潜水艦

トカゲとサッカーのことばっかり書いててもなんなんで、たまにはちょっと別の話。でも、この後トカゲのことも書く予定だけどｗ。

儂、２月から３月にかけて、ぼあちゃんやはちゅ達のことで、潜航したままだの浮上できないだのと、まるで潜水艦みたいなことを書いてた。そこから、「そう言えば儂って子供の頃から潜水艦が好きだったな」っていうことを思い出したｗ。そしてちょっとググってみたら、昔懐かしいものをいくつか見つけた。

海底大戦争 スティングレイ

いや～、これかなり好きで熱中した。この主題歌、今でも歌えるｗ。

確かトニー谷がナレーション（？）してて、「カラーでご覧の方はとってもキレイざんしょ？」みたいなことを言ってた。その頃、我が家はまだ白黒テレビだったので、色々想像したのをよく覚えてる。

ちなみにこれ、サンダーバードを作ったプロデューサー（？）の作品だよね。

海底軍艦

これは東宝の特撮もの。これに出て来る轟天号が大好きだった。このサイトに出て来るような大きなヤツじゃなかったけど、プラモデルも作って遊んだぞ。ドリルの先から出る冷凍光線をマネしたくて、母親の持ってた化粧品かなんかのスプレイを大量にシャーってやってめっちゃ怒られたわｗ。

原潜シービュー号 海底科学作戦

これはテレビでやってた。シービュー号の頭に大きなガラスのドームみたいのがあって、そこから海の中が見れるっていうのがスゴイなって思ったのをよく覚えてる。

そして、潜水艦ものと言えば忘れちゃいけないのが漫画家の小沢さとる。

「サブマリン707」は大好きだったし「青の６号」はもっと大好きだったｗ。

コミックは全部持ってたんだけど、残念ながら「サブマリン707」の方はもうない。「青の６号」はまだあるんだけど、これまた残念ながらカバーがないんだよねえ。

ちなみに、第２版だった。定価240円だって・・・。

儂は見てないけど、青の６号はリメイクもされてOVAとかコミックも出たんだよね、確か？

「サブマリン707」も「青の６号」も、もちろん両方ともプラモデルを作って遊んだｗ。

これ、青の６号の第１巻の冒頭で、青の本局に所属してる６隻の潜水艦を紹介してるページ。

なんで青い汚れがついてるかって言うと、コミックを見ながら青６のプラモデル作っててプラカラーが着いちゃったから。この時のこと、すごくよく覚えてるんだよねｗｗｗ。

全編好きだけど、特に好きな場面がこれ。

この「ノボ」っていうのは青の本局（海底にある基地ね）の言わば門番みたいなもんなんだけど、敵の攻撃を受けてすべての武器を使い果たし、もう対抗手段がなくなくなっちゃったっていう場面。儂、この、「しょちなし、しょちなし」、「ゲームセット」と言って首を引っ込めちゃうところが、なぜか大好きで絶対に忘れないっていう感じなんだよねｗ。

あと、「サブマリン707」も「青の６号」も、本艦ももちろん好きだったけど、前者は「ジュニア」、後者は「フリッパー」っていう小型潜航艇を搭載してて、それがまた大好きだった。

で、今回ググっててこんなの見つけたんだけど、全部 SOLD OUT だった。残念ｗ。

この他にも、ジュール・ベルヌの「海底二万里」（ノーチラス号）とかも読んだり見たりしてたなあ。これもプラモ作ったぞ。

あと潜水艦物じゃないけど、こんなのもあったなって思い出した。

つまり儂、海底がらみのSFが好きだったんだよね。

最後にこれ貼っとく。海上自衛隊のおやしお型潜水艦（リンクあり）。

確かに儂、今でも潜水艦が好き。

だからよく沈むのかｗｗｗ。