わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

レッサーパンダ・コロナ3日目・ぼあちゃん・はちゅ達

2023-08-13 17:21:07 | ウチの子たち
【月おくれ迎え火】

今朝は青空はなく、普通の雲と黒い雲が混在。いかにもこれから天気が崩れるなという空模様。でも、10時前後には薄日も射してた。やっぱり台風が来てるからかなあ。

また西山動物園のレッサーパンダ。
「今日は国際左利きの日」って、そういうのがあるのも驚いたんだけど、レッサーパンダにも利き手があるっていうのが驚いた。しかしカワイイな~。

昨日の夕方、ちょっと躊躇してたんだけど思い切って母親に電話してみた。そうしたら、意外に元気そうだった。電話のちょっと前に測った熱は36.6℃だったらしい。サチュレーションとかはわからなかったけど、喉も節々ももうそんなに痛くないと言ってた。少し嗄れ声だったけど話し方も普通で、一昨日の電話の時とはまったく違ってた。本当にコロナなのかと思ったほど。ただ、昨日の夜中にお腹が痛くなって水様の下痢をしたと。でも、それも1回きりらしい。コロナによる下痢の症状は珍しくないと思うんだけど、1回だけっていうのはね。
年齢や基礎疾患を考えると、もし本当にコロナだとしたらこのまま済むわけはないんじゃないかと思うんだけどねえ。。。もしかしてワクチンが効いた? ま、あと数日は様子見だな。

昨日:8月12日(土)

2年前のぼあちゃん。タイトルを見て、「何があった?」と思って読んだら、この時期にとんでもない天気だったんだ。
これ、この時期の横浜の最高/最低気温。もちろん日照時間はゼロ。特に15日と16日は信じられないような気温。

13日:26.5/21.8
14日:26.8/20.4
15日:20.5/19.0
16日:21.8/19.5
17日:27.5/21.4

この時のこと、すごくよく覚えてる。だって、「お盆の時期にふざけんな!」って思ったから。ぼちゃんのために気が気じゃなかった。
そりゃあぼあちゃんだってヤケクソになるよねえ。

はちゅ達。

朝、らぷちゃんはシェルターの外にいたんだけど、きょろちゃんもしおちゃんも姿見えず。オリハちゃんはコルク板の下でペッタン。

きょろちゃん@8:49 A.M.
姿が見えなかったんだけど気づいたら顔が見えてた。半分寝てる。

このままシェルターから出て来てケージをウロウロ。でもまたシェルターに入って寝始めた。

らぷちゃん@8:50 A.M.
真上から撮ってみた。


オリハちゃん@8:57 A.M.


きょろちゃん@9:42 A.M.
あのまま寝るのかと思ったらまた出て来てウロウロ。別荘は今朝撤収してあったので急ぎセット。スロープを入れたらすぐに上って来たんだけど、


上半身だけ上ったところでこの状態になり、しばし動かなくなっちゃった。

この後、反転してスロープから降りちゃったので出て来ないのかと思ったら、再び反転して上って来たので別荘へ。別荘に降ろしたらすぐに姿が見えなくなった。寝るために別荘に出て来たのね。やっぱり別荘の方が快適に寝れるのかな。

らぷちゃん@9:42 A.M.
この子は相変わらず。さっきより脱力してる。


らぷちゃん@11:24 A.M.
気づいたら起きててケージの中をウロウロ。スロープを入れたら上って来たので別荘へ。

別荘に降ろす時に足の指がスロープのけばけばに引っ掛かったような音がして、この子もちょっとジタバタ。この時はそのままシェルターの1階まで降りて寝始めたんだけど、後で起きて来たら指を確認しないとダメだな。
3時半頃、オリハちゃんのケージを交換。今回もこの前の交換から5日しか経ってないのに💩がたくさん溜まってたし、ダニもいたんだよねえ。「卵シェルターはダニの住処になるんじゃない?」(byママ)ということで撤去し、その代わりに100均で買って来たミニチュアのちゃぶ台と、ついでにソファを入れてみた。

上:ちゃぶ台、下:ソファ。わりとよくできてるw。どっちも下に隠れられるかなと思って入れたんだけど、さて、どうかな。


オリハちゃん@3:41 P.M.
交換した後はいつものように壁に張り付いたまま。


アップ。


きょろちゃん@4:40 P.M.
別荘でお目覚め。

この後、きょろちゃんは姿が見えてたり見えてなかったりの繰り返し。らぷちゃんはあまり姿を現さず。でも、7時頃に見たら別荘の床で水入れをとり巻くようにして寝てた。しおちゃんはかすかに顔が見えてたけど寝てた。オリハちゃんはだいたい壁に張り付いてた。

しおちゃん@8:14 P.M.
シェルターonシェルターから出てきてたのでスロープを入れた。でもまだうつらうつらな感じかな?

