わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

きょろちゃんのこと

2024-04-07 11:51:24 | ウチの子たち
今朝はまた新聞が雨除けのビニールに入ってた。「今日もかよ」と思って起きて来たらもう雨は降ってなかった。3日続けて似たようなパターンのお天気。ホントに菜種梅雨だねw。もうヤメテーって思うだけど、予報ではこの後少しは晴れそう。気温が低くないから、ま、いいか。
9時ちょっと前の空はこんな感じ。まだ空一面の雲だったけど、お日様のシルエットが見えてて薄日も射し始めてた。


で、きょろちゃん。

一昨日の朝、儂が起きて来たら寝てなくて、シェルターの前で外を見上げてた。その後も、シェルターとペットシーツの間に潜り込んで上半身だけを上げ、片目だけ閉じてたり寝てたり。あるいは、いつものように寝てるなと思ったらすぐに起きてきて外を見てたりで、なかなか落ち着かなかった。
しかも、外を見てると言っても、実際には何も見てないんじゃないかという感じがしたし、儂が病院に出かけるまでずっとおかしな感じだった。
1時頃に儂が病院から帰って来た時は寝てた。1時半頃にケージを覗いたら起きてたので別荘をセット。その間にまた寝ちゃった。2時過ぎに見たら。朝と同じようにシェルターの上のペットシーツから上半身だけ出してケージの壁にもたれるようにしてた。やっぱりちょっとヘン。とりあえず手で抱えてケージから出しママが抱っこ。ママの上でしばらく固まってたんだけど、我に返ったように動き出したので別荘に降ろした。
しばらく姿が見えなかったんだけど、4時頃見たら飛び箱シェルターの上で片目を閉じて固まってた。

この写真だけではよくわからないんだけど、このまま6分間微動だにせず。

で、これが6分後。頭をちょっとだけ右へ。

この後、しばらくしてここから降りて姿を消した。

40分後にはまた登ろうとしてた。

結局この時は登らずに2、3分この姿勢。その後、姿を消した。
またもや認知症?っていう感じ。以前から何回か認知症みたいだなと思ったことがあるので「またもや」ということ。
↑ の記事にあるカメの認知症についての英語のサイトはすでにリンク切れになってた。この時はググっただけだったけど、今回はgeminiに「爬虫類にも認知症がありますか?」と聞いてみた。
そして以下がgeminiの答え。なお、ここから先は爬虫類を飼ってない方にはまったく面白くないのでスルーして下さい
はい、爬虫類にも認知症のような症状を示すケースが報告されています。しかし、哺乳類の認知症とは異なる点も多いため、単純に同じ病気と捉えることはできません。

爬虫類における認知症の症状
  • 方向感覚の喪失
  • 餌を探す行動の減少
  • 普段と異なる場所に長時間立ち尽くす
  • 攻撃性が強くなる
  • 飼い主への反応が鈍くなる
原因
  • 加齢
  • 脳の損傷
  • 栄養不足
  • 環境の変化
現時点における研究状況

爬虫類の認知症については、まだ十分な研究が行われていません。そのため、症状の原因やメカニズム、治療法などはまだ完全には解明されていません。

今後の課題

今後、爬虫類の認知症についてさらに研究を進めることで、症状の早期発見・早期治療につながる可能性があります。また、飼育環境の改善や栄養管理など、予防策の開発も期待されます。

参考資料
  • 爬虫類の認知症について: [無効な URL を削除しました]
  • 爬虫類の認知症:症状、原因、治療: [無効な URL を削除しました]
補足

爬虫類は、哺乳類よりも寿命が短く、脳の構造も異なるため、認知症の症状も異なる可能性があります。そのため、爬虫類の認知症について研究することは、哺乳類の認知症の理解にも役立つと考えられています。
 
うーん、きょろちゃん、認知症の症状の4番目以外は当てはまるかも。
 で、リンク切れもあったので、次に「爬虫類の認知症に関する論文を教えて」と尋ねてみたら、以下の答えが返ってきた。
はい、爬虫類の認知症に関する論文はいくつかあります。以下にいくつか例を挙げます。
これらの論文では、爬虫類における認知症の症状、原因、メカニズムなどが研究されています。
また、以下のウェブサイトでは、爬虫類の認知症に関する情報を提供しています。
これらのウェブサイトでは、爬虫類の認知症に関する最新の研究結果や、飼育者向けのアドバイスなどが提供されています。

