ピンズ屋のひとりごと

オーダーメイド専門のピンズメーカー「ピンズファクトリー」のスタッフが、交代で日常を語っていきます。

手動式自動扉

2007-02-07 17:22:59 | Weblog
先日、群馬県まで温泉旅行に出かけました。
特急で高崎まで向かった後、ローカル線に乗り換えて磯辺まで行く予定でした。
ところが高崎駅で磯辺行きの電車に乗ろうとした時、まだ時間はあるはずなのに、ホームに停まっている電車の扉が全て閉まっていたのです。『出発時間が早まったのか!?』(←あるのか、そんな事?)と焦りましたが、単に暖房効率を上げる為に扉を閉めてるだけでした。乗る人は自分で扉を開けて乗り込むのです。
ちなみに出発直前には、扉は一斉に開いて閉まりましたので、ちゃんと自動扉なんですよ。

京成線の普通電車は、駅で特急の通過待ちをしている時、1車輌につき1箇所だけ扉を開けて他は閉めます。同じ理由ですが、全部閉めちゃう所が徹底してるなぁと感心しました。

ところで、磯辺まで向かう線路脇の田んぼには、カメラを抱えた人がわんさかいました。
何があったのかな。ねぇ、鉄のるるんさん?


PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
ピンズ・ピンバッジ製作のプロフェッショナル集団です。
http://www.pins.co.jp
コメント
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