今年(2016年)の演奏納めは、陸前高田市の「ジャズタイムジョニー」。
関西から岩手へ1泊2日の弾丸ツアー!!
メンバーは、今回のライブの企画者で音楽愛好家の上西豊さん、ヴォーカルの白川ミエさん、ギターの北脇久士くん、そしてわたくしの4名でした。
北脇くんとは、ピアノとギターのユニット「Belvedere(ベルべデーレ)」として活動していますが、白川ミエさんとは今回が初対面です。
<1日目の旅程>
伊丹空港(大阪)→花巻空港(岩手)→釜石市→陸前高田市(宿泊)
伊丹空港で集合し、10:25の便で花巻空港へ。
はなっぴーと岩手の偉人のパネル、もちろん宮沢賢治さんも。
楽器用のケースが出払って用意できないとのことだったので、ギターを梱包緩衝材で巻いて対応。楽器が無事かドキドキしましたが、無事でした。
レンタカーで釜石へ。
JR釜石の隣にある「喫茶ナニワ」で昼食をとりました。ママさんはもともと関西のご出身の方で、お話ししてたら「ここは大阪か?」と錯覚。
またまたレンタカーを走らせて陸前高田市へ。
道の駅高田松原。東日本大震災の津波により被災しましたが、津波の恐ろしさを後世に語り継ぐため、震災遺構として保存されています。
東日本大震災追悼施設、この施設には被災松が使用されているそうです。
復興まちづくり情報館で、震災前の町の様子・震災の状況・復興の状況を見ました。
さあ、宿にチェックインしたら、ひまわりハウスでリハーサルをして、ライブ本番!!!白川ミエさんのステージ、ノリノリで盛り上がりました。
宮沢賢治 生誕120年に寄せて作ったCD「苹果(りんご)と野茨」からも、数曲演奏し、ミエさんにも歌ってもらいました♪
写真一番左の山本健太さんは、楽器の手配とPAを担当してくださいました。(演奏メンバーみたいww)
演奏後は、お客さんを交えての交流会(打ち上げ)。陸前高田の方、移住してきた方、旅行者の方、皆さんと色んなお話しをしました。
。
↓写真右 ばばばTV の清水健太さんは、ライブの映像を撮ってくださいました。
岩手の郷土料理「ひっつみ」とミエさん。
ジョニーのママお手製の料理、とってもおいしかったです。
ママ手作りの岩手の郷土菓子「がんづき」、黒糖の蒸しパンにクルミがトッピングしてあり、美味!
今回の宿「ペンション福田」に戻った後も、ペンション福田のママや、ライブにも来てくださった泊り客の方も一緒に打ち上げは続く・・・・・。
ペンション福田、とっても綺麗で居心地がよく、ママのお人柄にも癒されました。
<2日目の旅程>
陸前高田市→花巻空港→伊丹空港→帰宅
朝起きたら、あいにくの雨。
朝食をペンションでいただき、チェックアウトを済ませて、陸前高田市内を車でまわりました。
震災遺構として残してある建物があるのですが、津波のあとが本当に生々しいです。
写真ではわかりにくいですが、全体的に、かさ上げの盛り土をしている途中で、新しい建物が建ち始めるまで、まだ時間がかかりそうな印象でした。
震災直後から何度もこの地を訪れている上西さんに、お話しを伺いながら、街を案内していただきました。
陸前高田市で、いち早く新しく再建されたといわれている「キャピタルホテル」で、昼食。
今、陸前高田市がおしにおしているご当地グルメ、「ホタテとわかめの炙りしゃぶしゃぶ御膳」をいただきました。
お盆や、ホタテが乗っているタワー(?)は、このメニューのための特注らしく、陸前高田市を含む気仙地域で産出される「気仙杉」が使われています。
見て楽しい、食べておいしい、値段お手頃、これはおススメです!
昼食の後も少し市内をまわって、花巻空港へ。
行きは出払って利用できなかった楽器専用のケースも、帰りはちゃんと用意してもらえて、一安心。ギターも人間も、無事伊丹に降り立ちました!
(約一名、着地前の気流の乱れで、気の毒にも飛行機酔いで苦しんだようですが・・チーン)
今回、初めての場所に行き、たくさんの人に出会い、街をみて、濃い2日間でした。
宮沢賢治ゆかりの岩手県で、賢治の世界を表現した自作の曲を演奏し、そして聴いていただけて、とても有り難い経験でした。
このライブは、たくさんの方のご支援のもと実現しました。
様々な方法でご支援、ご協力いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
ひとまず、今年はこれで演奏納め。
2016年も、どうもありがとうございました!!!来年もどうぞよろしくお願いいたします!!!!
伊丹集合の朝、滅多に乗らない“混んでる朝の電車”に乗りました。
連休明けというのもあってか、「朝の通勤しんどい・・・」っていう、どんよりした雰囲気が印象的でした・・・・・・。
関西から岩手へ1泊2日の弾丸ツアー!!
