対戦カードは、今年の春季リーグ戦終了直後にも組まれていました。
東京経済大学の監督の名前（大橋寿一氏）にうっすらと聞き覚えがあったので
ついさっき調べてみたら、大橋監督は法政のOBでした。
そしてhaluが氏の名前に聞き覚えがあった原因は、
大橋氏は以前六大学の審判員をしていたためでした。納得。
法政グラウンドの客席には屋根が無いため
炎天下の観戦はけっこう厳しいものがありました
しかも久々に見る野球だから、こっちの目もすっかり鈍っちゃってて…
でも、真っ黒に日焼けして明らかに逞しさが増していた
大澤くんや小松くんや上野悠史くんが常に視界に入っていたので、
個人的には大満足っす。
みんな、かっこいいな～
先発は、東経大・小倉くん、法政・二神くん。
小倉くんは、以前OP戦で見たことがあるのですが
１年生ながら力のあるストレートとキレの良い変化球が印象に残る
素晴らしいピッチャーだと思います
一方の二神くんは…立ち上がりの制球が定まらずかなり苦労していましたが
２回以降はすっかり落ち着いて、頼もしいピッチングを見せてくれていました
３回裏、法政の攻撃。
８番・松本雅俊くんがセンター前ヒットで出塁。無死１塁。
９番・上條くんの打席のカウント1-2から、エンドラン（かな？）。
上條くんはセカンドゴロに倒れてしまったものの、１死２塁。
１番・松本哲郎くんがセンター前ヒットを放ち、２塁走者は一気にホームイン。
でもこのプレー、センターからの送球が高かったためタッチ出来なかったのですが、
タイミングは明らかなアウトでした
法政が１点先制し、なお１死２塁。
２番・伊藤暢啓くんは初球でバントを決め、２死３塁。
３番・亀谷くんがセンター前ヒットを放ち、３塁走者がホームイン。
スコアは0-2と、法政が２点先制です。
５回表、東経大の攻撃。
ちなみに法政Pは、４回から西くんにスイッチしています。
５番・平野くんがレフト前ヒットで出塁。無死１塁。
１死挟んで、７番・片岡くんの打席で１塁走者が２盗。１死２塁。
打者の片岡くんはカウント1-2からの４球目を左中間へ弾き返します。
しかし、法政レフト・嶋田くん（だったかな？）がこれを後逸
２塁走者がホームインし、東経大が１点返しました。スコアは1-2。
５回裏。
１死後、１番・松本哲くんが死球で出塁。
ここから法政の反撃が始まります。
２番・伊藤暢くんはレフトフェンス直撃の３塁打、
３番・亀谷くんは右中間を破る２塁打、
４番・田中くんは…ジャッジが不明瞭だったのですが
おそらくライト前ヒット、５番・佐々木くんもレフトオーバーの３塁打。
短打、長打の入り混じった４連打で、法政がこの回一挙に３点を追加
スコアは5-1。
６回表。
この回から、法政Pは中神くんにスイッチ。
しかしこの中神くん、制球に苦しみまくります
２者連続四球で無死１，２塁。
続く打者にもライト前ヒットを打たれ、無死満塁。
…でも、このヒットは十分ライトが取れる当たりに見えました
途中で打球を追うのを止めちゃったのですが…う～ん、不可解な守備だなあ
その後、ショートゴロ、セカンドゴロの間に走者がそれぞれ１人ずつ生還し、２死２塁。
この内野ゴロも、もう少し動き出しが早ければダブルプレーが取れるんじゃないかなあ…
と言う印象を受けました
続く代打・菅原くんにレフトオーバーの２塁打を浴びてしまい、
結局この回で３失点。
スコアは4-5で、法政のリードは１点になります。
６回裏。
７番・佐藤康平くんのライト前ヒットと８番・松本雅くんのレフト前ヒットで無死１、２塁。
ここで東経大Pは山沖くんにスイッチ。
代打・渡辺くんがバントを決め、１死２，３塁。
１番・松本哲くんはセカンドゴロ…
しかし東経大セカンドが打球をグラブからこぼしてしまいます
この間に３塁走者がホームインし、なお１死１，３塁。
２番・大八木くんもセカンドゴロに倒れたものの、その間に３塁走者が生還。
２死２塁で３番・亀谷くんもレフト前ヒットを放ち、２塁走者がホームイン。
法政が３点を追加し、スコアは8-4。
７回表。
６回に続き制球に苦しむ中神くん
先頭打者にセンター前ヒットを打たれ、無死１塁。
続く打者はセカンドゴロ…しかしダブルプレーを奪えず、１死２塁。
死球、センター前ヒット、ライト前ヒットで、走者が２者ホームイン。
１死１，３塁で、続く打者のショートゴロの間に３塁走者がホームイン。
東経大が３点追加し、スコアは7-8。
７回裏。
代打・石川くんが左中間を深々と破る３塁打を放ち、無死３塁。
続く５番・佐々木くん（だったかな？）のレフト前ヒットで石川くんがホームイン。
スコアは7-9。
試合はこのまま、7-9で法政の勝利で終わりました。
う～ん、正直言って突っ込み所の多い試合でしたが…
まだオープン戦が始まったばかりだしね。
秋季リーグ戦の始まるまでに
どこまでチーム状態を仕上げてきてくれるのか楽しみです
あの日は日差しが強くて、普段怠惰な生活を送っている軟弱者・haluは、見ているだけだというのにめまいがしてしまいました（汗）東経大の小倉くんはとても良いピッチャーですね!!普段観戦できないリーグの試合は、未知なる強豪を見ることが出来るのが嬉しいです。
先ほどくろっぴー様の掲示板を拝見させていただいたのですが、青学と東芝のOP戦に行かれるのですね!!haluも（体力が持てば）行こうと思っています。都市対抗や東都の新人戦には仕事で行けそうにないので、土日の試合は本当にありがたいです…体力持たないんですけど…（涙）
またお越しくださいね!!