えなめるキス

我らが歌姫であらせられる島谷ひとみさんの魅力を存分に布教しています

島谷ひとみは一歩先を行っている

2005-10-18 01:43:23 | 島谷ひとみ
島谷ひとみというアーティストが登場して以来、その進化に驚かされる日々が
続いた。
最初の頃は楽譜や音譜通りに歌うことを専念するあまり
無理して歌っている感というものが拭いきれなかった。

そんな中でのファーストアルバム「PAPILLON」の発売。
楽曲「市場にいこう」の雰囲気を大切にして製作されたアルバムで
イタリアなどのラテン系のノリのいい曲が多かった。
このとき島谷ひとみ自身のコンセプトというものは得てして決まっておらず
とりあえず固定客を獲得しようという感じがあった。

そしてシャンティや亜麻色の髪の乙女で全国区の知名度を誇るようになったが
カヴァー曲の出来栄えにそぐわないオリジナルシングル曲の駄目駄目さから
カヴァー曲しかできないなどの偏見でみられるようになってしまう。

しかし、決してシングル曲が駄目だったわけじゃない。
すばらしい出来栄えの楽曲の数々であると私は思います。
そして一番駄目だったのが「元気を出して」!
これをリリースしたせいでまた周りからカヴァーがどうのこうのと言われてしまう。

この頃といえば「赤い砂漠の伝説」がリリースされた後の時期。
島谷ひとみのコンセプトがオリエンタルで異国情緒あらわれる楽曲
という感じで固まってくる。

そしてペルセウスでまた盛り返してきてこれからという時に
続くシングルが個人的には当たりでも世間がそれを認識してくれない。

これは明らかにおかしい。

人それぞれ万人が同じものを好きになったりすることは無いが
それでもなぜか彼女は孤立していってしまう。

なぜ周りがもっと彼女の歌のすばらしさを分かってくれないんだ?
と自問自答する日々が続く。

そして今現在にいたるわけですが・・・

きっと我々が一歩先に行ってるのだ。
それならしょうがない。
世間が認めてくれないのもみんな考え方が古いんだなどと
むりやり考えて筋を通してしまいました。

もうオラは我慢できないよ。
一番ショックだったのが、CDショップで島谷ひとみの「真昼のつき」の
PVが流れてた時に客の女が

「島谷ってまだいたの?」

って暴言吐いたことだわ。

きっと周りからそんな風に思われてるのかと思うとホントに悲しくなる。

彼女の資質、歌唱力、魅力、楽曲全てを含めて普通の人たちには理解できない域にまで達してしまったのかもしれない。

われらは超越者なのだろうか?


とおもう今日この頃です。

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3 コメント

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はじめまして♪ (☆風 来坊☆)
2005-10-18 09:49:06
おはようございます♪



先日は、Commentありがとう♪



直ぐに伺ったんですが、サーバーが重かったみたいで、遅くなってしまいました。



島谷ひとみチャンって、唄上手いですよね!!



自分が思うに、エイベックス所属歌手でジャンルを問わず、ピカいちだと思います。



ネオさんは、どう思われますか??



これからも、島谷ひとみチャンを共に応援していこうではありませんか!!



レコード店で見掛けた、某お客さんがなんと云おうとも・・・。
返信する
Unknown (λ)
2005-10-18 18:31:25
島谷ファンはきっといっぱいいてほしい。
返信する
Unknown (ネオ)
2005-10-18 20:46:22
>>☆風 来坊☆さん

私も島谷ねえさんの唄の上手さはエイベックスにとどまらずJPOP界随一だと思っています。

新人の頃から難しい曲を歌いこなすリズム感などが優れていて片鱗を垣間見ることができましたが、最近はまさに円熟味がかかりほぼ完成してきたと思います。



>>λさん

個人的に色々調べた結果、亜麻色の髪の乙女のあたりからファンが減っていった感じがある。コアになっていく分ライトなファンが減る可能性があるけど、でも、彼女には大勢のファンがいると信じたいですね。
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