わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
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天皇杯 3回戦 水戸ホーリーホックvs

2024-07-11 10:12:28 | F・マリノス
行ってきました天皇杯3回戦。

F・マリノスのHPより拝借)

これで、2022年栃木2023年町田、そして昨日と、3蓮チャンの天皇杯3回戦アウェイ参戦。







一昨年、去年とJ2のチームに完敗してるから今年こそと思って行った。2失点した時には、やっぱり「2度あることは3度ある」なのかと思ったんだけど、「3度目の正直」になって良かった。

まあ、バッタバタの試合内容だったし、この映像で見ると最初の2失点は実際に見てた時よりもかなり酷い。
ただ、昨日はそこからなんとかんとか少しずつでも修正しようという努力が見れたし、実際かなり修正できたところもあるんじゃないかな。
なにより、試合が進むにつれてあれだけ勝利への執念を感じたのはかなり久しぶり。ボールを失った後の2度追い3度追いとか、ついぞ見たことがなかったように思う。

「酷い試合」っていう書き込みを見た。最後はPKで勝った訳だし、確かに内容的にはそうかもしれない。でも、ここのところのウチの状態を考えれば、これでも十分良い出来だったと儂は思う。
それに、今のウチに必要なのはまず「勝つこと」。終わった後の選手の笑顔を見たのは久しぶり。まずはあの笑顔を取り戻さないと絶対にトンネルは抜けられない。
サッカーだけじゃなくて、なんでもかんでも楽しんでできないとうまくはいかないんだよ。うまくいくから楽しいんじゃないよ、楽しんでやるからうまくいくの。これは儂の経験的にも絶対にそう!

で、ここで話は変わるけど、

これ、とても面白かった。
まあいろんな考えがあるとは思う。もちろん、違うと言う人もいるだろう。儂も全面的にこの通りだと思ったわけじゃないけど、納得できるところもかなりあった。
一つひとつの判断、プレーに対する考え方を全員が変えなければならなくなった。
当然、選手間で理解度に差分が生じる。ハリーの意図を汲み取れる選手とそうでない選手が出てくる。そこに追い打ちをかける連戦・過密日程。練習もままならない、常に同じメンバーで試合はできない。この文脈で今問われるのは、テクニックやスピードではなく、新しいサッカーを理解し、ピッチ上で体現すること。身体でなく頭脳だ。
選手の理解度に関しては、もちろん選手側の問題もあると思うけど、監督がうまく伝えられてないのかなとも思う。
あの人はやっぱり天才なんだろうな。だから、監督がマリノスでやろうとしてることは、これまでのものにちょっと手を加えればできることだと思ってるのかなと思う。
でも、実際には多くの選手にとってそんな簡単なことじゃないって言うのが本当のところなんだろう。
加えて、選手の構成や適正つまりスカッドやこのハードスケジュールやその他諸々のすべてが、今は監督の足を引っ張ってると思う。キューエル監督は貧乏くじを引き続けてると思う。
だから、今すぐ交代っていうのはちょっと違うかなというのが正直なところ。今はまずトンネルを抜けることが必要だけど、無事にトンネルを抜けられたら、もう少し良い条件が揃ったところで、監督がやろうとしてることにトライし続けてほしいなと思う。
なんと言っても彼は「オズの魔法使い」なんだから、きっとなんとかしてくれるってw。

これも、その良い条件の一つになることを期待。
クラブはちゃんと仕事してるw。みんな慌て過ぎ焦り過ぎアワアワし過ぎでしょ。
もちろん、これでどうなるかは試合に出てみないとわからないよ。でもそれは結果論だから仕方がないし、そう簡単になんでもかんでも解決しない。でも、少なくともこういうのは前向きな話題。

ちなみに、Geminiにこの選手のことを聞いてみたらこんなお答え。
コジョ・ジャン・クロード・アジアンベ選手は、2003年12月14日生まれのトーゴ出身のプロサッカー選手です。現在、ウクライナ・プレミアリーグのゾリャ・ルハンシクに所属し、トーゴ代表にも選出されています。

