えなめるキス

我らが歌姫であらせられる島谷ひとみさんの魅力を存分に布教しています

☆Destiny~太陽の花~レビュー☆

2006-06-24 19:18:07 | 島谷ひとみ

初めて聴いた時、つまり1回目は
「んっ!?」
ってな感じであまりなんとも思わなかったんだけど
2回目からやばかった!!

まず、イントロのバイオリンなどの弦楽器の音色にクラクラしてきました。
実際、この曲こそクラシカルオーバー路線の真髄ではないかと思います。

そして始まりの島谷さんの聴いてて心地よい抜けるような歌声。
やっぱりビブラートというか一つ一つの言葉の最後がうまいですよね。
まさに、JPOP最強です!
語尾の切り方、これが非常に聴いてて心地よいです。

そして、最初とは裏腹にいきなり力強くなる部分。
ここが個人的に好きです。
サビの前の中盤の部分の力強さ+島谷さんの表現力だけでおなか一杯です。



そして力強さを受け継いだままサビに流れていくつながり方もすばらしい!
PVを見ずに声を聴くだけでも島谷さんがどれだけ感情をこめて歌っているかが
分かります。
ココまで来るともう、芸術の域ですね

ところどころのバイオリンのストリングスが聴いててさらに高揚感を増してくれます。

やっぱり島谷さんあっての「Destiny~太陽の花~」であって
今の段階でこれほどの歌手は日本では島谷さん一人です!間違いない!

やさしいメロディの部分から力強いパートへ移行する部分がこの曲の
一番の魅力な気がします。まあこれは個人的な見解なので他のファンの意見も
聞いてみたいですね。

とりあえず、今日から本格的に布教を続けてクラシカルオーバーこそ最先端だということを皆に教えてあげなければ!



とにかく聴いてて飽きない!これに尽きますね。
聴くたびに新たな発見があったりと聴く人たちを飽きさせないです。

一般の人たち(ファンでない人たち)に一番聴いてほしいですね。
そしてどんな感想を持ったか聞きたい。

もう今はワールドカップどころじゃないですよ!
「Destiny~太陽の花~」ですよ。

日本が敗れても島谷ひとみさんは永久に不滅です!

てなわけで次は~恋水~のレビューと行きますか。
まだ、聴き込んでないから書けませんのでいずれ書きますね。


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1 コメント

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Unknown (ニキ・ラウダ)
2006-06-25 17:23:05
レースに例えると

レースでは、「コース」「車」「ドライバー」の三つの要素が高い次元で揃わないと、ベストタイムは出すことができません

これを当てはめるなら、

「コース」=「ステージ(舞台)」

「車」=「歌」

「ドライバー」=「歌手」

良い舞台で、良い歌を、良い歌手が歌うことによって、最高のものが出来上がるんですよね



もうすでに、「最高の歌」と「最高の歌手」は揃いました

あとは「最高の舞台」で歌ってもらうだけですね!!
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