このブログについて
『はぎおの「ツボ」note』は、ドラマ・エンタメ系の感想、旅行記etc. 自由気ままな「日記」です! 内容はかなり偏ってますが (^-^; お気軽に楽しんでください♪
いま関心があるのは「昔の時代劇・刑事ドラマ・サスペンス」「お芝居(宝塚中心)」「神社・仏閣」かな (^.^)
※なお、コメント等については、承認後の掲載とさせていただきますので、ご了承ください。
あっという間に終わりましたね、GW。
最終日は雨となりましたが、割と爽やかな晴天が多く、気持ちよい休日となりました。
皆さんはいかがお過ごしでしたか?
我が家は昨年、コロナも収束しつつあったこともあり、5月はドライブを満喫
今年は、友人とランチに行っただけで(それも楽しかったけど)、それ以外は全くの無計画。
どこも人が多そうだし、今年はどこも行かないかな?と思ってたのですが・・・
地元のニュースを見ていたら、この時期敷地内にシャクナゲが満開というお寺が紹介されてました。
県内とはいえ、初めて聞く場所でしたが、天気もよさそうだし、思い立って翌日に行ってみることにしました。
いつもこんな感じの無計画です
ニュースをサラッと見ただけなので、場所もよくわからず、検索した住所をナビに入れ、早朝出発。
途中、高速に乗るコースを案内され、戸惑いつつ、途中のSAで休憩しようと思ってインターへ。
思ったよりも空いていたし、到着時間も適度だったので、予定通りSAへ入ってみると・・・停めるところがない!
まだ朝の7時台ですよ!
恐るべしGW
休憩は取り止め、また高速へ。
順調に走って、ジャンクションからバイパスへ。
全く初めての道なので、不安と緊張でいっぱいになりながら、ナビ通り走って、走って、山道も走って・・・ようやく到着。
結構山の上にのぼってきました。
二つのことが一度にできないので、食事中は、食べることに集中しがち。
他の方は、おしゃべりしながら、食事も進む。
先日、コースで選んだメインのお魚、身がホロホロだったので、食べるのに一苦労(もちろん、美味しゅうございました)
ソースがお皿中にまとわりついてる。(つまり汚れてる)
1年前、メイクの準備をしよう、という記事を書きましたが、結局、マスクのみで、ほぼ日焼け止めのみ。
職場では、マスク派はほぼいません。が、今はマスクも選択の自由。アレルギーもあるし、何より楽だし、時短だし・・・
とはいえ、暑くなってくると汗かくので、外す機会も増えます。
あまり鏡を見ないタチですが、先日気づきました。
顔色が良くない、目の下にクマがある・・・
ふと考えました。
これでは、人前に出ても不健康に見えるし、何より自分が嫌になるなぁ、と。
やはり、ファンデやアイメイクくらいしなくちゃ。
とはいえ、かつてのようにブランド品を買う、という意欲もないので(メイクの腕前自体下手だし)、ドラッグストアのプチプラ化粧品を見ていると・・・買ってしまった↓
20代の若者じゃあるまいし、我ながらバカだなぁ・・と思いつつ。
若い頃は、毎月のようにファッション誌や、メイク雑誌を買っていたもので。
その頃の「脳内再生」をしてしまうのでしょう。
プチプラとはいえ、いろんなアイテムが出てるんですね。
これだと、学生さんでも流行りのメイク、簡単にできますよね。
50過ぎのおばさんとしては、とにかく少しでも健康的に見えるように
お目目も大きく。
たるんでるせいか、マスカラをすると、目の周りが黒くなりがちなので、なるべく使わないように
それに、あまりキラキラすると「若作り」に見えて、逆に恥ずかしメイクになるし。
やり始めると、加減が難しいもので。
そして、メイクしない生活に慣れてるので、朝、手をかけてると時間が足りない!
