昨今のコンタクトの寿命

イタリア話しは、一回お休みして…

近頃のハードコンタクトレンズの寿命は

2年半から3年だとか…

酸素を通すO2っていうやつで

長時間装着可能になったのは、助かりますが

素材が柔らかくなった分

持ちが悪くなっているようです。

傷が付きやすく

そこから汚れが入り込み

視界が白っぽく、見え辛くなったりするんですって！

知らなかったわぁ～

そろそろ替え時かなぁ～なんて思っていたら

旅行前にあまりに視界が白くなるので

もしかして…これは、<白内障>！？

なんて思い、慌てて

掛かりつけの眼科の先生のところに飛んでいったら

「レンズ、汚れてますよ、傷も付いてるし～」

の一言

さすがにナポリの夜景をこの<汚れコンタクト>

で、見るのも忍ない、と思い

コンタクトレンズを新調したまでは、良かったのですが…

ちゃんと遠くがくっきり見えるように調整したコンタクトにして貰ったら

なんと！！

手元がボヤけるでは、ありませんか～

え～、これって<老眼>

が～ん！…です…

老眼って、こうなるんだぁ～

…って、初めてわかりました

周りは、皆さん老眼世代

自慢じゃないけど<老眼になれないほどのド近眼>

だったので、手元が見えないなんて

初めての経験

信じられない～

あ～、老眼ってこういう事だったのね～

不便ですねぇ～

何となくブログもメールも遠ざかりたくなる感じです

しばらく様子を見てみましたが

コンタクトを取り換えてもらう事にしました

やはり遠くの物より

近くの物が大事です

…何事もね