あぁ 情けない

昨日は午後からお仕事２回目
行って来ました。

まだ、パソコン教室は
最近募集をかけたばかりで
以前からいた生徒さんくらいなので
ほとんど暇なんです。

昨日は、そんなわけで
まだ、生徒はいなかったので
募集広告を見て
体験学習をするためにやって来た
生徒さんを迎える という
ロールプレイングをしてみました

私が講師の役で、
インターホンを押してやって来た生徒さんを
迎え入れ、パソコンの前まで誘導する
という設定です。

ロールプレイングなんて
大の苦手です。(~_~;)
簡単な事のようですが
私には至難の技

なんでこの年になって
こんな苦労をしなきゃいけないんや

私は働きたかったわけでもないし
むしろ、もう自由に気ままに
暮らしていたいのに・・・

生活のために稼がなきゃならないのなら
頑張るかもしれないけれど、
そんな必要、私には全然ない、

これからは、
気ままにどこかに遊びに行ったり
余生を楽しもうと思った矢先なのに

紹介者にも、働く気は無いと
はっきりお断りしてあったのに
写真展の会場にいきなりやって来て
近いから見に行ってみる？
という事で、、、

なぜか、こういう事になってしまって。

私は優柔不断だったのでは決して無い
むしろ、白黒はっきりしたい方なんですが
なぜか魔法にかけられたみたいに
こんな事になってしまった。

どうしてなのかと、
昨日は落ち込んで
帰って来ました。




ピンポンとインターホンが鳴る
講師役の私はドアを開け
体験学習役の生徒を出迎える

「体験予約をされた
なになに様ですね。
お待ちしておりました～
どうぞお入りください！」

この間に
「今日は、寒いですね」とか
「雨なのに大変でしたね」とか
日常会話を交え、
緊張しているお客さんを
リラックスさせる。
こっちの方こそ緊張するわぁー

と言って部屋に招き入れ
パソコンデスクの前に誘導し
「お座りください」と椅子をすすめ
「私は今日担当させて頂く講師の○○です
よろしくお願い致します」

こう言えればいいのですが
いきなり
「では、ロールプレでやってみましょう」
なんて言われて出来るか！

冷や汗、冷や汗、
頭はパニック、
お婆さんが、オロオロ。
泣きたくなる。

こんな事は
パソコン絵画教室で
いつも、自然にやっていたことなのに
何故か萎縮してしまう


ロールプレイングで
こんな事、練習しないといかんの？

ああ、もうやってられない
働きたくない、
やりたくない気持ちは
募るだけ。





おまけに私はコンタクトで老眼なので
老眼鏡を　かけたり外したりなんです
それを指摘され
その眼鏡を掛けたままでいて下さいと・・・

老眼鏡をかけたままで居る？
出来るかそんなもん

もう　ヤダヤダ！
なんで私が働かなきゃいかんの？












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