私はギター弾き語りばあちゃん ♪ 

ギター弾き語りを始めて 
若いお友達がいっぱい出来ました (^◇^)ゝ



こころが明るくなる言葉

2022年01月20日 09時23分29秒 | 心に残しておきたい 言葉

          

                 赤毛のアン

            大好きな物語です

 

 

              曲がり角を曲がった先に

          何があるのかは 分からないの

            でもそれは きっときっと

         一番良いものにちがいないと 思うの 

 

 

               辛い時でも

       こころを 少し 明るくさせてくれる言葉です

          

 

 

 


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こころに残る言葉

2021年05月08日 09時56分24秒 | 心に残しておきたい 言葉

         体の調子が悪い日が続く

         長々とある 私のブログ

    ちょっと整理したくなって 過去を覗いていたら

     どこかで拝借した記事が再び目に入った

         こころ 洗われるよう

      2年前から ここへ連れて来ました

        

      

朝から家事をしながら、

頭の中をある言葉が、
ぐるぐると駆け巡っています。
 
昨日大学病院のタリーズで、
ブログの記事を書いてアップした直後。
 
駐車場のエレベーターへ行く、
細い通路で一人のおじいさまが、
私の前を歩いていました。
 
おじいさまは松葉杖です。
 
片足はありませんでした。
 
 
少し後ろを歩いていた私に、
 
「先に行きな」
 
と仰ったので、
軽く頭を下げて追い越すことに。
 
すると直ぐエレベーターのところで、
また出会いました。
 
 
エレベーターのボタンの前にいた私は、
 
「どちらに行かれますか?」
 
と聞きました。
 
ちょっと伝わり辛かったようなので、
ちょっと伝わり辛かったようなので、
 
「ごめんなさい
言葉が不自由なので…」
 
と言うとおじいさまは、
 
「ほー!そうなんだ
僕は足がなくて40年」
 
とても長い間ご苦労なさっているんだと、
私は年数を聞いて驚いた。
 
私がデビューする前からということだ…
 
「でもね
こうなってからも
ドライバーをやっていた事もあるんだよ」
 
「凄い!」
 
おじいさまは私の目を真っ直ぐに見て、
前に乗り出して毅然とこう言いました。
 
「人間はね
やれないことを数えるよりも
やれることを数えてね」
 
「そうやって生きていく方がいいんだよ」
 
私は胸が熱くなり、
込み上げてくる涙を堪えます。
 
「生きていくうえでその方がね
絶対にいい!」
 
「僕はね
そう思って生きてきた!
あなたも頑張りな
子供はいるんでしょう?」
 
 
「はい」
 
と私は大きくうなづきました。
 
「じゃあなおのこと
頑張りなよ!」
 
「はい」
 
「またいつか会えるといいね
それまで頑張りましょう」
 
5分ほどの会話でした。
 
エレベーターは、
とっくに私たちの階に着き、
扉は閉まっていました。
 
 
おじいさまと別れて、
自分の車に乗った途端、
涙が溢れ出して止まりません。
 
ハンドルを両手で持ちながら、
肩を震わせて泣きました。
 
 
何分か思いっきり泣いてから、
 
「ヨシ!」
 
とハンドルを両手で叩いて。
 
エンジンをかけて、
病院の駐車場を出ました。
 
 

「人間はね
やれないことを数えるよりも
やれることを数えてね
そうやって生きていく方がいいんだよ」
 
 
昨日もずっと…、
おじいさまのこの言葉が、
頭の中でリフレインしていました。
 
今朝もそうです。
 
 
 
早朝は曇っていた空に、
元気なお日様が顔を出しました。
 
 
今日はパティオでリハビリ。
 

 


パティオに差し込む光が、
とても綺麗だったので、
ハッピーな気持ちになれました。
 
頑張りなよ!私。
 
 
 
                      
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

災難に逢ふ時節には、災難に逢ふがよく候。

死ぬ時節には、死ぬがよく候。

是ハこれ災難をのがるる妙法にて候。  良寛

 
 
 
 
 

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認知症からの贈り物 中国新聞より

2020年11月14日 18時25分36秒 | 心に残しておきたい 言葉

       映画「ぼけますから、よろしくお願いします」

  の主人公は 私の家から300メートル位の所に住んでおられます

       この記事を見て お元気なんだわ~~と安心 

         

         人ごと なんて 言ってられない

           もうすぐ 私も行く道

       ちょっとでも 頭がしっかりしますように

         遊びます (いや、ほんまに)

           運動が出来ていません

            歩かなくては

 

     

 

 

 