時間配分も忘れてました。
そんなこんなで、メイクだけでも少しずつコロナ前の顔になるように、頑張っております
あとは、服装を小奇麗にしないと、ね。
毎日同じような、ぼろぼろの服着てるから
追記:10数年ぶり?に美容雑誌など買ってみました😝ま、この通りにはできませんが💦ファッションを含め、久々に今どきの雰囲気を感じてみようと思います😁
日照時間が少ない気がする。
外に行くのも憚られるので、運動不足。心も体も、どんよりしますねぇ。まさに「曇天」つづき。
お芝居に続いて、ショーは中村一徳先生作・演出、
レビュー・アニバーサリー 『Grande TAKARAZUKA 110!』
宝塚歌劇が110年に亘り培ってきた歴史と伝統を受け継ぐと共に、新しい時代、歴史への始まりを祝うレビュー作品。伝統的レビューへのオマージュから「月」をイメージした壮大な未来へのメッセージ、そして宝塚歌劇の永遠のテーマである「愛」と「夢」の楽曲で構成する場面等、永遠なる宝塚レビューへの想いを綴るレビュー・アニバーサリー。
なお、この作品の宝塚大劇場公演において、第110期生が初舞台を踏みます。 (劇団HPより)
オーソドックスかつ、新時代の豪華絢爛レビュー。
やっぱり、こういうのは宝塚でしか見られないよね~。
そして、「月」をテーマにした楽曲が多く取り入れられてました。
1本立てが大作で傑作、みたいな感じになりつつあるけど、やはり「お芝居」「ショー」の二本立てが真骨頂ですよ。
組子、初舞台生合計100人越えの人海戦術は圧巻です。
周年記念舞台でお馴染みの、100人ロケットがなかったことが、残念で・・・
ダンスは他の組と比べると、秀でてはいないと思うのだけど(失礼)
やはり、歌が上手い人が多い。これって大事ですよね。何しろ「歌劇団」ですから。
男役では月城さんはもちろん、鳳月さん、風間さんはもう抜群の安定。いや、余裕の歌唱力。トップ3がこれだけ安定感がある組は、他にないよね。
若手さんは、ちょっとどうなの?と思う人もいましたが(以前も書いたかな?)見映えではなく、歌とお芝居を頑張らないと、これから大変だよ~
105期のちょっと推してる天つ風朱里くん。もう名前がいい(笑)顔もいいし、少人数口の歌のグループで結構登場してたようで。いわゆる路線に乗らなくても、コツコツ頑張って!応援してるよ!
映像以外で初の「劇場降り」。通路近くの席だったので、間近で見られたらやっぱり楽しい!
娘役さんはちょっとよくわからなかったけど、男役さんは柊木絢斗さんだったはず!
演者さんたちも、客席との交流は楽しそうで。それが伝わってくるので、これが生の醍醐味かと。
初舞台生登場の前、風間さんは、圧巻の歌声披露。選曲は、かつて大浦みずきさんが歌った「A Pretty Girl is Like A Melody」。なつめさんにどこか面影が似ていると前から思っていたので、この選曲もちょっとウルウル・・・
※宝塚で使用される楽曲を、公演ごとに調べて掲載してくれている方がいらっしゃるようで、感謝です。
そして110期生のロケット。OGのAYAKO先生振付(恐らく初?)。いつも以上に母のような気持ちで見入ってしまった。奇をてらず、一見可愛らしいけど、実はハードな印象。
稽古開始直後から1人、開幕してから徐々に増えプラス3人も休演。
一生に一度の初舞台で、時代なのかな、休演する人が増えてますよね。無事に千秋楽を迎えられるのは、何人なんだろう。
これからの長い舞台生活を大事にするためだと思うけど。。。なんか気の毒。
音楽学校では、技量以上に、舞台に立つための基礎体力や怪我のない身体づくりが必要なんじゃないかと、つくづく感じました。
でも、やはり、華やかで、初々しくて。好きです。
恐らく多くの皆さんが印象に残ったであろう「雪月」の場面。
洋物のショーでありながら、和装で登場した月城さん。日本物の雪組と芝居の月組での思い出を振り返るような場面が、胸を打ちました。
群舞も時代が変わって、アイドルグループみたいな、フワッとした手数の多い振りが増えましたよね。
以前も書きましたが、ビシッとキメキメの、伝統的な振りが好きなので、一場面くらいあっても良かったなぁ、と。
でも、燕尾の場面はやはり見入ってしまう。全員が銀橋へ登場する、珍しい構成。新鮮でした。
エトワールは、一乃凛さん。
退団の麗さんなのかな?と思ってましたが、新時代に期待を込めて・・なのかな?いずれにしても、歌声も色とりどり、個性豊かな娘役さん達です。
大階段から全員が降りてきて、銀橋に並んで・・・当たり前だと思っていた光景が当たり前ではないことだと、この数年実感してきただけに、なんだかいつも以上に感激して、涙が出てきました。キラキラした舞台を作るために、出演者や裏方さんたちがどれだけ努力しているか。長期公演を無事終了させるために、どれだけ自己管理ができるか。知っていたつもりだけど、思いがけず必要以上に知る事となったので。
もちろんお芝居も目当てなんだけど、ショー、そして全員でのパレードを見るために来ているようなもので。
配信・映像の方が綺麗でよく見えるけれど、劇場での空気感を含め、やっぱり座席から目の前で見ることがどれだけ嬉しいことか、今回本当に実感できました。
余談ですが。
せっかくの「生オケ」なのに、スピーカーからの音の方が大きく聞こえたのは私だけ?席のせい?
