わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

気持ちの休息

2023-05-07 11:03:13 | なんでもかんでも
昨日はまた昼頃からお出かけして、帰って来たのは5時半頃。と言っても、母親絡みのお出かけではない。ぼあちゃんが亡くなった時に、ぼあちゃんワンコの絵を描いていただいたじーまーさんの絵が出展されてる展覧会に行ってきた。

去年の11月に上野の東京都美術館で開催された「現代童画展」に出品した作品が賞を受賞された。その時の記事がこれ

今回はその受賞作家さん達の作品が展示されている展覧会。




今回じーまーさんが出品されたのがこれ。
「獅子と牡丹」



毎度のことなんだけど、額に入った絵の写真は写り込みが激しくてとても残念。なにより、写真では絵から受ける感動が実際の1%位しか伝わってこない。
でも、いつもながらの凄みと優しさを併せ持つ素晴らしい作品。この絵、写真だとまったくわからなけいけど、少し離れ見ると立体的な感じがして、中央の獅子が牡丹に囲まれて奥にいるように見える。素人のせいか、こういうのは感心してしまう。ただ、ご本人と少しお話したら「時間が足りなくて大変だった」と言われてた。そうだよねえ、あれから半年弱だもんね。
11月の現代童画展は会場が広かったので大きくて迫力にある作品も多かった。同時に、作品の数が多くて見る視点が定まらない的な感じもちょっとした。でも、今回は流石に受賞作家さんの作品だけ。しかも作品数も集中して見るにはちょうどいいかなという感じだった。じーまーさんの作品以外にも「これいいなあ」と思うものがいくつもあった。でも、じーまーさんの言葉じゃないけど、「みなさん、時間が足りなくてご苦労されたのかな?」とも思ったw。

じーまーさん、ありがとうございました。

展覧会の後は、ちょっと遅めのランチ。行ったお店は銀座4丁目にあるロシア料理のロゴスキー

ここ、以前は渋谷の東急プラザにあって、若い頃はママと一緒によく行ったお店。東急プラザが閉館して銀座に移転したんだけど、儂はこの銀座のお店は初めてだった。ママはムスメと以前にも一緒に来たことがあるらしい。

席に着くと、席の横に置いてあったいかにも昔のものっていう感じのキャビネットにたくさんのマトリョーシカが飾ってあった。
これ、なんとロシアの作曲家達を描いたマトリョーシカ。

大きい方からチャイコフスキー、ショスタコーヴィッチ、プロコフィエフ、ラフマニノフ、ムソルグスキーで、さらにあと2つボロディンとリムスキー=コルサコフのもあったんだけど写ってない。しかし、これは有名な順番か?w

そして、儂はビーフストロガノフランチ、


ママはつぼ焼きランチを食べた。

(写真はどちらもお店のHPから拝借しました)
なんか久しぶりに食べたのもあって、美味しいと思ったのと同時にちょっと懐かしかった。

ランチの後、少し銀ブラ(古!www)して買い物して帰宅。
連日のように外出してるから身体的にはちょっと疲れたけど、こういう時間があると少しでも気持ちの休息ができてうれしい。

コメント (6)
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