本日は富士山まで出張。
現地に向かう途中、ものすごい立派な洞のあるウダイカンバ巨木に遭遇した。
高さ3m位の位置に、80cm位の洞の入り口が見える。
洞は木の根元まで深さがあり、根元の隙間から覗いたところ、内部にはたたみ半畳以上のスペースがありそうだ。
入り口の上にはたっぷりと葉が茂っているので、雨水も入り込まない。
「私がクマだったら、間違いなくここで冬眠するよ~。」
などと、同僚と話しながら木の裏側に回ると。
「あ。」
案の定、がっつり熊の爪痕が洞の入り口に向かって付いていた。
しかもなかなか新しい。
今年の秋にはここにセンサーカメラを仕掛けよう。
うまくいけば、一冬冬眠中のクマを観察できそうだ。
現地に向かう途中、ものすごい立派な洞のあるウダイカンバ巨木に遭遇した。
高さ3m位の位置に、80cm位の洞の入り口が見える。
洞は木の根元まで深さがあり、根元の隙間から覗いたところ、内部にはたたみ半畳以上のスペースがありそうだ。
入り口の上にはたっぷりと葉が茂っているので、雨水も入り込まない。
「私がクマだったら、間違いなくここで冬眠するよ~。」
などと、同僚と話しながら木の裏側に回ると。
「あ。」
案の定、がっつり熊の爪痕が洞の入り口に向かって付いていた。
しかもなかなか新しい。
今年の秋にはここにセンサーカメラを仕掛けよう。
うまくいけば、一冬冬眠中のクマを観察できそうだ。