それがちょっと残念だったな。
さて、興奮冷めやらぬ終演後。
キャトルレーヴでお買い物。。。だったのですが、まぁものすごい人、人。
コロナ前もこんなんだったかな?と。
パンフ以外は、特にお目当てはなかったのですが、人が集まってるとそこへついつい行ってしまう。
そして観劇後、しかも旅行気分。お財布のひもも緩んじゃって
テーマパークに行った時と同じように、日常では使わないであろうものでも、思わず買ってしまう
でもこれ、結構可愛いでしょ?
付箋と、メモと、レターセット。
買い物袋も今しかもらえない「110周年」仕様。
5年ぶりの生観劇、時間や日常を忘れ、あっという間の夢見心地でした。
旅程も含め、本当に楽しかった~
どうしても経費が掛かるので、なかなか難しいですが、やっぱり最低、年1は、観劇したいものです。
宙組も、6月に再開との報道。開幕まで、開幕後も、周囲からいろいろ言われると思いますが、個人的には、再スタートとして頑張っていただきたいという思いです。半年以上、いろいろ話し合いもおこわなれただろうし、舞台に立つことができなかった思いを、この機会に思い切りぶつけてほしい。応援しています。
取り寄せて5年ぶりに買っちゃいました↓
次は、舞台の感想など。
(その1はこちら)
久々の劇場空間は、やっぱり興奮するもの。
ワクワクします
開演前の幕。
最近は、結構映像が使われてるんですねぇ。(浦島太郎状態)
さてお芝居から。
「Eternal Voice 消え残る想い」
大劇場7年ぶり?の登場、正塚晴彦先生のオリジナル作品。
男臭い、スーツものを得意とする先生ですが、ポスターを見る限り、歴史もの風。
久々だったし、どんな感じか、興味深く拝見しました。
チラシと、パンフ写真です。
内容はコチラ↓
ヴィクトリア女王統治下のイギリス。考古学に傾倒しているユリウスは、古美術商を営む叔父に頼まれ、アンティーク・ハンターとして各地を飛び回る生活を送っていた。そんなある日、彼はメアリー・スチュアートの遺品とされる首飾りを手に入れる。叔父は色めき立つが、その日からユリウスは原因不明の目眩や悪夢に悩まされるようになる。あの首飾りは呪われているのではないか。思いあまったユリウスは超常現象を研究する友人の元を訪れ、助手を務めるアデーラという女性に巡り会う。アデーラはユリウスを一目見るや、全てを察したかのように彼の状態を言い当てる。この二人の邂逅はまさに運命的なものであった。そして二人はやがて巻き起こる国を揺るがしかねない大事件へと誘われてゆく…。ダークな色合いもありながら笑いとペーソスを織り込んだエンターテインメント性溢れるミュージカル作品。(劇団HPより)
予習を一切しなかったので、イギリスやキリスト教の歴史が入り組んで、正直、最初よくわからなかったです前半は、ちょっと眠気が・・・でも後半からエンタメ感が盛り上がってきて、楽しく拝見。
先生の作品としても、シンプルなセットは変わらないけど、舞台機構や映像を駆使し、ファンタジー感があふれていて、ちょっと意外というか、新鮮さを感じました。。
主演の月城さん。
やはり「芝居の人」。セリフのちょっとしたニュアンス、雰囲気。さりげなくて、上手いんですよね。そして、魅力の一つのツンデレ😁
それが、リアリティ重視の正塚作品とピッタリ合って、本当に素敵。
お披露目から3年弱ですが、実力に加え演目に恵まれた感もあり、充実感と安定感が漂う、男役集大成の雰囲気でした。もう少し活躍してほしかったなぁ。
同じく退団の海乃さん。一緒に観劇の友人が言ってましたが、今までで一番美しく見えた、と。