日本語で書かれた論文

日本語で書かれた論文は少ないですが、以下のようなものがあります。
これらの論文では、日本語で爬虫類の認知症について解説されています。

今後の展望

爬虫類の認知症に関する研究は、まだ始まったばかりです。今後、さらに研究が進めば、症状の早期発見・早期治療につながる可能性があります。また、飼育環境の改善や栄養管理など、予防策の開発も期待されます。
ただ、この論文、本当に正しい?っていう感じ。論文の中身自体のことじゃなくて、爬虫類の認知症のこと書いてないんじゃない?って思ったんだよねえ。このことをgeminiに尋ねてみたんだけど、「間違ってないからよく読んでみろ」みたいに言われたw。儂も眼の調子がイマイチなのでまだちゃんと読めてないから、そのせいかもしれないけどねえ。
でも、「日本語で書かれた論文」って言ってきたやつ、日本語じゃなくて中国語なんだよねwwwww。

ま、それはともかく、一昨日の夜から色が白っぽいなと思ってたので、脱皮かなと思って脱皮用のセラミックシェルターをケージに入れておいた。脱皮の間隔が短くない?と思ったんだけど、調べてら1ヵ月弱位だからそこまででもない。らぷちゃんが亡くなる前に病院に連れて行った時に、先生から「弱ってくると脱皮の間隔が短くなって、それでまた体力を使って悪循環になる」と言われたことが気になってて、儂、ちょっと神経質になってる。

昨日の朝も、儂が起きて来たらシェルターの上で起きてて、ちょっとおかしな感じなのは変わらず。色は白かったのでやっぱり脱皮だなと思った。
夕方、儂らが外出から戻って来てケージを覗いたら姿が見えず。でも、脱皮用に入れておいたセラミックシェルターや温度計が動いてたので、シェルターの上のペットシーツをめくってみたら綺麗になってた。
その後しばらく姿を見せなかった。昼間頑張って脱皮したから疲れて寝てたんだと思う。
7時頃にママがご飯の準備を始めたらちょっとだけ顔を出した。スロープを入れたらすぐに上って来たのでそのまま別荘へ。でもすぐにシェルターに消えたのでご飯はあげなかった。
様子がおかしかったのが脱皮のせいならいいんだけど、儂的にはちょっと違うかなという感じ。しばらく様子を見ないとダメだなあ。とは言え、もし認知症だったとしてもどうしようもない。
そもそもこの子達に認知症と言える病気があるのかどうかもわからない。「認知症と言うより、神経なんじゃない?」と言うのがママの意見。
それを考え始めたら、人間の精神疾患と神経疾患の違いってちゃんとは知らないということに気づいた。で、ググってみたらこんなサイトがあった。
うーん、むずかしい。。。

せっかくなのでしおちゃんのことも書いておく。
  • たまに口を開けたりの仕草は変わらずなので、やっぱりちょっと鼻づまりなのかなと思う。
  • この前病院でとってもらった口のかさぶたの痕は大丈夫みたい。
  • ケージのシェルターから出て来なくなるとずっと出て来なくて、一度出始めるとわりと出て来て別荘に行くというパターン。
  • 3月25日(月)から29日(金)までは、27日(水)を除いて出て来なかった。30日(土)はご飯に釣られて出て来たけど3月31日(日)はまた出て来ず。この間は通院やら脱皮やらもあったからしょうがないのかも。
  • 4月1日(月)はちょっと介入したら出て来て、その後は昨日まで毎日別荘に出て来てる。
と、こんな感じなので、鼻づまりとか気になるところは少しあるけど、食欲もまあまああるし、この子の場合は常にこんな感じなのかなと思う。

