九月場所の番付が発表された。
今場所はとくにサプライズはなく、番付的な話題といえば、
西の小結に黒海が新三役入りし、外国人力士の新三役は、
これで通算13人目らしい。
番付を見ても、小結以上の10人のうち4人が外国人。
東西の前頭筆頭が、把瑠都と露鵬なので、上位の外国人の多さが目立つ。
さて、今場所の注目といえば、言わずと知れた、
白鵬の綱取りと、雅山の大関復帰。
これらは先場所からの延長戦のようなもの。
ただし、互いに数字よりも内容を問われる比重が高くなっていることは確か。
白鵬は朝青龍を倒しての優勝がベストであるし、
雅山はとにかく引かずに前へ出る相撲を見せてもらいたい。
この二人の前に朝青龍がいかに立ちはだかるかが面白いところである。
他に私の個人的な注目は、まず、東筆頭の把瑠都。
まあこれは世間的にも大いに注目されるであろう。
上位全員と当たる位置で、どういう相撲を取れるかが楽しみである。
もしかすると初日に白鵬戦もありかも。
そして、東七枚目の普天王。
新入幕のときから応援しているが、なかなか三役で落ち着けない。
最近はブログの内容もシンプルになってきたので、
それだけ稽古に集中できているものと信じて見守っていきたい。
とにかく腰が伸びる悪い癖を出さなければ、好成績が期待できる位置である。
さらに、東十一枚目の豊真将。
先々場所あたりから急に人気が出てきた、日本人力士のホープである。
あの元関脇・寺尾の錣山親方の愛弟子であり、
稽古や礼儀が徹底的に仕込まれているのは、土俵の姿を見れば分かる。
五月場所は、把瑠都とともに新入幕だったが、途中で怪我をして、
惜しくも負け越し、ライバルと差がついてしまった。
しかし、先場所は、持ち前の低い体勢からの押しと寄りで初の勝ち越し。
今場所こそが真価を問われる場所となる。
あとは、新入幕の寶智山と琉鵬が幕内力士相手に
どんな相撲を取るかも楽しみであるし、
小結の稀勢の里や、東六枚目の安馬の活躍にも期待したい。
当然、大関陣にも頑張ってもらわないと困る。
・・・給料泥棒って言われないようにね・・・
さあ、いよいよ九月場所のスタート!
今場所はうれしいことに2回も観に行けそうだ。
今場所はとくにサプライズはなく、番付的な話題といえば、
西の小結に黒海が新三役入りし、外国人力士の新三役は、
これで通算13人目らしい。
番付を見ても、小結以上の10人のうち4人が外国人。
東西の前頭筆頭が、把瑠都と露鵬なので、上位の外国人の多さが目立つ。
さて、今場所の注目といえば、言わずと知れた、
白鵬の綱取りと、雅山の大関復帰。
これらは先場所からの延長戦のようなもの。
ただし、互いに数字よりも内容を問われる比重が高くなっていることは確か。
白鵬は朝青龍を倒しての優勝がベストであるし、
雅山はとにかく引かずに前へ出る相撲を見せてもらいたい。
この二人の前に朝青龍がいかに立ちはだかるかが面白いところである。
他に私の個人的な注目は、まず、東筆頭の把瑠都。
まあこれは世間的にも大いに注目されるであろう。
上位全員と当たる位置で、どういう相撲を取れるかが楽しみである。
もしかすると初日に白鵬戦もありかも。
そして、東七枚目の普天王。
新入幕のときから応援しているが、なかなか三役で落ち着けない。
最近はブログの内容もシンプルになってきたので、
それだけ稽古に集中できているものと信じて見守っていきたい。
とにかく腰が伸びる悪い癖を出さなければ、好成績が期待できる位置である。
さらに、東十一枚目の豊真将。
先々場所あたりから急に人気が出てきた、日本人力士のホープである。
あの元関脇・寺尾の錣山親方の愛弟子であり、
稽古や礼儀が徹底的に仕込まれているのは、土俵の姿を見れば分かる。
五月場所は、把瑠都とともに新入幕だったが、途中で怪我をして、
惜しくも負け越し、ライバルと差がついてしまった。
しかし、先場所は、持ち前の低い体勢からの押しと寄りで初の勝ち越し。
今場所こそが真価を問われる場所となる。
あとは、新入幕の寶智山と琉鵬が幕内力士相手に
どんな相撲を取るかも楽しみであるし、
小結の稀勢の里や、東六枚目の安馬の活躍にも期待したい。
当然、大関陣にも頑張ってもらわないと困る。
・・・給料泥棒って言われないようにね・・・
さあ、いよいよ九月場所のスタート!
今場所はうれしいことに2回も観に行けそうだ。
あらためて、いらっしゃいませ。
これからもよろしくお願いします。
2ヶ月も充電してましたからね。
年に3回とはいえ、チケット代を考えると、やはり埼スタは遠のいてしまいます。
おやじさん、代わりに一緒に国技館はいかが?
>仮面ライターさん
あなたは仮面は脱がないの?(笑)
今回も堪能してきましょう!!
そして、片っ端からアンケートに答えてくるのダ!!
まさか、チケットが当たるとはね~。
さて、相撲貯金はいくら貯まったかな。