コスチュームが似合う見栄え、華やかさ。そして、同じくお芝居の人。
最近では珍しく大人の、いいコンビでした。
若いコンビや年の差コンビもいいのだけど、二人揃っての大人の雰囲気って、貴重です。
次期トップの鳳月さん以下、風間さん、礼華さん、目立つ役ではないけれど、みんな芝居も歌も上手いんだよね。そして、今回特に注目した彩海さん。可愛らしい容姿からは想像できないほどの、男っぽさと骨太さを感じられて、俄然今後に期待でした!
娘役さんたちも充実。霊媒師役の彩みちるさん、圧巻のお芝居。かつて、雪組に在籍していた、りんごさんこと小乙女幸さんを彷彿とさせるような雰囲気。いいですねぇ~。こういう存在、大好き。
そして、とにかく、歌が上手い人が多すぎる!
特に娘役!残念ながら退団の、麗泉里さんにも場面を与え、劇場に響き渡るような歌声を聞かせてくれました。
こういう、若手や中堅にも見せ場を与えるのが、座付作者の妙。
割と前の方の席で、舞台全体がよく見えたのですが、ちょっとした場面や、後ろで見せる小芝居。
若手に至るまで、見た目のカッコよさだけではない「お芝居」へのこだわり。専科の凛城さんの休演は残念でしたが、代役の方たちの活躍で、欠員を感じさせない違う魅力。本当に「芝居の組」の伝統が受け継がれていて、見ていて楽しかったです。
もう一度見ないと、良さがわからないかも?と思ったのが残念でしたが、クールさと暖かさを感じられる正塚ワールド全開のお芝居でした。
余談ですが、専科から客演の高翔みず希さん、そして雪組から戻ってきた組長の梨花ますみさん。お二人とも月組出身。時を経て同じ舞台に立ってることが、とても懐かしく…
大地真央さんの退団公演をテレビで見たのがもう40年前!
初観劇も月組。それももう30数年前
何度か離れた時期もあったけど、やっぱり戻ってきてしまう。不思議な空間。
ショーなどは、その3で。
さて、少し前ですが、やっと、足を運ぶことができました。
宝塚大劇場
コロナ禍以降、配信では何度も観劇してきましたが、生観劇はちょうど5年ぶりです。
本来、去年の6月、星組の「1789」を観劇予定だったのですが、直前で公演が中止。
1年持ち越し、同じくバスツアーでの参戦。(通常だと、チケット取れないからね)
月組トップコンビの退団公演で、110期生の初舞台。
とにかく、初舞台公演が大好きなので、演目がどうあれ毎年のように通ってた3~4月。
コロナ禍、公演中止、そして・・・
行けなかった5年の間、大きく環境は変化しました。
とにかく、どこでも良かったので、早くエンタメの生体験をしたかったのですが、やっぱり選んだのは宝塚。
早朝からの出発。
バスでの長旅・・・
正直自信がなかったのですが。
始まってしまえば、もう楽しみでしかなく。
途中、休憩のSAでは、普段なら買わないような、ちょっとお高めのパンなど買ってみたり
いつも旅行に来ると、調子に乗って散在してしまう。。
それも、旅の醍醐味。
誘ってくれた友達、本当にありがとう
休憩をはさみ、数時間で大劇場に到着。
もちろん、建物は変わってないですが、周囲の環境は一変。
まるで、浦島太郎状態でした。
5年ぶりに見る大劇場。
変わらないのに、なんか、涙が出ちゃった。
壁面のシャッターポイントには、月組公演のポスターと、110周年記念のポスター。
本当なら、華々しい年であったのですが。
そういう意味では、ちょっと複雑な思い。
もちろん、横に並んで記念写真も撮ってきました
お隣に見えるのは、移転開業した宝塚ホテル!
