*太陽の子歳事記*

てぃだぬふぁさいじき・・YOKOが愛する音楽、沖縄、日々の生活

顎関節症治療。回復の兆し。

2006-05-17 23:45:12 | 歯列矯正奮闘記
最近、顎の調子がいい。
痛みもほとんど無くなってきたし、関節の音もあまり鳴らなくなった。
さすがにアクビとか大きく口を開けると少し痛いけど。
一体どうしたことか。
寝る時にはめているスプリントのおかげだろうか。
それとも大学病院の麻酔科で受けているレーザー治療のおかげかな。

先週、大学病院の口腔外科で診察を受けてきたが、
理由はともあれ症状が回復傾向なので、
特にスプリントの調節等も行わずに経過観察することになった。

驚いたのが開口で、測定したら30mm開いていた。
これは自分の手術前の開口数値と同じ。
30mmというと指が2本半位入る程度なのだが、
手術してこの1年以上では28mmが最高だったので、
やっと元に戻ったというわけだ。
やっぱり痛みがないと口も大きく開けるわけだなぁ。

このままの調子がずっと続いてくれるといいな。
顎関節症って再発しやすいらしいので、
またいつ何時痛くなるか分からないけどね。
先日友達と晩ご飯を食べに行って、
3時間以上食べながら喋り続けてたら、
すっごい顎が痛くなって帰りは結構ブルーになったのよね。
でも先生にその話をしたら
「それは顎も疲れるよね。」
って笑って済まされたけど。

とりあえずレーザー治療とスプリント装着は続けてみて、
痛みが出なければ良し ってコトで。

・・・でも一生固いモノ食べられないんだよねぇ、きっと。
フランスパンとかスルメはYOKOに与えるべからず。