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心に残しておきたい 言葉

2020年10月24日 21時38分59秒 | 心に残しておきたい 言葉

「不幸の三定義」

一、決して素直に「ありがとう」
  といわない人
一、「ありがとう」といっても、
  恩返しをしない人
一、「ありがとう」と唱えただけで
  恩返しはできたと思っている人

 

 

どちらから シェアさせてもらったか忘れてしまいました。

心に響いたものですから

忘れないように また見れるようにここに止めました。

    

景山民夫さん 他界した娘さんが現れての言葉
 
 
 
僕はいまから八年程前に長女を亡くしました。 彼女は生まれたときから重い障害をもった子供で、十八年間の人生の中で、 一度も自分の力でベッドから起き上がることが出来ない生活を送り、そして死にました。
急な死だったために、僕があわてて病院に駆けつけたのは 死後一時間ほどしてからでした。 娘は既に冷たくなっていて、一八歳にしてはずいぶん小さな体をベッドに横たえていました。
その夜、通夜が営まれ、お棺に入れられて祭壇に安置されている娘の遺体を目にしたとき、 僕はなぜか「あ、もう肉体から魂が抜け出してしまっている」と感じたのです。
ふと祭壇の上の方を見ると、
そこに娘がポコンと浮かんでいました。
それは、生前の肉体の姿ではなく、
白く光る玉のように僕の目には見えました。
無事にお通夜を終え、 僕は翌日の葬儀に備える為に教会の駐車場にあった車に戻りました。
車のエンジンをかけたときに、
僕は助手席に死んだ娘がいる事に気がつきました。
さっきと同じ光る球体のようでした。    
「一緒にお家に帰るか」と僕は娘に声をかけました。
彼女は、「うん、一緒に帰る」と答えました。
不思議なことです。 生きているときは、言葉が喋れないために一度も会話をしたことがない彼女と、 死んだ後ではまるで普通の人と同様に会話ができるのです。
といっても、
それは鼓膜から通して伝わってくるものではなく、
直接僕の心に語りかけてくるテレパシーのような通信手段でしたが、それでも意思は完全に通じあっていました。
いろいろなことを語り合いながら、車を運転していくと、途中で雨が降り始めました。
家に着いたときもまだ雨は降り続いており、 彼女は「そうかぁ、雨ってこういうものなんだ」と感激していました。
ずっと室内で暮らしていた彼女は、
雨というものを実体験したことがなかったのです。
その後、娘は(ヘンな話ですが)自分の葬儀にも出席し、
しばらく我が家に滞在していました。
その間に「お前はなんであの不自由な身体を選んで生まれてきたのだ」 と尋ねたことがあります。  
娘の答えはこうでした。
『他の理由はあるけど、私が生まれる前のパパの心の状態のままだと、 パパは弱者に対してのやさしさが持てない人になっていたかもしれないの。
それで私は重い障害をもってパパの娘に生まれたの』
この言葉は僕にとって
目からウロコが落ちるようなものでした。
たしかに、
思い返してみれば当時の僕には
そういった傾向があったのかもしれません。
やがて娘は、「もう天に帰るから」と言って去っていきました。
痛く、辛く、悲しい人生ではあったと思いますが、
彼女の一生は無駄でも敗北でもありませんでした。
障害をもつ子として生まれて、
僕に思いやりの大切さを気づかせてくれたのですから。
これはすべて本当の話です。
もう一度言いましょう。
どんな人生でも無駄や敗北はないのです。
大切なのは無駄や敗北とみえたことから、
【何を学び取るか】なのです。
( 景山民夫 )
 
景山民夫「さよならブラックバード 」あとがきから 
<1998年3月>
 
 
 
 
 
韓国ドラマ  「製パン王キム・タック」 より
 
 天才は 努力するものには勝てず
 努力するものは 楽しむものに勝てない
 
 
 
 
 
 

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「赤毛のアン」 素敵な言葉

2020年07月09日 18時11分32秒 | 心に残しておきたい 言葉

        

 

    明日がまだ 何も失敗していない新しい一日だと思うと

            うれしくない?

