以前に同じタイトルでコオロギ煎餅とかのことを書いたんだけど、一昨日、NHKのニュースでやってたこれにはちょっとビックリ。
何に驚いたかって、「養殖を支援する事業に乗り出す」っていうこと。事業に乗り出すとうことは需要があると予測したということで、需要があるということは、これからもコオロギの養殖が増えであろうということで、それは「タンパク質不足」=「食料不足」=「食料危機」が起きる可能性が高いということなのかな。
世界ではすでにかなりの国で起きてるし、日本でも早晩そういうことが起きるかもという認識はあったけどね。
ちなみに、ちょっとググってみたらこんな記事があったんだけど、正直、儂にはよくわからんかった。
要するに、この記事が言いたかったのは、減反なんかしてないでもっと米を作らないとダメだということだと思うんだけど、それをすれば日本では食糧危機は起きないということなのか?
日本に食糧危機が来るかどうかは別にして、世界ではすでに起きてるわけだし、コオロギや他の昆虫をタンパク源として利用できるようにするっていうのは悪いことじゃないんだろうと思う。
まあ日本でも昔からイナゴ食べるし、実はそんなに驚くことじゃないのかもしれないね。
コオロギって確かに育てるの簡単。我が家でもぼあちゃんやレオパ達のためにママが始めた。ちょっと頑張ればどんどん増えてどんどん育つ。ぼあちゃんがいた頃はそれでちょうど良かったんだけど、ぼあちゃんがいなくなって大きいサイズのコオロギを食べれる子がいなくなったから、今は増えるばかりになってて毎日大合唱状態w。
もちろんコオロギと言えども決してむやみに殺したりはしない。今は自然減を待ってるけど、本当はそれも申し訳ないと思ってる。
「買って来るコオロギよりもうちで繁殖させたコオロギの方が死なない」(byママ)。
「パパ、コオロギはこうやって狩るのよ」
「わかった?」
それにしても、人間が一番恐ろしいな。。。