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被災地へ絵本を贈るプロジェクト―― ピコの会(小学校で絵本の読み聞かせをしている母親のG)

東北・関東大震災で避難している子ども達に絵本を贈りたいと、読み聞かせをしている母達が立ち上がりました。

被災地へ絵本を贈るプロジェクトに嬉しいメールが!

2011年03月28日 | 活動報告
3月26日の土曜日の夜中にこのブログを立ち上げました。(まだ2日目ですが)

その後、皆さまから沢山のメールを頂いており、とても励みになっております。

つくづくインターネットの力は凄いと感動です!

嬉しいので少しご紹介させて頂きます。
(ご本人の了承は得ておりませんが、お名前を出さないので許して下さい)

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はじめまして  突然のメールで失礼いたします。
被災地へ絵本を贈るプロジェクトのお手伝いが少しでもできればと思い連絡致しました。
わたしは地元の幼稚園で教諭として働き今は4歳と1歳8か月の娘を持つ母です。
今回の地震、津波の被害に胸を痛めてます。
救援物資は送ったのですが、子供達のためにぜひとも絵本を贈りたいと思っていた矢先に
ピコの会のことを知り感激しました。

絵本は親子のコミニケーションも深まるし、心が豊かになりますよね!
怖い思いをした子供たちに少しでも元気になってほしなと思います。

こんな私でもお役に立てれば…うれしいです。

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ブログ拝見しました。
是非賛同させてください。
送り先教えてくださいませ

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こんにちわ。
ブログ拝見しました。

仕事がらたくさん絵本があります。

自分でも大好きでコレクションしていたのですが
読んでいない物もありますし、子ども達に少しでも元気になって欲 しい!と思って 一部ですが、
絵本プロジェクトに参加させていただこうと思います。

発送先などご連絡いただけますと幸いです。
また素敵なプロジェクトを立ち上げていただき感謝します。
お疲れさまです。


見ず知らずのみなさまの、この様なご支援のメールは私達に勇気を下さっております!

ありがとうございます! 感謝申し上げます。

名もなきおばあちゃんたち

2011年03月28日 | 日記
皆様のお気持ちありがとうございます。


昨日実家の母と(静岡県沼津市)電話で今回の地震の話をして、

私たちのグループが子供たちに本を贈る活動を始めたことを知らせましたら、

「私たちはもうはじめてるよ。」と言うのです。

平均年齢75歳を超える名もないおばあちゃんグループが、

手作りの袋もの・ぬいぐるみ等を被災地に向けて制作を開始していました。

そして、経験者でもあったのです。

中越地震の時、被害にあったところの幼稚園に送っていたのでした。

相手の幼稚園からは、母たちが贈った小物を手にみんなで撮った写真を送ってくれたそうです。

もう歳で一日に1つしか出来ないけれど、段ボールいっぱいを目標に頑張っていました。


被災地の方々への気持ちはみんな一緒ですね。


ちょっとパワーをもらったひと時でした。      Y

                                 

ピコの会のHP 復旧しました!

2011年03月28日 | お知らせ
「これはのみのぴこ」サンリード 谷川俊太郎 作  和田誠 絵


お待たせしました! HPが復旧しました! こちらからどうぞ

「被災地へ絵本を贈るプロジェクト」ブログ立ち上げから、続々と本が到着し、コメント、メールを頂いております。

皆さま、ありがとうございます。

みなさまのお気持ちを活かせるように、私達も頑張ります!

どうぞ多くの方々にお知らせ頂けますようお願い致します!