お城みたいです。
開演までかなり余裕があったので、ホテルへ足を運んでみました。
正面から。大劇場を意識してますよね。
以前の歴史あるホテルは行ったことないのですが、写真で見る限り、重厚感があったので、大分趣が変わった感じ。
玄関前。入っていいものか、ドキドキ。
エントランスからのロビー。
いや~豪華絢爛
やっぱり大劇場を意識した造り。
それだけでも、ワクワク
ロビーに飾られた絵画は、かつて劇場で緞帳として使われたものだと(ちょっと引き気味すぎたかな?)
2階には、本物の衣装などが飾られています。
逆光になったのが残念ですが、スタイル、質感が感じられて、衣装とはいえ、やはりカッコ良い。
「花のみち」は、すっかり葉桜になってましたが、まだまだ華やかでした。
5年も間が空くと、景観もすっかり変わってるものですね。
おのぼりさんよろしく、はしゃいで写真を撮りまくってしまって、気がつけば会場時間が過ぎてました。
慌てて、劇場へ。
ロビーはすでに、人であふれかえってました。
こういう雰囲気、味わいたかったのよね。
最初にも書きましたが、前回は5年前、105期生の公演。
彼女たちも、今では新人公演で主演を務める人が何人も出てます。
時を感じますよね。。。
と、公演前までの時間が長くなったので、ここまで。
公演の感想などは、その2で。。
去年あたりから、AMラジオをよく聞くようになった、と何度書いてます。2023.10 など。
ながら聴き、とはいえ、話は集中して聞いてるので、映像で見ていない分、パーソナリティの表情やスタジオの光景など、想像力が膨らみますね。もちろん、ハガキ職人さんのネタなども、聴きながら「上手いなぁ」などと感心しますし。
TBSの安住さんが番組でよく「AMリスナーは知的レベルが高い人が多い」と言われてますが、自分がどうこう、ではなく、その気持ちがちょっとわかる気がします。視覚では「読書」と同じような、聴覚では「落語」とか「ラジオ」、という感じでしょうかね。
テレビでいうところの「ザッピング」のような、自分のツボにはまりそうな番組を、地上波、ラジコ、ポッドキャスト、そして様々なアプリで検索し、登録しました。
地方局や、ポッドキャストなどでは、素人さんが番組を持つこともできるようでして。
興味深いジャンルなどは、興味深く聞きました。
で、結局。
やっぱり、長年ラジオで経験を積んできていいる「しゃべり」のプロと、投稿者のネタとが相混じったとき、初めて笑えるもんだなぁ、と。
内容は興味深くても、興奮しているMCがゲストよりもしゃべってたり、お笑い芸人さんの終始普通の雑談や楽屋落ち、芸能裏情報だったり、地上波ではいい人キャラがラジオでは愚痴ったり毒舌で盛り上がったり、お悩み相談も・・・なんかツボに刺さらなかった。
テンポの良さとかテンションもありますね。
どこか、ハイテンションであってくれると、たとえ多少の毒舌でも、思わず笑っちゃうし。
ある意味、「話術」「話芸」になってないと、ツボに刺ささらない感じ。
テンポよく進んで、後味サラッとしてないと、嫌な感じばかり残って笑えないしね。
結局、同じ番組を聴きながら、笑って頭をリフレッシュしつつ一週間過ごす毎日
通勤中、ウォーキング中、一人ニヤニヤしながら。(傍から見ると、おかしな人に映ってるでしょう)
少し寂しいニュース。
50年続いた、東映太秦映画村がリニューアルのため、時代劇セット見学が4月7日で、一旦終了したとのこと。
最初に行ったのは、小学生の頃の修学旅行だった、はず。
その当時は、まだ時代劇全盛期。
もちろん、当時から見入っていたので見るもの触れるもの、「本物だ!」と思って、楽しくて、楽しくて