 

       「赤毛のアン」 より  モンゴメリ

 

 

        思い出すと 失敗だらけの 思い出

          恥ずかしいことがいっぱい 

           そんな私にとっては

            希望の言葉です

 

 

 


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こころに残しておきたい 言葉

2020年01月29日 21時57分09秒 | 心に残しておきたい 言葉

こころに残しておきたい言葉に出会った時 ここにどんどん上乗せしていきます

             

 

天国へかける“風の電話” 癒えぬ傷と生きる 岩手県大槌町

3/11(水) 7:11配信 

 


全国から遺族が訪れる「風の電話」。風が潮の香りを運んでくる 
 自分だけ助かってごめん。ずっと、ありがとうって言いたかった──。岩手県大槌町の高台に、洋風の電話ボックスがぽつんとたたずむ。ボックスの中にあるのは黒電話と1冊のノート。電話線はつながっていない。だが、東日本大震災で失った大切な人に最後の別れを言おうと各地から遺族が訪れる。家屋の倒壊で両親を失った男の子、娘を津波で亡くした母親。行き場のない悲しみを電話口にぶつけ、天国に話し掛ける。気持ちのつながりを求めて。(高内杏奈)

ノートに思い思いのメッセージが残されている(岩手県大槌町で) 
家族へ、友へ…言えなかった「ありがとう」 庭園を開放 同町の佐々木さん
 電話ボックスを設置したのは、花きや野菜を栽培する同町の佐々木格さん(75)。約70アールの庭を整備し、2011年4月に「メモリアルガーデン」として開放した。電話ボックスの周りを100種類以上の草花が囲む。「津波で親友を亡くした。誰が死んでもおかしくない状況で、自分が生かされた意味をずっと考えていた」(佐々木さん)。

 亡くなった親友はいつも突然電話をかけてきた。「おい、飲もうよ」。朝まで語り明かしたことも一度や二度ではない。「“いつも急だな”と怒ってみせたが、本当は電話があるとうれしくて」と振り返る。

 9年前のあの日、最大20メートルの津波が同町を襲った。親友は海沿いに住んでいた。連絡が取れなくなった。「いつものように電話がかかってくるはず。死ぬわけがない」。だが願いはかなわず、遺体で発見された。変わり果てた姿に、本人かどうかさえ分からなかった。胸ポケットにメモが入っていた。佐々木さんの電話番号だった。「肌身離さず持っていたのか」。突然の別れに絶望と虚無感に襲われ、体が震えた。

 「一言、“ありがとう、またな”って、それすらも言わせてもらえねぇのか」。その思いが電話ボックスに込められている。佐々木さんはつながらないとは知りつつも親友の電話番号をゆっくり回したという。「酒を飲むときは、いつも一緒だからな。今までありがとう」。少しだけ心が軽くなるのが分かった。

 電話ボックス設置後はメディアや口コミで広がった。これまで訪れた人は4万人を超える。

 佐々木さんは訪れた人に「お茶でもどうぞ」と声を掛ける。最初は沈黙しても、そのうちぽつりぽつりと話し始め、涙を流す。「自分が覚えている限り、故人は自分の中で生き続ける。だから、精いっぱい生きろ」と助言する。

 ノートには訪れた人がメッセージを残す。「もう一度だけでいい。あなたの声を聞きたい。話がしたいよ」「お姉ちゃん、会いたい」と手紙を書く人、「自分の気持ちに向き合えた」と感謝のメッセージを書く人もいる。「心の傷が癒えることは一生ない」と佐々木さん。だが「気持ちとうまく付き合っていくことはできる」という。

 震災から丸9年。自らの庭を開放し、遺族の心を癒やす佐々木さん。これからも高台に訪れる人に声を掛け続ける。電話はつながらない。だが、故人を思う気持ちは、いつもつながっている。
<メモ>
 岩手県大槌町は、東日本大震災による津波で町の50%が浸水し、死者1233人、行方不明者413人(19年12月時点)。農地12ヘクタールのうち浸水被害で現在も半分が営農困難。避難先への移住が相次ぎ、農家戸数は10年の195戸から19年は152戸まで減少した。
日本農業新聞

 

 

 

断捨離の番組より

   使う可能性を さがさない

 

 

人生は引き算で豊かになる

「もっと」という気持ちを手放せば心はラクになる   お寺 住職

 

 

 

悩んでも 憂鬱になるだけ

だから いつも笑っているの       市原悦子

 

 

 

 

そして何年経っても、

 病気で得ることが出来た「気付き」は、

 どんな事があっても忘れないように、

 いつまでも心の中で、

 大切にして歩んで行きたいと思っております。

 感謝の気持ちも…  (堀ちえみ  ブログより)

 

 

 

成功は 99%の失敗に 支えられた 1%   (本田宗一郎)

 

 

天国から見て 自分の大事なものが 残骸のように置いてあるのは いやだろう

きちっと始末するのは 供養である    (テレビの放送で)

 

 

介護は 親が命がけでしてくれる 最後の子育て

 

 

人に反論することは、
負のエネルギーとなるだけで、
誰の心にも響きません。
誰かのせいにするのではなく、
今生きていることに、
感謝の気持ちで、
日々を暮らしたいと思います。
 

 

 

 

 

 

 


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