使い慣れている私のパソコンが先ほどからへそを曲げておりますので
携帯で投稿致します
従って、写真は、後ほど…ということで
カプリ島一泊目の夕食はホテル付きでございました
いや、あべこべか…
夕食付きのホテルというべきか~
どうしても一回だけは、ホテルで夕食をして下さい
…と、いうことらしいです。
無理やりホテルで食べさせられただけの事はあって
特に、美味しくもまずくもなかったです
レストランが流行らないのかしらねー
ホテルさん、頑張って
さて、次の日のディナーは、是非記録に残したい物でした
この日、午後二手に分かれたグループが、夜また合流し
今夜は、素敵なカプリのディナーを楽しもう~
と、いう訳です
K様が、ネットで調べてくださったお店に行く事になりまして
入り口は、狭く、アメ横みたいな小さなお店が並ぶ一角だったんですが
中に入って、ビックリ
テラスからは、カプリの海が見え
素晴らしい眺め
夕食を頂いている内に
日没になり、段々に紅い夕焼けから暮れなずんでいく風景は
一生忘れられない思い出です
ロマンチック~
お店全体も白に統一されていてとっても素敵です
早めに食事を始めた私達ですが
段々にお店が混みだし
終わる頃には
超、満員
やっぱり、セレブたちにも知られたお店なんですかね?
お客様も素敵にオシャレをされていました
いかにも、業界の人~みたいな男性が
とっても素敵な、まるでファッション雑誌から抜け出たような
美女二人をお連れでございました
お店のギャルソンや…ん?女の人は、なんていうのかわかりませんが…
ウェイトレスさんでは、なく
女性のマネジャーさんみたいな方も
超、美人
うはあ、こんな世界もあるのね。
デザートは、なににする?、という事で
お店の方にお薦めを聞くと
<ババ>…という答え
お酒が効いてるスポンジのケーキね
イタリアでは、有名なスイーツですね
K様が、日本語では
歳とったオールドウーマンの事を
<ババ>というのだ、とギャルソンに説明
皆で、大爆笑
大いに受けました
どんなに気取った場所に行っても
私たちは、私たちであり続けるこのグループは
ほんとに素晴らしい~
と、思える<カプリの夜>でした