メンバーは、今回のライブの企画者で音楽愛好家の上西豊さん、ヴォーカルの白川ミエさん、ギターの北脇久士くん、そしてわたくしの4名でした。
北脇くんとは、ピアノとギターのユニット「Belvedere(ベルべデーレ)」として活動していますが、白川ミエさんとは今回が初対面です。
<1日目の旅程>
伊丹空港(大阪)→花巻空港(岩手)→釜石市→陸前高田市(宿泊)
伊丹空港で集合し、10:25の便で花巻空港へ。
はなっぴーと岩手の偉人のパネル、もちろん宮沢賢治さんも。
楽器用のケースが出払って用意できないとのことだったので、ギターを梱包緩衝材で巻いて対応。楽器が無事かドキドキしましたが、無事でした。
レンタカーで釜石へ。
JR釜石の隣にある「喫茶ナニワ」で昼食をとりました。ママさんはもともと関西のご出身の方で、お話ししてたら「ここは大阪か?」と錯覚。
またまたレンタカーを走らせて陸前高田市へ。
道の駅高田松原。東日本大震災の津波により被災しましたが、津波の恐ろしさを後世に語り継ぐため、震災遺構として保存されています。
東日本大震災追悼施設、この施設には被災松が使用されているそうです。
復興まちづくり情報館で、震災前の町の様子・震災の状況・復興の状況を見ました。
さあ、宿にチェックインしたら、ひまわりハウスでリハーサルをして、ライブ本番!!!白川ミエさんのステージ、ノリノリで盛り上がりました。
宮沢賢治 生誕120年に寄せて作ったCD「苹果(りんご)と野茨」からも、数曲演奏し、ミエさんにも歌ってもらいました♪
写真一番左の山本健太さんは、楽器の手配とPAを担当してくださいました。(演奏メンバーみたいww)
演奏後は、お客さんを交えての交流会(打ち上げ)。陸前高田の方、移住してきた方、旅行者の方、皆さんと色んなお話しをしました。
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↓写真右 ばばばTV の清水健太さんは、ライブの映像を撮ってくださいました。
岩手の郷土料理「ひっつみ」とミエさん。
ジョニーのママお手製の料理、とってもおいしかったです。
ママ手作りの岩手の郷土菓子「がんづき」、黒糖の蒸しパンにクルミがトッピングしてあり、美味!
今回の宿「ペンション福田」に戻った後も、ペンション福田のママや、ライブにも来てくださった泊り客の方も一緒に打ち上げは続く・・・・・。
ペンション福田、とっても綺麗で居心地がよく、ママのお人柄にも癒されました。
<2日目の旅程>
陸前高田市→花巻空港→伊丹空港→帰宅
朝起きたら、あいにくの雨。
朝食をペンションでいただき、チェックアウトを済ませて、陸前高田市内を車でまわりました。
震災遺構として残してある建物があるのですが、津波のあとが本当に生々しいです。
写真ではわかりにくいですが、全体的に、かさ上げの盛り土をしている途中で、新しい建物が建ち始めるまで、まだ時間がかかりそうな印象でした。
震災直後から何度もこの地を訪れている上西さんに、お話しを伺いながら、街を案内していただきました。
陸前高田市で、いち早く新しく再建されたといわれている「キャピタルホテル」で、昼食。
今、陸前高田市がおしにおしているご当地グルメ、「ホタテとわかめの炙りしゃぶしゃぶ御膳」をいただきました。
お盆や、ホタテが乗っているタワー(?)は、このメニューのための特注らしく、陸前高田市を含む気仙地域で産出される「気仙杉」が使われています。
見て楽しい、食べておいしい、値段お手頃、これはおススメです!
昼食の後も少し市内をまわって、花巻空港へ。
行きは出払って利用できなかった楽器専用のケースも、帰りはちゃんと用意してもらえて、一安心。ギターも人間も、無事伊丹に降り立ちました!
(約一名、着地前の気流の乱れで、気の毒にも飛行機酔いで苦しんだようですが・・チーン)
今回、初めての場所に行き、たくさんの人に出会い、街をみて、濃い2日間でした。
宮沢賢治ゆかりの岩手県で、賢治の世界を表現した自作の曲を演奏し、そして聴いていただけて、とても有り難い経験でした。
このライブは、たくさんの方のご支援のもと実現しました。
様々な方法でご支援、ご協力いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
ひとまず、今年はこれで演奏納め。
2016年も、どうもありがとうございました!!!来年もどうぞよろしくお願いいたします!!!!
伊丹集合の朝、滅多に乗らない“混んでる朝の電車”に乗りました。
連休明けというのもあってか、「朝の通勤しんどい・・・」っていう、どんよりした雰囲気が印象的でした・・・・・・。