約30年前の埋もれていた記憶が、時をこえてよみがえる!!
去年からずっとタモリにはまってます。
去年、某ピアニスト邸の飲み会でBGM(?)として流れていたのが、タモリの『教養講座「音楽の変遷その1」旋律の源とその世界的波及について』でした。
音楽好きにまたまらない極上のパロディで、心を鷲づかみにされてしまいました。もはやBGMではなく、その場の主役。
後日、タモリのネタCD(LP)を購入。
全部で3作あるのですが、そのうちの1作は、著作権問題のためCD化が望めない幻のレコード。頑張って中古を探して手に入れました。
で、時をこえてよみがえったのは、「アフリカ民族音楽“ソバヤ”」と「セーメケ節」。
この2曲が、幼いころ毎日観てた「ポンキッキ」のspotコーナーの音楽として使われていたのです。いまだに歌えるほど鮮烈に残っているこの曲が、タモリだったとは・・・・。
「あの時のあの人は、あなただったのですね!!」的な再会を果たしました。
追記
母親に、知らないだろう・・とタモリの面白さを熱弁したら、何を今更・・・みたいな顔で「あなたが幼稚園に行ってた頃、お母さんは京都会館にタモリのライブをみに行きましたよ。」と。
やられた!母親もそういう人やったんや。。。。
母親譲りか?