この後、目を覚ましてシェルターonシェルターに戻ることはなかったんだけど、まるでスロープを無視するかのように、1時間近くあっち向いたりこっち向いたりしてた。儂、その間ずっと試合を見てたんだけど、⚽に集中し過ぎてて、気づいた時には行方不明だの落下事故だのにならないように十分気を付けてた。そして9時頃、やっとスロープを上って来たので別荘へ。これで⚽に集中できるw。
11時前頃、レオパトリオのご飯。今日はちょっと遅くなっちゃった。きょろちゃんとらぷちゃんは別荘の床にいたので、シェルターの屋根の上にコオロギの入ったケースを置いた。2人(2トカゲ)ともコオロギの気配にはすぐに気づくんだけど、そこからの行動が違う。らぷちゃんは床から屋根の上までわりとすんなりと上って来るんだけど、きょろちゃんはなかなかその位置を把握できない感じ。あきらかにコオロギを追いかけてるであろう様子でシェルターを出たり入ったり。シェルターから出て来ると上を向いてコオロギに目をやるんだけど、コオロギがいる位置を狙って?またシェルターに入って行く。「いやいや、コオロギはキミの頭の上だ」w。もしかして3次元の位置把握が苦手? 何度かそういうことを繰り返してからシェルターの屋根に上って来る。ちゃんとコオロギを見つけられたらプラケースの中に入れて狩り開始。2人(2トカゲ)ともいつも通りの食欲で2匹を狩った。しおちゃんもママがちょっとだけサポートしたけど自力で2匹狩った。
ご飯の後、らぷちゃんの手足の指を確認したんだけど、この時は特に変わった様子はなかった。明日、もう一度見てみる。
儂が寝た後のオリハちゃんのご飯は「2匹食べて1匹リリース。2匹あげたところでヒョイヒョイヒョイと上に登って来てケージから頭を出した。このままだと脱走すると思ったけど、コオロギを持ってたので蓋が閉められないので、コオロギをケージにリリースして蓋を閉めた。」(byママ)。逃げなくて良かった。

はちゅ達はまあまあフツーだったし、母親もとりあえずフツーだったし、歯痛はなんとかご飯が食べれる位にはなったし、マリノスは4試合ぶりに勝ったし、久しぶりにちょっとストレス軽減の1日、いや半日、いや数時間だった。でも、これ、嵐の前の静けさじゃないといいなあ。。。



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Jリーグ 第23節

2023-08-13 10:13:31 | F・マリノス
しんどかったあああああ!
あの暑さで、しかも残り30分で10人に。本当に苦しい戦いだったけど、1点差を守り切ってリーグ4試合ぶりの勝ち点3。名古屋△→川崎●→浦和△で、しかも川崎、浦和と2試合続けて無得点。だから昨日は是が非でも勝たなくちゃいけなかった。もちろん選手もそれを十二分にわかってはず。だからあの苦しい試合で1点差を守り切れたんだろう。最後の方は選手の執念みたいなものさえ感じたわ。喜田くんがリーグ開幕戦後に「這いつくばってでも勝つ姿を見せられた」 と言ってたけど、昨日はそうだったね。
特にマツケンは凄かったねー。オフサイドディレイで結局はオフサイドだったけど、ボックス内で鈴木武蔵のシュートをスライディング(退場覚悟だったって!?)でクリアしたシーンは痺れたよ。その後のガッツポーズは本当に気持ちが入ってた証拠だよね。

昨日の試合が23節なんだけど、儂、ここまで“強い”と感じたことがあまりない。それでも今の勝ち点で今の順位にいることがちょっと不思議っていうのが正直な感想。派手さはないけど、試合巧者でしぶとく勝ち点を積んできてるっていうことなのかな。新しいやり方にチャレンジしてるのはわかるんだけど、細かい技術的なことから選手同士のコミュニケーションまで、雑だったり緩かったりミスが多かったりと感じてる。
昨日の試合もやっぱり緩さやミスが目立った。まあミスということでは相手も同じようなもんだったから、昨日は暑さのせいということにしておこうかw。でも、ここはなんとか改善してほしいところ。今シーズンはサッカーの神様が微笑んでくれることが多いなと感じてるので、見捨てられないうちに少しでも早く何とかした方がいいんじゃないかなあ。

あと、結果的に決勝点になったPKのことをちょっとだけ書く。
あのシーン、アンデルソン・ロペスがキックする前にウチの選手も相手の選手もあきらかにエリアに侵入してた。だから、最初はガンバ側が怒るのも無理ないなと思ってた。でも、その後ちょっと調べたら、VARが介入しなかったのも得点が認められたのも間違いではないということがわかった。いろいろな解説があったけど、これがわかりやすかったので貼っておく。
うーん、今更ながら勉強になりましたという感じ。ただ、これって競技規則と実際との矛盾なのかなとも思ったけど、少なくとも現状では明らかな誤りではない。だから、ガンバの監督さんもあまりグダグダ言わない方がいいんじゃない? それよりも、あの状況で1点獲れなかったことを重く考える方がいいんじゃない? と思った。

昨日は自分の体調、母親案件、そしてはちゅ達のことと諸々の理由でスタジアムには行かずにDAZN観戦。でも、自分がスタジアムにいようがいまいが試合を見ようが見まいが、そんなこととはまったく関係ない。とにかくマリノスが勝てばそれでいい。だから十分満足。ただ、これだけは直接見たかったんだよね。
4年前、マルコス・ジュニオールを初めて見た時、魔法使いのような選手だなと思った。マルコスシステムなるものも生まれ、もちろん優勝にも貢献した。ただ、その後はケガしたり調子を落としたりすることが多くて、本来の力を出し切れない時期が続いた。(儂、個人的には LongCOVID?と思ってるんだけど、根拠はありません。)
「マリノスで引退したい」と話しているというのを何かの記事で読んで、クラブにはこのままずっと契約を継続してほしいと思っていた。それが、突然発表された移籍。でも、これは本人の選択であり本人も納得してのことじゃないかなと思った。マルコスは本当にマリノスが好きなんだと思う。
本人のコメントにある、
今シーズンも、必ずこのクラブが、“我々”がリーグ優勝することを僕は信じています。“我々”と表現する理由は、僕はここまで横浜F・マリノスの選手としてリーグ戦に出場してきたからです。今シーズン、優勝した際には、僕も必ずメダルをもらいたいなと思っています。
が、このことを表してると思う。それと、シーズン途中で移籍することによってクラブに移籍金も残る。マルコスはこれも考えてくれたと思う。
マルコス、どうもありがとう! またいつかマリノスに関わってくれることを待ち望んでるよ。



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