梅雨明けしたばかりの空を染める朝の青色は、
清々しくていつまでも見上げていたくなるのです。
週末のけだるさを朝の内に洗い落としてあげたくなった
ピジョンズ・パーク(P.P)は、
(P.P)番ネコにシャワータイムを振る舞ってやりました。
排水口に絡んだ、小さなコブシひとつ分くらいの抜け毛を始末して
コシをのばすと、(P.P)もどっかに出かけたくなるのです。
そうだ今夕は、吉野川にあがるだろう花火の鑑賞も兼ねて
眉山にでも登ってみようかなぁ。
眉山といえば、えっと前になりますが、
ふるさと徳島を舞台に撮影された同名の映画がありました。
印象的だったのは、劇中の回顧シーンに登場する小滝のスガタ。
というわけで本日のポッポニュースでは、
雨後で水量が増した件(くだん)の小滝を取り上げました。
吉野川市川島町の山中。
湯吸(ゆす)山に落ちる〝水神の滝〟。
青空の下でしか思い出せないことがある──。
〝雨〟だってそうだよね=^_^=。
▲滝へ続く石畳。知られざる見どころがこの先にあります。
▲普段の水量しか知らない(P.P)的には、仰天の光景です。
どうやら雨は、滝に自信を与え、(P.P)に驚きをくれるのです。
▲谷水を受け取った滝壺は、代わりに涼風を返してくれます。
▲シャワー、入浴、シャンプー、リンス、シャワー、脱水、ドライヤー。
ふわふわになりました=^_^=。
This program is presented by pigeons-park.
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ところで、飼い猫チャン風呂入ったり、シャンプーしたりさせてくれるんですね。うちのは水を極端に嫌がるのでシャワーなど、生まれて15年あまり一度もしたことありません(笑)。
普段小さい滝ほど、雨のあとの大きい水音は「俺にだってこんな底力があるんだぞ」と叫んでいるように聞こえます。
件(くだん)
ネットで調べると「くだり」とも読むとか。
尋常小学校では習わなんだわ(;O;)
普段の日は水量は五割減といったところです。
落差は17mとか、25mとかの紹介もネットの中にありましたが、
目測で10mもあるだろうかといった印象を受ける小滝です。
しかし、青い谷水が岩肌を滑り、滝壺に勢いよく落下する
スガタは見応え良く、オススメの涼スポットです。
※きれい好きのネコですが、風呂にいれてやると、
新品のぬいぐるみみたく清潔感がまったく違ってきます。
時間をかければ、慣れてくれると思います。
お試しください=^_^=。
女神さま、おはようございます。
コメントありがとうございます。
水神の滝、ご案内しますよ。
この滝の上には二の滝、三の滝もあって、
比較的に歩きやすい山道が山腹の林道まで続いています。
この夏の涼をもとめて、ご一緒できればと願っています。
=^_^=。