カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

カデさん

2008年08月25日 | 
 2年前にバリ島へ行きました。そのときにカデさんという現地の方に案内して頂きました。ダパンプのイッサを濃くしたような感じでインドネシア人よりは日本人に近い風貌のイケメンです。
 実際、バリ島で私と店に入ると、日本人二人組みと間違われるようで、店のねえちゃん達がバリ語で話ていると突然カデさんに突っ込まれてアタフタするという場面が多々見られました。
 バリではこのカデさんが私のカメ探しをいろいろと手伝ってくれ、たくさんのカメの置物を低価格でゲットすることができました。
 先日、知り合いの知り合いの方がバリに行かれたときに、私へのカデさんからのカメの置物を持って帰ってきてくれました。
 カデさんが親戚の彫師に頼んで作ってもらったそうです。黒いちょっと大きめのカメが1つと白いカメが4つで、黒いカメは牛の角、白いカメは牛の骨でできているそうです。
 バリ島らしいデザインです。
 カデさんテリマカシー。またバリで会いましょう。
(写真:カメを探し風景 in バリ)
コメント
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