わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

Jリーグ 第10節 セレッソ大阪vs

2024-04-28 10:00:50 | F・マリノス
残念は残念だけどよくやった。

F・マリノスのHPより拝借)

そりゃあ勝つに越したことはないけど、諸々考えると、十分よくやったと言えるんじゃないのかな。「勝てた試合だ」とか「大事な試合なんだから勝たなきゃダメ」とか、さらには選手にダメ出ししてる書き込みも目にしたけど、そんなの、儂的には「はぁ???」っていう感じ。
先に書いた“諸々”って何かと言うと、まずはスタジアムとの相性。俗にいう鬼門っていうやつ。「そんなもの非科学的」って言う人も多いかもしれないけど、まだ科学的に肯定も否定もされてないからねw。
キンチョウヨドコウスタジアムでの戦績って、これで1勝2分7敗らしい。10試合しかしてないからもちろんまだ何かを言える数字ではない。ただ、傾向らしきものは見えてるんじゃないかな? 最後にここでウチが勝ったのは2011年。そしてセレッソが降格した2006年もウチが優勝した年でさえもここでは勝ててない。これらを考えると、やっぱりこのスタジアムは鬼門と言えると思うけどね。サッカーなんて人知を超えた力が働く要素が多いスポーツだから、こういう場所ではああいうことが起きても不思議じゃないということ。あ、指示代名詞ばかりでごめんなさいね~w。
次にこれ。
必ずしもスタッツが全てを物語るわけじゃないけど、それにしても、これで本当に“勝てた試合”と言えるのかなあ?

そしてこういうスタッツになってしまったいちばんの原因は多分ハードスケジュール。いいですか、ウチは3日前に雨の中であの蔚山相手に120分+PKを闘ってるんですよ。しかも、75分は1人少ない状況でね。「それでもプロなんだからやるのが当たり前」まあ確かに理屈ではそう。でも、やってるのは所詮うちらと同じ人間ですわw。え?この前の試合には出てない選手が出てた? だから、それが理屈なんですよwww。
これ、知り合いのサポがXにポストしてたやつなんだけど、
水曜日に延長PKやって、ゆっくり家で休んだり頭切り替えたりする暇ないまま大阪に移動して鬼門中の鬼門のセレッソ相手に引き分け。誇らしい横浜。この勝ち点1は次に繋がるはず。 コレで文句や不満言えるヤツと酒飲んだら殴り合いになるかもw
儂、同じことを思った。一つ違うのは、儂の場合「酒飲んだら」じゃなくて素面でもそうなるかもっていうことかなw。
なにより、今シーズンのセレッソは強いね。レオ・セアラの力は大きいけど、攻守のバランスがいい。今、首位争いしてるだけのことはあるなと思った。
だから、昨日は鬼門のスタジアムでこのスケジュールでセレッソ相手に昨日のあのメンバーで、十分良くやったと思うわけ。
で、なぜ不満が出るかと言うと、2点ともリードを追いつかれたからじゃない? これ、もし逆にウチが追いつく展開だったら、「よくやった!」って言うんじゃない? でもさ、勝たなきゃダメだって言うんだったら、追いつかれようが追いつこうが同じようにダメでしょwww。

それと、これ貼っておく。
岡島さんが書いてる通り、点ではなく線なんだよ、リーグ戦は。

あと、彗悟、J1初ゴールおめでとう! 勝てなかったのは残念だったけど、昨日の彗悟と山根のダブルボランチはワクワクしたぞー。ますますこれからが楽しみ!
hajimeさん、今年彗悟のユニって、見る目あるな~w。ちなみに、hajimeさんのプラモデルのブログもスゴイ。



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2 コメント

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Unknown (hajime)
2024-04-28 12:45:45
勝ちたかったけど、よく戦ったと思います。
今後につながる明るい成果が多く得られたと思います。
試合の前半は、4ー3ー3が効果的に働きました。
ACLの前半と並んでキューエルも話していた通り、素晴らしい内容だと思います。
圭吾は監督の信頼を得つつあると思えて嬉しいです。
IHの朝日もACLで点を獲り、アシストも出来てこちらも楽しみです。
ボスの時は攻撃のスピードが魅力のひとつでしたが、キューエル監督はポジショニングで押し込む力を重視している気がします。
後方からのロングパスも出ているので、監督が指示しているのか、選手の判断かわかりませんが、相手によって柔軟に対応している面も見えます。
いつも自分たちのサッカーで、と言っていますが、ポジショニングはベースにあるけど、臨機応変に対応できる能力を選手に求めている気もします。
なかなか策士かもしれません、キューエルさんw

拙ブログのご紹介、ありがとうございます。
あわせていつもコメントをいただき、感謝に絶えません。

榊原圭吾くんが初先発からここまで続けて結果を出してくれるとは正直思いませんでした。
昨年のルヴァンカップを見て、意欲と才能を感じて今年のユニを買いました。
トップチームの中盤でマリノス下部組織出身の活躍は、頼もしい限りです。
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Unknown (Tristan)
2024-04-28 16:25:19
前半は思ってたよりぜんぜんいいと思いましたよ。
だから先制もできたんだと思いますけど。
>キューエル監督はポジショニングで押し込む力を重視している気がします。
確かにそうですね。
ポステコグルー<マスカット<キューエルと臨機応変が許されるようになって来てますよね。
もしそうなら、選手の考える力や選手同士の意思疎通が一層必要になると思います。
今はまだここに発展の余地があるのかなと。
幸いにも上位が混戦になってるので、まだまだチャンスがあると思います。

彗悟と山根が頑張れば、喜田と言えども安泰ではなくなってくるので、それはチームにとってはとてもいいことだと思うんですよね。
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