主な経歴
2020年:トーゴのASEC ミモザでプロデビュー
2021年:ウクライナのFCマリウポリに加入
2022年:サウジアラビアのアル・ナスルFCに加入
2023年:ゾリャ・ルハンシクにレンタル移籍

ポジション
セントラルミッドフィールダー 身長: 187 cm 体重: 70 kg 利き足: 右足

プレースタイル
アジアンベ選手は、守備的なミッドフィールダーとしてプレーする選手です。高い守備能力とボール奪取能力を備え、チームの守備の要として活躍しています。また、パスセンスにも優れており、攻撃の起点となることもできます。

今後の展望
アジアンベ選手は、まだ20歳という若さで、これからさらに成長が期待される選手です。ウクライナ・プレミアリーグで経験を積み、将来的にはヨーロッパのトップリーグでプレーすることを目指しています。

その他
アジアンベ選手は、トーゴ代表の主力選手としても活躍しています。
2023年3月に開催されたアフリカネイションズカップ2023に出場しました。

参考情報(リンクのアクセスは自己責任でお願いします)
https://en.wikipedia.org/wiki/Kodjo_Aziangbe
年齢を考えると、どちらかと言うとすぐに大活躍って言うよりも、この先のことを考えってっていう感じかなと思う。例えば、最近で言うとヤンくんみたいな感じ?

もうこんな映像が出来てるんだから、結構前から交渉してたんだろうな。
あと、スポーツ紙に出たあとすぐに公式がリリース。ウチのメディアコントロールはまだ健在で安心した。まだ昔には戻ってないw。こういうのはかなり大事なこと。




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2 コメント

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Unknown (団長)
2024-07-11 19:51:49
遠征お疲れ😄
何時くらいに帰ってきたの❓️

試合は見てないが、リンクから飛んでダイジェスト見たが2つの失点場面はSBのリスクマネージメントが出来てないね。
リーグでもそうだけど、ちょっとずつ個人の守備の緩さが目立って来た😄
これは良い事だな😄

ダイジェストにもあったが延長に入ってペナルティ内に侵入された場面で、左SBがボールウォッチャーになってたでしょう。
水戸の選手が2人マーク外れてる、正直チームとしてどうこうもあるが個のレベルにバラつきが出始めたり、甘さが出始めてるのは良い傾向😄

目先を潰して繋げていければ小さい部分は点と点が線で結ばれて行くから、まぁ~時間の問題だろうし。
すぐに取りかかれる部分だな。
守備リスクはJ2レベルだ。

攻撃は部分的にしか分からないが、練習でちょっとずつやってるのが分かるね。
宏太のボールも井上以外が動いてるし、山根の縦に入れたパスも良い傾向😄

もうちょいの我慢だな。


ジャンの練習動画見たけど、足元だいぶ上手いと思う。
ボールスピードがあるボールをピタッピタッと止めてるの見たら、持ってる技術はなかなか高そうだね😄

あっ、何か試合では宏太が話し合いの場を作ったりしたとか。
少しずつ少しずつ。

流れを作ったり、課題を消化して行けば良いさ😄
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>団長 (Tristan)
2024-07-12 08:41:16
最初、システムがわからんかったけど、そのせいもあったんだなと後から知った。
でもよく修正したと思う。
確かにここからだなと思わせる試合だった。
結果はともかく、鹿島戦でも同じようにできれば少しずつ進んでいけると思うんだけどね。

ジャンくん、期待できそうだよね?
上背あるし足速そうだし、なによりあのリーチの長さに期待してるんだが。

宏太ね、あの試合で一番思ったのは、監督と一緒で運に見放されてるなっていうこと。
まあ焦りもあるのかわからないけど、すべてが悪い方悪い方に出てるなって思った。
儂は今シーズンずっとそう思ってるんだ。
その中でもアシストしたから、そこからいい方に回りだしてほしい。
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