本日は県中学合同練習会、明日のラグビー祭前の最後の仕上げです。
各務原スクールより、昇平、創汰、勝道の3人が雨の中参加しました。最近気温が上がってきたとはいえ、この時期の雨はやっぱり寒いですね。かぜひくなよぉ。
今日の練習のポイント。試合でも練習でも「声」を出すことでしたね。多くのコーチから指摘されました。
「マイボールの意味」の回でも書きましたが、声を出すことは周りのチームメイトに自分の意思表示をすることであり、またチームメイトに何をしてほしいのかを伝えることなのです。
特に大事なのは、ボールを持っていない人の「声」です。
ラグビーはボールを後ろに後ろに回しながら前進していく競技です。ボールを持っている人の後頭部に眼があればよいのですが、そんなわけにはいきません。ボールを持っている人は、自分の後ろで何が起こっているかわかりません。だから後ろにいる人が声を出して、ボールを持っている人にどうしてほしいのか伝えることが大切です。
いいか~、わかったかぁ~