ドレミファ Happy 日記

もしもピアノが弾けたなら♪

富山旅行 鮎、鮎…

2016-10-21 09:38:05 | 旅行
氷見での海鮮丼は

ちょっと外れた感があり…

そうなると益々リベンジの火が燃える〜

食い意地道には、終わりがありません


翌日は、絶対、鮎

で話しがまとまり…

午後、<城端線>で砺波駅へ

これ、<じようはなせん>って読むんですね



殆ど、氷見線と変わらないローカルさ

こういうの大好き〜

ボタン押さないとドアが開かなかったりするんですね

こういうの、堪りません


去年行った<鮎の庄>へ今年もまた!

砺波駅からタクシーで20分ほどのところにある

旅館件、鮎料理のお店です

近くの<庄川>は、日本で一番美味しい鮎がとれるんだそうな〜

確かに、うまい〜

元々川魚嫌いだった私の人生を変えたほどの美味しさです

…なんて、大げさな…





今年もお目にかかれましたね、鮎太郎君

…いや、卵持ちなので、鮎子さんか…

プッチプッチの卵の感触は、たまりません



人間はなんて残酷なんでしょ

昨日のリベンジを立派に果たし

意気揚々と宿に引きあげる一行でありました


…砺波行きでとっても感動した事が一つ…

<城端線>って、とっても本数が少ないんですね

1時間に1本か2本…

時間帯によっては

0本…なんて事も〜

東京では信じられない事です

砺波駅の観光案内所では

鮎のお店までの行き方を親切に教えてくれました

ふと、横を見るとカウンターがあり

高校生らしき学生さん達が

電車の待ち時間を利用してお勉強中

それが、静かに熱心に集中している様子で

感動しました

自分が高校生だった頃

待ち時間を利用してこんなに一生懸命勉強しただろうか?

同じシチュエーションだったとしたら

きっとお友達とキャーキャー、お喋りして

待ち時間を過ごしただろうに…

熱心にお勉強している後ろ姿に

何だか、胸があつくなりました

若人、頑張れ〜

…とはいえ、おばさん達は、やりたい放題で

全くね〜

ホント、若いって、大変なんですよねぇ〜