*太陽の子歳事記*

てぃだぬふぁさいじき・・YOKOが愛する音楽、沖縄、日々の生活

捻れていた顎!?

2005-05-11 23:39:12 | 歯列矯正奮闘記
昨日に引き続き、今日は矯正歯科の治療に行ってきた。
歯医者さん三昧の日々・・。

いつも院長の広瀬先生が最初に診てくださる。
今日はまず顔を見て、

「自分でどうですか?まだ顔が腫れてるように思いますか?」

と聞かれた。

「いえ、手術前の顔が思い出せないんで・・。
 こんな顔だったかなあって思いますけど(笑)」
「本当にきれいになりましたよねえ。手術して良かったですよね。
 前の写真見たらきっとびっくりしますよ。
 左に曲がって捻れてましたからね。」(スパッと。)

 ねじれてた!?

いや、確かにそうだったが。
よっぽどひどかったのか?あたしの顎。
あんまり自覚無かったけど、会う先生みんなが術後のあたしの顎を絶賛するので、
そんなにひどかったのかなあと今さらながらショック。

院長先生が診た後、実際に矯正装置を調整して下さるのが
歯科衛生士の金田先生。
とってもキュートな女の先生なのだ。
(勝手なイメージ、フジテレビアナウンサーのなっちゃん)

今日は右奥の歯を動かすことになった。
上顎の奥から2番目の歯が内側に倒れているらしいので、
その歯を真っ直ぐに戻すことになる。
ワイヤーを外しテンションをかけてもらう。

それと、矯正は上下左右とも奥歯2本に銀の輪っかがハマっているのだが、
その右上奥2本目の歯の輪っかの内側(歯の裏側に当たる部分)に
フックが取り付けられた。
このフックに輪ゴムを引っ掛けて、
下顎の奥から2番目の歯に付いているフック(歯の表側に付いている)と繋ぐ。
常にこのゴムを付けておくと、
内側に曲がっている歯が外側に向いてくるそうだ。
食事と歯磨き時以外はゴムをかけるよう指導を受け、
本日の処置は終了。

次回はまた1ヶ月後で予約を取った。

今回の調整はそんなに痛みがないみたい。よかった。
右奥のフックが舌に当たって気になるけど。

広瀬先生も

「今年中、遅くても来年頭には終わるようがんばりましょう。」

とおっしゃったし。
うれしいです。がんばります!って気持ちになった。
顎変形症手術前は、まだまだ矯正は続くよ・・って気長にやってたが、
術後のここ最近は、先が見えてきて張合いがある。

早く自分の歯の表面を舌で舐めてみたいもんだ。


 この記事はDental ID 治療日記にTBしています。