はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

ますます色気漂う・・・真田広之さま(^^♪

2018-11-21 19:00:14 | 気になる:人

先日、真田広之さん

「紫綬褒章」

を受賞した、というニュースを見ました。
褒章って、60、70代くらいの大ベテランがもらうもの・・・と勝手に思ってましたが、彼ももうそういう域に達したのか。。。と月日の速さを感じました。

 

別に、ファンクラブに入ってたとか、追っかけしてたとか、そこまでではないのですが、彼が画面に登場するだけで、

「カッコいいなぁ」

と、ついつい見入ってました。(単に面食いなだけじゃん(^^;) いや、違うよ

このブログでも、何度か取り上げてました。 1 2 3 4 5  


ただ、イケメンだけじゃなく、お芝居も上手い、アクションもできる、そして、陰があって、知的
30代頃から「大人の魅力」に溢れた人だなぁって。

 

時代劇評論家(でいいのかな?)のペリー荻野さんが、コラムを書いていました。

紫綬褒章受章の真田広之、取材現場で漂わせる「色気」

 

ほぼ、思うところが同じだったので、うれしくなりました

子役からスタートして、アクション俳優、時代劇、舞台、そして海外へ・・・
順調にキャリアを積み、今や日本の「国際派俳優」のポジションを確立したといっても過言ではないかと。

それでいて、何となく「芸能界」には染まらず、「俳優業」に専念しているところが、またカッコいいなって。

 

ただ

ペリーさんも書かれてましたが、また「国内派俳優」、要は「時代劇」や「アクション俳優」だった頃の彼の姿をもう一度見たいなと。特に、時代劇は良く似合ってました、ホント。

海外に進出して、若い世代が真田さんを知らない人も増えてきてるんじゃないかと。
それがもったいない!
あのカッコよさ、色気、渋さ、を気軽に見られる、普通のドラマで見たいな・・・と。

 

日本って、大ブレイクしたり、主役級・ベテラン格になるとすぐ「大物」扱いするのがすごく残念。もちろんそれはそれで素晴らしいことだと思うけど、逆に言えば、ものすごく敷居が高くなって、出番も少なくなって。

ドラマにお金や時間をかけられなくなったのはわかるけど、それでもみんな「大河」や「朝ドラ」に出たい!と思ってるということは、じっくり取り組める作品の需要はまだまだあるということではないかと。
ドラマよりもトークバラエティの方が低予算で視聴率も撮れるんでしょうけど。

渡辺謙さんもそうだけど、そういう需要がなくなって、海外に行ってるのかなぁ・・・
それだと、本当に残念だな。

 

また支離滅裂になりましたが、紫綬褒章受章、おめでとうございました
今後の活躍も期待しています。


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