最近の本屋さんは
cafeと一緒になっているものがあるらしくい
本選びをしながらお茶出来るというか
お茶しながら本選びをするのか…
とにかく、昔から考えると信じられない~
サービスの良さ…
…というか、買う側目線のお店があるようです
昔なんか本屋さんで学校帰りに漫画の立読みなんかしていると
本屋の意地悪婆さんに
ハタキなんてかけられたものね~
…これ殆ど<ちびまる子>の世界…笑
昭和は、遠くなりにけり…
ハタキ、なんて言葉も死語になりつつありますな
現代は、 それだけサービスしないと
本屋さんも過当競争なんですかな…
お客にとっては、有り難いことではありますが…
さて、そんなcafe付き本屋さんで、MACKYが選んで来た本が
角田 光代さんの<今日も一日君を見てた>
なんでも、MACKYは、cafeで座り込んで読んでいる内に
ど~しても、先が読みたくなり
買ってしまったとか…
本屋さんのお薦めのコーナーにあったとかで
要するに本屋さんの<思う壺>にはまった訳です
<猫本>なので
是非、是非、私に読むように言うので
本の写真の猫は、子猫ちゃんでもないし
わ~、可愛いい~
ってほどでも無いし~
別に普通の猫~
とか思ってあまり気乗りがしない状態で
読み始めてみました
いや、いやこれがなかなかでして~
要するに角田さんちの
<トトちゃん>という猫の親バカ本なのですが
作家が猫親バカ日記を書くと
こんなに最初から最後まで<猫話>のみで
面白く読ませるか、と
感心しました
しかも、親バカ話で…
「うちの子、こんなに可愛んです~」
という話しだけで
は~、さいですか…
ぐらいな応答しか出来ないし
ピンとこないのが普通だと思うのですが
なんだか読んでいる内に
一緒に飼っているような気になって来るので
凄いです
もう、殆ど猫を飼っている妄想にドツポリです
角田さん、お子さんがいらっしゃらないのですが
猫を飼い始めたら
世の親御の気持ちが少し分かる気がするんだそうです
…とにかく、心配が止まらない
飼い始めた子猫時代
お留守番をさせるのが心配で、心配で…
曰く、<あの小さな手でシャッタータイプのお風呂の蓋をくるくる巻いて、お風呂に溺れるのではないか…>
曰く、<食器棚の一番下に入っている重い南部鉄器鍋を取り出し、重さで潰れているのではないか…>
曰く、<あの小さな手で冷蔵庫を開けてなかに入り、ドアが閉まって震えているのではないか…>
曰く、<洗濯機の扉を開けて中に入ったところ、どういう訳かスイッチが入り、くるくる回っているのではないか…>
お風呂は、アリかな?と、思いますが
流石に洗濯機は、ないでしょ
…という訳で
角田さんは、トトちやんがお家に来てから
飲み会は、早帰りが常なんだそうです
過去には、早帰りなんてしなかった方が…
猫って、凄いね~
のほほん、として寝てばかりいる動物かと思うと
人をこんなに変えてしまうのか
思わせる本でした
大分、読み進んですっかり半分<トトちゃん>
の飼い主気分になっていて
フト、気が付きました
光代さんて…
太田 光代さんと勘違いしてましたぁ~
あの<爆笑問題>の…
ああ~違う人を妄想をしてました~
太田 光代さんがトトちゃんを抱っこしている妄想が出来上がってしまい
目下、頭の中の消しゴムで消すのが大変~
ああ~、やっば猫飼いたいな~
ああ~、でもそうなったら
すっかり骨抜きにされて…
やっぱり、だめだわ
cafeと一緒になっているものがあるらしくい
本選びをしながらお茶出来るというか
お茶しながら本選びをするのか…
とにかく、昔から考えると信じられない~
サービスの良さ…
…というか、買う側目線のお店があるようです
昔なんか本屋さんで学校帰りに漫画の立読みなんかしていると
本屋の意地悪婆さんに
ハタキなんてかけられたものね~
…これ殆ど<ちびまる子>の世界…笑
昭和は、遠くなりにけり…
ハタキ、なんて言葉も死語になりつつありますな
現代は、 それだけサービスしないと
本屋さんも過当競争なんですかな…
お客にとっては、有り難いことではありますが…
さて、そんなcafe付き本屋さんで、MACKYが選んで来た本が
角田 光代さんの<今日も一日君を見てた>
なんでも、MACKYは、cafeで座り込んで読んでいる内に
ど~しても、先が読みたくなり
買ってしまったとか…
本屋さんのお薦めのコーナーにあったとかで
要するに本屋さんの<思う壺>にはまった訳です
<猫本>なので
是非、是非、私に読むように言うので
本の写真の猫は、子猫ちゃんでもないし
わ~、可愛いい~
ってほどでも無いし~
別に普通の猫~
とか思ってあまり気乗りがしない状態で
読み始めてみました
いや、いやこれがなかなかでして~
要するに角田さんちの
<トトちゃん>という猫の親バカ本なのですが
作家が猫親バカ日記を書くと
こんなに最初から最後まで<猫話>のみで
面白く読ませるか、と
感心しました
しかも、親バカ話で…
「うちの子、こんなに可愛んです~」
という話しだけで
は~、さいですか…
ぐらいな応答しか出来ないし
ピンとこないのが普通だと思うのですが
なんだか読んでいる内に
一緒に飼っているような気になって来るので
凄いです
もう、殆ど猫を飼っている妄想にドツポリです
角田さん、お子さんがいらっしゃらないのですが
猫を飼い始めたら
世の親御の気持ちが少し分かる気がするんだそうです
…とにかく、心配が止まらない
飼い始めた子猫時代
お留守番をさせるのが心配で、心配で…
曰く、<あの小さな手でシャッタータイプのお風呂の蓋をくるくる巻いて、お風呂に溺れるのではないか…>
曰く、<食器棚の一番下に入っている重い南部鉄器鍋を取り出し、重さで潰れているのではないか…>
曰く、<あの小さな手で冷蔵庫を開けてなかに入り、ドアが閉まって震えているのではないか…>
曰く、<洗濯機の扉を開けて中に入ったところ、どういう訳かスイッチが入り、くるくる回っているのではないか…>
お風呂は、アリかな?と、思いますが
流石に洗濯機は、ないでしょ
…という訳で
角田さんは、トトちやんがお家に来てから
飲み会は、早帰りが常なんだそうです
過去には、早帰りなんてしなかった方が…
猫って、凄いね~
のほほん、として寝てばかりいる動物かと思うと
人をこんなに変えてしまうのか
思わせる本でした
大分、読み進んですっかり半分<トトちゃん>
の飼い主気分になっていて
フト、気が付きました
光代さんて…
太田 光代さんと勘違いしてましたぁ~
あの<爆笑問題>の…
ああ~違う人を妄想をしてました~
太田 光代さんがトトちゃんを抱っこしている妄想が出来上がってしまい
目下、頭の中の消しゴムで消すのが大変~
ああ~、やっば猫飼いたいな~
ああ~、でもそうなったら
すっかり骨抜きにされて…
やっぱり、だめだわ