「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる みつを」
八重洲地下街でお買い物抽選会をやっていて、応募した後PCのスピードくじに挑戦したら、『D賞でえす!』と女の子が相田みつを美術館の割引券をくれた。『なんやスカか、やっぱりな・・どうせあたしは何やっても裏目にでるんや。今日の占いで見たし・・この美術館の割引券なんて今の職場でいくらでももらえるんじゃ!』 昨日ダンナと大喧嘩して今朝も口も利かずに出勤した自分は、超卑屈になっていたのだった。しかし、家に帰って割引券を見た時、この詩が書いてあったのだ。『なんやこれ!あたしにゆうてるのか?』 卑屈になってる自分の心にじわーと滲みる言葉だった。
八重洲地下街でお買い物抽選会をやっていて、応募した後PCのスピードくじに挑戦したら、『D賞でえす!』と女の子が相田みつを美術館の割引券をくれた。『なんやスカか、やっぱりな・・どうせあたしは何やっても裏目にでるんや。今日の占いで見たし・・この美術館の割引券なんて今の職場でいくらでももらえるんじゃ!』 昨日ダンナと大喧嘩して今朝も口も利かずに出勤した自分は、超卑屈になっていたのだった。しかし、家に帰って割引券を見た時、この詩が書いてあったのだ。『なんやこれ!あたしにゆうてるのか?』 卑屈になってる自分の心にじわーと滲みる言葉だった。