この頃のモモ

モモは４月１４日に体調を崩し
１８日にはとうとう肺水腫で入院したりして
退院後も１日おき位に補液に通っています

でも、５月２日の夜発作を起こして転倒
慌ててニトロを舌下に投与　何とか治まって
翌日は元気に過ごせました
でもまた４日の夜にやはり発作
またしてもニトロのお世話になったんです

１日おきに発作があって６日の夜の発作
翌日は連休も明けるので獣医さんに連れていける
そう思って迎えた７日の午前９時５０分の
発作・・・　ニトロを含ませ　落ち着かせてから

焦って獣医さんに車を走らせました
ところが着いてみると獣医さんのシャッターが下りています
シャッターの前には私と同じような服装をした男が
猫を洗濯袋に入れて抱いて立っています

そう言えば水曜日は獣医さんの定休日
慌てていたのですっかりその事を忘れていました

そんな中偶然外出しようとしていた先生に巡り合え
運よく診て頂けたんです

いま思えばニトロを飲ませて落ち着かせたので
そんなに焦る必要はなかったんですが・・・
でも　ニトロが無くなってしまったので
一杯ニトロを貰えて　行って良かったんです

でも　それ以後で今日まで
ニトログリセリンの要る様な発作は起きていません
モモさんは静かに寝ています


※猫を抱いた男は　　デブでした
　同じ様な服装をした女も　　デブでした　　大笑い



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そう言えば獣医さんに「この子にシフトしないでください
好きな事をやって下さい」って言われていたんです。
「出掛けて帰って来たら死んでいた　それは仕方が無い事です」って

でも　そんな事って簡単には出来ないですよね






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