先一昨日、スロープを上って来て別荘に行く途中。ママの手に着いてた水を一生懸命にペロぺロしてた。

「こんなにペロペロするのは珍しいかも」(byママ)。

昨日、スロープを上って来たところ。





3年前の今日のぼあちゃん。

廊下。

ベランダ。

えびへーのケージのスロープ。

おやすみなさい。


ここまで書いたら目が死んだ。。。




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8 コメント

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Unknown (ケイエス)
2024-04-07 13:20:17
キョロちゃんどうしちゃったんですかねえ。
心配ですね。それにしてもママさんの手をペロペロするキョロちゃん可愛い〜
やっぱり手足を見てしまいます。
本当に可愛い。
目がしんどそうですね。ご自愛くださいね。。。
>ケイエスさん (Tristan)
2024-04-07 17:25:15
仕草とか動きを見てるとやっぱり認知症っていう感じなんですよねえ。
目もあまり見えなくなってきてるのかなと感じることもありますし、老化の始まりなのかもしれません。
まあしばらく様子を見ようと思います。
私と同じですw。
Unknown (華ママ)
2024-04-07 19:12:08
こんばんは!

きょろちゃん、ちょっとおかしな感じなのは脱皮のせいだと良いですね。写真を見ても片目を閉じてるのが分かりますが、こういうことはよくあるんですか?
はちゅさんにおける認知症の症状…全て晩年の華に当てはまっていたので少し驚きました。哺乳類の認知症とも似ている部分はあるのかなって思いました。
今後、はちゅさんの認知症について更に研究が進んで、早期の発見や治療につながると良いですね。

しおちゃん、ママさんの手を一生懸命にペロぺロしてますね~スロープを上ってるお顔もニコニコしてるみたいで凄く可愛いです💕

パパさん、目を大事にして下さいね。少しでも疲れたら休んで下さい!😊
Unknown (ninomiki)
2024-04-07 20:06:36
こんばんは☆
はちゅさん達の事はまだまだわからない事が多いという事なのですね…さらに日本ではまだまだ、というのが現実なのですね。
情報って多いのも難しいけど、少ないのも自分でいろいろかき集めてなんとか総合して想像するしかないから、頼りない部分はありますね💧
目、お大事にして下さいね、お返事も無理せず、です☆
Unknown (eowyn)
2024-04-07 20:33:11
はちゅさんも認知症ってあるんですね。
犬猫も認知症になるようで、うちの22歳の猫さんの晩年ですが
そのころ丁度、膝関節サプリも飲むようになって、まぁ老化ということなんでしょうね。
そうなるほどに長生きしたんだね
あるがままに生きるしかないねぇ
そんな風に思ったと記憶しています。

目は大事にしてくださいね。
受け取る情報の大部分は目からなので、都合が悪くなると、ほんと大変ですから。
>華ママさん (Tristan)
2024-04-08 11:07:26
きょろちゃん、昨日はついに1日中寝てて出て来ませんでした。
脱皮で体力を使い、その後ママに残った指の皮を剥かれたので、それで疲れ切っちゃったのかなあと思います。
もう老化が始まってるんだろうなと思いました。

認知症は基本的に脳の病気なので、やっぱり哺乳類も爬虫類もそれほど変わらないかもしれませんね。
認知症は人間でもまだまだの病気ですから、人間以外の動物に至っては私が生きてる間にはとても無理ですねw。
でも、爬虫類の医療が少しでも進歩してほしいと、心底思っています。

ご心配いただいてありがとうございます。
続けてリコメント書こうと思ってたんですが、少しお休みします( ̄▽ ̄;)
>ninomikiさん (Tristan)
2024-04-08 16:17:15
爬虫類のことは実際にはほとんど何もわかっていないです。
医療も人間に比べれば100年以上遅れているんじゃないでしょうかね。
治療はおろか検査もまともにできないですからねえ。
例えば血液検査一つとっても、フトアゴは検査できるんですが、レオパだと尻尾を自切してしまう可能性があるのでまずできないんですよね。
普通にやれるとしたらレントゲンと超音波位ですから。。。
ご心配いただいてありがとうございます。
ninomikiさんは大丈夫ですか?
>eowynさん (Tristan)
2024-04-08 16:29:01
爬虫類の場合、認知症と言っていいかどうかはわかりませんが、人間や哺乳類の認知症と同じような症状はあるようです。
ネコちゃんの22歳って、かなりの長生きですよね。
もしかしたら、それだけ獣医学が進歩したということなんでしょうかね。
人間も昔だったら認知症になる前に亡くなった方も多かったのかなと思いますが、今は寿命が延びたがために、認知症を初めとしていろんな病気がありますからねえ。

仰るように目は大事ですから養生します。
どうもありがとうございます。

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